2017.05.01

ラーメンと銀行

ゴールデンウィークの中日、平日だったのだが休みを取った私はどこかふらりとドライブに行こうかといろいろ策を練っていた。

もしや暇かな?と友人に声をかけたらこのノープランなドライブに乗ってくれ、あれやこれや行き先を決めだしたのが前日。

ずいぶん昔から気になっている月夜野のラーメンショップ?
月夜野と言えば赤城のモツ煮の名店永井食堂もいいな…

なんて話をしたらどれもお休みで開いてないと…

あーだこーだ打ち合わせた結果、ようやく探し当てた群馬のラーメン屋を目的地と決め、翌日の決行を迎えた。

当日は友人とは高坂SAに集合。
高坂SAって新しくておしゃれなSAってイメージだったけど、今見るとずいぶんくたびれたSAになってしまった…

そうそう、SA、PAで一番のお気に入りだった東名高速駒門PAが移転してこざっぱりしてしまったらしい。
あの昭和なPAがもう見られなくなってしまったのはさみしいものだ。
ああいう面影のあるPAは、身近なところだと西湘バイパスの西湘パーキングくらいかなぁ。

さて、目的地は群馬県にあるうまいラーメンショップ東大室店。

北関東自動車道並志江PAのスマートICで降り、一路ラーメン屋へ。

Rasyo到着~~

街道沿いのラーメンショップによくある大きな駐車場を備えた店構えは気持ちを高揚させる。

Kitakantoukei私の好きなラーショとは一味違う、もやしやシナチクが入る、いわゆる「北関東系」と言われる盛り付け。

平日昼間にラーショを食べに北関東ドライブってのも面白い。

ラーメンを食べ終わり、ここまで来たんだから、と横浜銀行へ。

群馬県と横浜銀行の因縁についてはこちらを。

群馬県にある横浜銀行三支店、前橋・高崎・桐生のうち二つは攻略済みで、残る桐生に行ってみようと。

Hamagin同行の友人は「ふ~ん」な感じだったが気にしなーいい

Kiryuusitenコンプリート。

某経済通の友人に「群馬に横浜銀行の支店が三店あってさぁ」といった瞬間、「生糸か!」と返してきたことがあった。
友人によると、日本銀行の支店で「?」ってとこにあるのは生糸繋がりなことが多いからピンときたと。

日銀福島支店は東北地方で最初にできた支店なのだが、東北地方で作られた生糸などの集積地だったので真っ先に福島に支店ができたそうだ。

そうなると日銀横浜支店は?!となるが、日銀横浜支店の歴史は浅く、戦後GHQとの決済業務などを想定して1945年8月28日に日本銀行横浜駐在員事務所が開設されたのが始まりとのこと。
東京が近いからそれまで支店を開く意義はなかったってことか…

そんなこんなで桐生を後にし、せっかくなので
Nanakosiいつものななこし。

もう何度も来ちゃってる気がする。

Gutenbagaグーテンバーガー改めチーズバーガー。

というわけで北関東駆け足ドライブはこんな感じで終了~~

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2017.04.08

ザギンのルービー

友人が銀座のギャラリーで写真のグループ展を開くというので見に行った。

場所はかの有名な奥野ビル。

わたしも名前は知っていたが行くのは初めて。

Okunobiru

奥野ビルは1932年(昭和7年)築の元祖デザイナーズマンション。
モボモガが闊歩した銀座で飛び切りおしゃれなマンションだった。

グループ展そっちのけ(失礼)でビルのあちこちを探検してみる。

奥野ビルと言えば、住居用として日本初ともいわれる「手動式エレベータ」

Erebetaこれこれ。
この外観がたまらないね。

Kaisuuhyouzi階数を針で指して表示。

さてさて、こんな魅力的なエレベータ、籠はどんななのかな…ワクワク

Naibuふつうじゃねーか!!
ドアは手動で閉めるタイプだけど、もっとすべてが昭和7年を期待していたのでちょっとがっかり(笑)

Kaidan
Roukaとはいえ、建物の中は時代を感じさせる。
でも、ちょっと古めの雑居ビルってどこもこんな感じだよななんて思ったり。
ドアの造形とか階段の装飾なんかに当時の熱気みたいなものを感じるんだけど、全体を見るとちょっと歴史のある会社の社屋なんかと同じ匂いがする。

