外せない老舗の味
雨の日の通勤時、鬼門なのが横浜駅乗換え。

相鉄口すぐのところにある立ち食いそば鈴一からただよう蕎麦つゆの香りから逃れる術をそれほど持ち合わせていないので、10回に1回は捕まってしまう。
コロッケそば美味いんだ…
雨の日の通勤時、鬼門なのが横浜駅乗換え。
相鉄口すぐのところにある立ち食いそば鈴一からただよう蕎麦つゆの香りから逃れる術をそれほど持ち合わせていないので、10回に1回は捕まってしまう。
コロッケそば美味いんだ…
新橋界隈の何が良いって昼飯事情に困らないところが断然に良い。
新規開拓もそこら歩けば大抵良い店に出会える。
ぶらり昼飯旅では御法度のニュー新橋ビル(良い店があるに決まってるのでぶらり昼飯旅では禁じ手とされている)の地下一階にあるこの店もぶらりして見つけた、ニューニコニコ。
すでに店名からしてずるいのだが、
周囲に貼られるメニューが"この店が美味しくないわけがない"アピールをする。
頼んだのはとんかつ定食。
ほら美味しい。
スタッドレスからノーマルタイヤに履き替えの季節がやってきた。
いつもエアツールを備える友人宅で作業を行っていたが、いつまでもそれじゃダメだ…自分のことは自分で!
と思い
電動インパクトレンチを購入。
年に2回、3年くらい持てばいいとしてトータル6回。
まあ格安レンチで良いでしょ…
今日の目的地は千畳敷カール。
時期的に雪が残ってて千畳敷カールには行けないようだったが、抜けるような青空にそびえる雪山の景色が見たくて行ってみた。
チェックアウトの時にホテルの人が「ロープウェイ行きのバスの割引券あるけどいります?」と言われたのだが、そこまで自力で行くつもりだったので「いえ、いらないです」と答えたらホテルの人すごく驚いていた。
知らなかったのだが、ロープウェイ乗り場までの道路(駒ヶ根駒ヶ岳公園線)はマイカー規制で自家用車では走れないため、まさか歩いていくんか…と思ったらしい。
というわけでバスの割引券をもらい、細い道を大きなバスで昇ってゆき、ロープウェイに。
千畳敷駅は標高2611.5mで、鉄道の駅では日本最高の高さ。
富士山須走口五合目の高さが1,960mなので、それをはるかに上回っている。
そして千畳敷カールを望むと
ですよね。
ロープウェイ乗ってるときから諦めてました。
歩いていこうと思えば行けそうだけど、そこ命賭けるところ?というわけで、
結局真っ白な風景しか堪能できなかったが、時間も時間なので下山。
昨日の高遠城址そばにあるますやというお蕎麦屋さんで遅い昼ご飯。
ここは高遠蕎麦のお店。
高遠蕎麦といえば会津地方でよく聞く。
私も福島の大内宿で高遠蕎麦を知った。
大内宿の高遠蕎麦も辛味大根で食べるが、もう一つ長ネギで食べるという特徴がある。
直線距離で230km離れていながら同じ名前の蕎麦があるのは偶然ではなく、部類の蕎麦好きだった高遠藩藩主が福島会津藩へ転封するとき蕎麦職人も連れて行ったのが縁だとか。
ただ、長ネギで食べる風習は大内宿独自のアレンジらしく高遠ではそのような風習がないってのが面白い。
蕎麦を楽しんだ後は国道152号を北上、杖突峠を超え中央道諏訪インターから帰路へ。
あまりなじみのないエリアの旅行だったがそれが新鮮だった。
関東では散ってしまった桜を見に、長野県に行ってみた。
目指したのは、テレビか何かで見て桜の名所と名高いらしい伊那市の高遠城址公園。
さくらを堪能し、夜ご飯はソースかつ丼のたけだ。
今日はこのあと駒ヶ根にあるホテルに一泊し、次の目的地に向かうのであった。
今日は新元号発表の日。
事務所のテレビでかたずをのんで記者会見を見守る。
平成が発表されたのは昭和天皇崩御の日。
私もテレビで見ていたが、とても厳かな雰囲気で粛々と発表された。
小渕官房長官が額縁の筆書きを掲げるシーンは平成の世のはじまりの象徴だったけど、当時あれを見て「へいせいかぁ…変なの。」と思ったのを覚えている。
いよいよ発表。
お昼休みに新橋駅のSL広場に行ってみた。
私は事務所に戻ってからPDFでダウンロードした。
新橋駅銀座口を出て、左手に見えるガード下のセブンイレブンを目指して横断歩道を渡ると、その先に土橋交差点が見える。
そこにあるのが首都高土橋入口。
東京高速道路の歴史は首都高速より古く、首都高速道路公団が発足する1959年に先駆けること1951年に会社設立。
1962年に開通する首都高速道路の京橋~芝浦の3年前にこの土橋と城辺橋の間が開通したのだ。
つまり、日本最初の首都高速道路の入り口がこの土橋ということになる。
東京高速道路は江戸城のお濠を埋め立て、賃貸ビルを建てその上に道を作った。
土橋はその名の通りかつてのお濠であった汐留川にあった土の橋で、橋というより土塁に穴が開いてて水が流れるものだったようだ。
川崎市宮前区にもおなじ土橋という地名がある。
これは川崎北部から鶴見川に流れる矢上川に土の橋が架かっていたことが由来で、橋がかけられたのは源頼朝の時代ともいわれ江戸城の土橋に比べればかなりのパイセンといえる。
全日空が購入した総2階建て旅客機、A380が工場のあるフランスから日本に来るというので、友人と連れ立って早朝の成田に行ってみた。
SNSをチェックしたり周囲の雰囲気を見ながら飛行機がやってくるのを待っていると、友人が「来た!」と教えてくれた。
はるか彼方に着陸灯がうっすらと。
ぐんぐん大きくなるその機影。
さて、着陸するや否や青空が広がった成田エリア。
腹ごしらえでもしましょうか、と。
やっぱ成田といえば鰻でしょ。
ちょっと高いけどこれは美味し!
お腹大満足になったところで成田散策。
鰻屋さんからちょっと歩いたところにあるのが初詣の三大スポット成田山新勝寺。
写真撮影だけじゃなく、同好の友人たちと美味いもん食べてちょっとだけ飛行機の話をしてドライブするのもまた楽し。
仕事場が新橋に変わり、昼飯スポット探索は新しい局面に移った。
客先訪問で新橋に来ることも多かったので、それなりに引き出しはあったのだが、それでもさらに引き出しを増やしていくのはリーマンに課せられた使命でもある。
というわけで昼時になると新橋界隈を右往左往するのだが、この間見つけたのが老舗立ち食いソバ屋。
引越ししたオフィスは新橋なのだが、裏をちょっと歩くと
ちょいと野暮用で錦糸町に行った。
昼時だったのでランチスポットを探して街をぶらぶら。
錦糸町というイメージからイイ感じの定食屋さんがゴロゴロ転がってると思ったが、案外見つからない。
ちょっと歩き疲れたころに見つけたのが、レストラン三好弥。
そしてお弁当スタイルの日替わりセット。
美味さしかない。
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