昭和初期、最先端を行っていたビルに、戦後から高度成長期を経てようやく時代が追いついたような感じなのかと思った。


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2017.04.05

夜桜見物

会社のそばに目黒川が流れている。

中目黒近辺では都内有数の桜の名所としてこの時期大変賑わうが、私の会社から歩いてすぐの大崎周辺も夜になると桜がライトアップされ、賑わいを見せる。
Yakei仕事終わりにここを歩いて駅に向かうのも期間限定のお楽しみ。

Ohanami今年は赤ちょうちんが出てた(笑)

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2017.03.16

休憩処

Mise有楽町界隈を散歩しているときに、気になる店を見つけた。

「自販機喫茶ナレッジクラブ」

どんな店なのか全く見当がつかない。

今流行りの古びたうどんの自販機が並ぶような店なのか…それとも今どきのカップ麺やパンの自販機が並ぶ自販機コンビニなのか…

こうなったら入るしかない。

思い切って店に入ると…普通の一軒家のリビングのような部屋に自販機が1台。
テーブルと椅子のセットが一つ。

自販機でコーヒーを買い、椅子に腰を下ろす。
一台のテレビが昼のワイドショーを流している。

よく見ると大将が一人テレビを見ている。
こちらを気に掛けるでもなく、テレビを見ている。

缶コーヒーが空になり、店を出た。

こんな変わった喫茶店は初めてだ。
かつてのうどん自販機の世界はこんな感じだったのかなぁ…

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2017.03.12

納車記念ドライブ

飛行機写真でいつもお世話になっている方にトヨタの86が納車されたと聞き、こりゃ黙ってられないわいと納車記念ドライブを企画した。

集合場所は横須賀佐島漁港のそばにある「Marine&Farm」でおしゃれなモーニング。

いちおう湘南まで車ですぐ(深夜なら30分)の所に住んでいるハマっ子なので、うまいラーメンショップしか知らないわけじゃないんだよアピールをしながら、ナウい湘南ボーイによく似あう湘南ベーコンエッグプレートをオーダー
Syareotuasagohanここで食事をするなら、やっぱり相模湾を一望できるテラス席がイチオシ。

Osyarekanban空気が澄んでいれば富士山まで一望できるのだが、このひはあいにくもやっていて江の島までがなんとか。

ちょっとゆっくり目に朝食を取った後はのんびりと三浦半島ドライブ。

昔、まだ外回りの仕事をしていたころにちょいちょい休憩を取っていた剱埼灯台に久しぶりに行ってみた。

仕事中に来ていたのはもちろん平日で、たぶん初めて休日に行く剱埼灯台はそこそこ訪れる人がいるようで狭い道を車が行き交う。
納車されたばかりの車にはちょっと厳しく、ちょっと申し訳ないなと思ったが、こじんまりした磯から眺める相模湾に免じて許してもらおう。
Buratamorisiki

お昼は三崎のお気に入り「海舟」で海鮮づくし。
Kankansiki名物舟盛りを並べて艦隊風に。

ちょっと短い三浦半島一周ドライブだったが、堪能できた一日だった。

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2017.03.01

結婚記念日

もう十数回目の結婚記念日だが、毎年変わらず決まったお店でささやかなお祝いをしている。

おととしは食事中の会話からお店の方からささやかなプレートをもらった
昨年は予約の電話を切った後、折り返し電話がかかってきて「もしかして結婚記念日ですか?」と言われた。

今年の電話予約では何も言われず、食事中も別段それといった話もせず、デザートタイムに移った。

さすがに年に一回来るだけの客のことはそんなに覚えてないよね…なんて思っていると

Ita「ご結婚記念日、ですよね?」と。

すげぇ。
下の名前までバッチリ。
いや、9割確証があっても残り1割「違うかな」って思ったらこれ出せないよね。

「すごいですね!」って聞いたら「ちょっとドキドキだったけど、去年のご予約と同じお名前だったので」と。

これもう来年も行くしかないよね…

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2017.02.19

ドキュメント 冬のごほうび 2017 帰投編

楽しい温泉旅行も、悲しいかなたったの一泊二日の旅。

昨晩は夜更かしすることもなくバタンキューで眠りにつき、気持ちのいい目覚め。

Kesiki部屋からの眺めはいかにも雪国で気持ちいい。

Humoto旅館は岩手山のふもと、ちょうど山間に位置し、秘湯の雰囲気バリバリ。

2/19 6:49
雪のちらつく朝のピンと張り詰めた空気の中で入る露天風呂は本当に気持ちいい。
この露天風呂は混浴なのでカメラの持ち込みが厳禁。
写真に残せないので記憶にきっちり残した。

同 8:26
Asagohan岩魚に焼き海苔の朝食で温泉旅館の朝を満喫。
女将さんや仲居さんは心地いい距離感でいろいろ気にかけてくれて、「気難しい頑固な大将が仕切る秘湯のひなびた温泉旅館」のイメージを良い意味で覆された。

同 9:27
帰りの峠道はツルツルに凍った下りだと思い、念のためチェーンをまくことに。
今はいてるタイヤは「スタッドレス並みにグリップする」という評価もあるGEOLANDAR A/T-S。
とはいえ重量のあるランクル100で凍結路の下りをオールテレーンタイヤで走るほどの根性は落ち合わせていない。
Tyennsoutyaku完璧だ。
鬼に金棒四駆にチェーン。

同 10:00
Basuteiお世話になった温泉旅館をチェックアウト。
ここはまた来たいと思う完璧な温泉旅館だった。
また来たいけど、でもやっぱり真冬に来たいな。

次の目的地は、計画では松尾鉱山緑ヶ丘団地
長崎の軍艦島にも似た産業遺構で、ちょっと気になっていたのだがなんとチェックアウトしたあとすっかり忘れてその次の目的地に向かってしまった。

Setugenなんで大事な産業遺構を忘れたかというと、この雪道ドライブ。
これが楽しすぎた。

で、向かった目的地は奥中山。
東北本線のなかで、大きなカーブを進むSLの長大な編成を望むことができる著名な撮影スポットだ。

以前雪の大糸線を一緒に撮りに行ったとき、自作のダイヤグラムを持ち込むほど鉄道に造詣が深いBlueforceさんに今回奥中山に行きたいと意見を具申したところ、「貨物のダイヤをちゃんと調べておけ」と下命されていたのだが、忙しさにかまけて調べずに旅行を挙行してしまった。

同 11:31
国道4号を奥中山高原駅に向かい、奥中山の大カーブに差し掛かった時、驚愕の光景が。
Okunakayama目の前を走り抜ける長大貨物列車。
車内に響く「なんだあれ!!」「おい来たぞ来たぞ!!!」「だから!時刻表!!」

でもいいんだ。
東北本線、まあ今はいわて銀河鉄道だけど、東北を貫き、日本の物流を担う大幹線、貨物列車なんてバンバン走るだろ…

同 11:48
とりあえず奥中山高原駅に行ってみる。
Yukinoekisyaいい感じの雪国の駅だ。

駅業務を委託されている方に聞くと、もうすぐ貨物列車が通過するとのこと。
ほら、なんとかなるんよ。

あちこち撮影スポットを探し、ホーム端で撮ることにきめた。

Yukinokamoreおお、この力強さ、いいね!
Yukimammireぐわーーーーー!力強すぎ!!

貨物列車の撮影も終わり、お昼ご飯に向かう。

計画ではわんこそばの東家に行く予定だったが、あんまりお腹もすいていないということで、こちらも有名店っ福田パンに行くことに。
計画変更は非常に残念だが、旅行メンバーの満足度を最優先にするため、唇をかんで計画変更。

同 13:38
Hukudapan福田パン到着。
ここは、数ある具の中からお気に入りをチョイスして自分だけのコッペパンを作るお店。

Panわたしはハンバーグとナポリタンの王道をチョイス。
ドリンクは当然小岩井牧場のカフェラテ。
こんな店が近所にあったら重宝するなー、と思いつつ、次の目的地に急ぐ。

次はもう夕食なのだが、このまま次も食事なのはなんかつまらない…なんか面白いところはないかなぁなんて話になって、「松島」とか「ブルーインパルス」なんて不穏な言葉が漏れてきた。
わたしだって日曜日は航空自衛隊だってお休みなことくらい知ってるし、行ってもなにも飛んでないなら行ってもしょうがない…なんて思ったのだが、どうやら行けばブルーは飛んでるらしい。

同 17:05
夕食の目的地だった仙台からちょっとわき道にそれ、言われるがままに仙石線鹿妻駅へ。
T2torankuru駅前ロータリーに航空自衛隊から寄贈されたT-2ブルーインパルスが置いてある。
T-2/F-1はF-4の次に好きな空自の機体なのだが、実は飛んでいるところを見たことがない。
実物(?)を見るのもこれが初めてなのでちょっとうれしかった。

さて、いよいよ最後の目的地、仙台で牛タン!!

同 18:15
仙台味太助本店。
計画では18:00着予定だったので15分遅れ。
以前、仙台出張で来た国分町を自分のクルマで駐車場を探してウロウロするのすごく変な感覚。
Gyutanこれが最後の冬のごほうび。
旅行最後の東北を味わい、ここから常磐道で帰ることに。

東日本大震災後、最後に開通した常磐道富岡IC~浪江IC間をどうしても走ってみたかったので、対面通行部分もあって帰宅が遅くなりそうだったがあえてこちらを選んでみた。

福島第一原子力発電所に近づくごとに路肩にある放射線量の電光掲示の数値が微妙に上がっていくのを見て、原発事故の深刻さを痛感する。

ちらっと原発の明かりをみて、これが最後の目的だったなと感じながら今回の温泉旅行は終わりに近づいたのであった。

守谷SAで清算をし、参加者を一人また一人と家に送り、若干日を超えたところで無事帰宅。
いや~~、楽しかった。
また寒くなったら行きたいなぁ~ということで全行程はこちら。
Zenkoutei

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2017.02.18

ドキュメント 冬のごほうび 2017 実行編

序章編から続いていよいよ実行に向けて計画が動き出した。

1/22 21:18
岩手の名湯 日本秘湯を守る会会員 松川温泉峡雲荘に予約完了。
Blueforceさんたっての願いだった峡雲荘の予約が取れて、ほっと一息。

2/17 22:15
全ての日程をFIX。
メンバーはSNSで集った計5名。
当初はハイエースでも借りていこうかと思ったが、5名だとレンタカーを割り勘にしてもちょっと高くつく。
しょうがない、ランクルで行くか。
5人乗るとちょっと窮屈だが、まあいいだろう。
決まった日程の厳守をここに誓う。
Siori

2/18 0:33
長い2日間が始まる。
横浜から東京、新宿を回り参加者全員をピックアップ。

幼少のころ祖父の家に向かう時によく使った、新大宮バイパスを使って東北道久喜インターに向かう。
あの頃、笹目橋を渡ると広大な中央分離帯が広がっていたが、そこに今は首都高埼玉大宮線が走るのを見て時の流れを感じる。
あれから20年、いや30年は経ったか。

同 3:15
東北道久喜インター流入。
インターのそばに小さなドライブインがあったように覚えているが、今回その跡形も見当たらなかった。
あれは夢だったのか…

同 4:01
佐野SAで休憩。

佐野SAは予定では6:00に休憩の予定だったが、ずいぶん早く着いてしまった。

それにしても深夜・早朝のドライブは気持ちいい。
学生時代は歌うヘッドライトに榎さんのおはようさんがドライブのお供だったが、いまではiPodの電子音楽が車内に静かに流れる。

同 6:36
朝食を予定する国見SA到着。
計画では8時にここで福島牛わっぱめしを食べる予定だったが、レストランの開店が7時、さらにわっぱめしは10時からしか注文できないことが判明。
涙をのんで朝食メニューの定食をオーダー。
Tonsiruザ・ジャパニーズブレックファストだ。
だがこれがいい。

わっぱめしは予定では8時だったが、1時間早く予定が進んでる。

このままでは次の休憩地点に選定した前沢SAに1時間早く着いてしまう。
ここでBlueforceさんがつぶやいた。

「中尊寺金堂」

車内に緊張が走ったのは私でも分かった。

中尊寺金堂…だと?

世界遺産に登録されている中尊寺は私でも知っている。
だが、どこにあるんだ?
ここから近いのか?

車内にあるスマホが一斉にグーグルマップにアクセスする。

お、近い。高速のインターからすぐだ。

Tyuusonziこれが世界遺産…
残念ながら目玉の金色堂は撮影禁止だったので目に焼き付けた。

中尊寺を建立した奥州藤原氏を討った源頼朝は、平泉中尊寺の二階大堂のすばらしさに心をうたれ、それを模して鎌倉に永福寺を建てたという我が神奈川県との意外な繋がりを知り、まったく予定になかったのだが収穫の多い寄り道となった。

同 10:42
Gyuukusi中尊寺の寄り道で予定より42分遅れたが、計画の特上前沢牛ねぎま串で小腹を満たす。

同 12:03
予定から3分遅れ。
冬のごほうびの一つ、盛岡冷麺。
数ある盛岡冷麺の中でも、今回は盛楼閣の冷麺をチョイス。
Gyuutan厚みのある贅沢な牛タンが前菜。これが盛岡冷麺のやり方。
メインは
Reimenやっぱり冷麺は韓国冷麺ではなく盛岡冷麺だ。
盛楼閣は盛岡駅の駅前にあるパチンコ屋の2階というなかなか名店っぽくない立地なのがまた面白い。

盛岡冷麺を堪能し、宿である秘湯松川温泉に向かうところだが、その前に一軒寄るところをBlueforceさんから指定された。

創業100年、蜂蜜採集元藤原養蜂場
ここで蜂蜜のお土産を購入していたが、我々は別のものを見つけてしまった。
Hottokeki蜂蜜採取元が売るパンケーキ否ホットケーキ。
さすがの蜂蜜が美味しい。

途中のコンビニで買い出しをしたがびっくりするほど品ぞろえがシンプルで、宴会用の酒やらつまみやらを買い込めなかったがのもまた秘湯温泉宿あるあるか。

同 15:35
本日の宿、松川温泉峡雲荘にチェックイン。
計画から35分遅れ。だがまあいい。

Onsenyado秘湯というからもっとひなびた宿を想像していたが、建物はきれいで設備も整っていて驚いた。
温泉露天風呂も絵に描いたよな秘湯の温泉風呂でたまらない。

同 17:01
旅館のすぐそばにある松川地熱発電所を見学。
松川地熱発電所は昭和41年10月に完成した日本最初の地熱発電所。

残念ながら見学施設は冬季閉鎖中だったが、発電所のそばまで行けるようなのでいろいろ見て回った。
Iriguti
Zyouki
Hainetutouいかにも発電所っぽい冷却塔から立ち上る蒸気が大地のパワーを感じさせる。
自然エネルギーだけで発電できる地熱発電所をじっくり見るのは初めてだったが、ぜひ見学施設も行ってみたい。

同 18:32
お待ちかねの夕食。
Yuugeホロホロ鳥の鍋、岩魚の塩焼き、幻の魚ともいわれるイトウや岩魚、虹鱒の刺身などなどの山の幸満載の料理。
これは本当に美味しかった。

本当はここで夜宴に突入したいところだったが、夜通しの移動で皆ヘロヘロ。
あっという間に寝落ちしていったのであった。

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2017.02.12

意味もなく車を走らせて美味しいものを食べに行く

Reinbouレインボーブリッジを走る。
車運転中にこんなのとってちゃマズいでしょ!SNSなら大炎上だよ!!

安心してください。
Demodaizyoubu助手席です。

というわけで、Blueforceさんの愛車で向かったのは、千葉県の安房小湊にあるお食事処「なかむら」。
そんな遠くに行くつもりもなく、ちょっと用事があったのでBlueforceさんの家に行き、どこかで飯でも食うかってなってあーでもないこーでもないって言って結局決まったのがここ。

そういえば(こんな言い方好きじゃないけど)若い頃は夜中に友人と会ってその勢いで奥多摩とか山中湖とか行ったものだ。
西に旨いラーメン屋があると聞けば夜な夜な車を走らせ、東に出るパチンコ屋があると聞けば夜な夜な車を走らせ、北にオープンしたスキー場があると聞けば夜な夜な車を走らせ。

行き当たりばったりであちこち移動する楽しさは格別だが、それはいい年こいた今になってもそれは楽しい。

昔は時間はあってもお金はなかったから、ぜいたくは敵で移動はもっぱら下道だった。
それがどうだ。今じゃ「贅沢は素敵だ」とばかりお高いアクアラインだって平気で使うさ。

Nakamuraそんなこんなで思い立って着いた千葉の先、鴨川市はおらが丼で町おこしを狙っている。
そのなかでもおかむらはBlueforceさんのお気に入り。

Osasimiteisyokuおらが丼で町おこしをしている鴨川市商工会の方には申し訳ないが、お刺身定食を頼んでしまった。
でも確かにこれは美味い!量も大満足!
これだけじゃなんなんで、
Katuwoカツオの刺身に
Kakihuraiカキフライまで頼んでしまった。

いや~~これは大満足。

帰りはのんびりドライブを楽しみながら、またまた贅沢にアクアラインを使ってあっという間に東京へ。

こういう遊び、昔レオンか何かで読んだ「夜中にマセラッティで都内を流して、ふと思い立って中央道に乗って長野まで飛ばして美味い蕎麦を食べる」みたいだ。
あのころ「チャラい!これはチャラい!!」ってバカにしたもんだけど、まあまあ似てることをやって楽しいんだからそんなもんなのかな。

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2017.02.11

犬を飼うということ

実は私、動物が大好き。
飼ったことのある動物はハムスターと十姉妹、金魚とメダカ。本当は犬も猫も飼いたかったけど親も自分もひどい喘息で医者から止められていたのと、住んでいたマンションがペット禁止だったのとで、飼うことはなかった。
でも周りの友人が犬を飼うのを見て本当にうらやましかったのを覚えている。

年末年始、いつも遊んでいた犬が2頭、虹の橋を渡った。
犬が亡くなることを「虹の橋を渡る」と界隈で表現するそうだ。

その2頭ともこのブログにちょいちょい出てきた、私も仲良くしてもらったわんこだ。

大人になって喘息も治まり、ペットOKのマンションに住んでいて、今でも犬は大好きだが犬を飼う決断はできないでいる。

大事なわんこを亡くされたお二方、本当に大切にわんこを育てていて、飼ってもいない私も本当に勉強になった。

犬という動物は群れの中で生活する動物なので、必ず「ボス」が必要で、ボスのもとで生きていくことに喜びを感じる動物だそうだ。

我が家は旅行が好きでちょいちょい泊りで旅行に行く。
外食も好きだが、行きたい旅行先のホテルやレストランが犬OKとは限らない。
もちろんペットホテルに預けたりすることだってできるが、もし自分が犬を飼ったら連れていきたくなるだろう。
でも行きたいとこに行けなくなるかもしれないと、そこにストレスを感じるかもしれない。

そして、犬を育てるということは、人間の子育てとは違い、子育てが終わった直後に介護が始まるということだ。
毎日毎日散歩してトイレの始末をしてご飯をあげてしつけをして、そして弱っていく大事なわんこの面倒を最後まで見る。
自分には無理だ、と思った。

そして思った。
自分で飼うんじゃなくて、他人が心を込めて育てているわんこの頭を撫でさせてもらおう。
時々ご飯をあげて「ご飯をくれるいい人だ」って覚えてもらって、おいしいとこだけもらおう。

そんな、愛情に包まれて育ち、いつも頭を撫でさせてもらった2頭のわんこが虹の橋を渡った。

Huutyann本当に全国津々浦々、いろいろなところを旅してまわったふうちゃん。

Porutanから揚げに目がない、食いしん坊のぽるたん。

知り合いのわんこが亡くなるというのをはじめて、そして立て続けに経験した。
本当に人間の友達が亡くなったのと同じような悲しみと喪失感を感じた。感じるなんて思わなかったけど、感じた。

ふうちゃんとぽるたん、本当に今まで楽しい経験をさせてくれてありがとう。

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