« 談話室滝沢 | トップページ | 首都圏、春の大雪 »

2005.03.03

初春の訪れをフレンチで

二日目。

なんとなく天気がよくなりそうな予感がしつつ、やはり空からはちらちらと白い何かが降ってくる。
行きと帰りに同じ道を通ることはありえないので、帰りは必然的に箱根越えをする運命になるわけだ。
しかしNHKニュースは東名高速が凍結により沼津-大井松田間の通行止めを報じ、そこはかとない絶望感を与えてくれる。

宿を出発し、しばらくは海岸沿いを北上しながら三島を目指す。
tottan
駿河湾を望む絶景

三島まで来ると太陽も顔を覗かせ若干暖かくなってきた気もする。しかし箱根の状況はやはり厳しいようだ。
しかしここまで来て今更真鶴方面に行くのも面倒くさいし、沼津へ行っても東名高速はまだまだ通行止めだ。
国道1号のガソリンスタンドで給油。店員さんに箱根の情報を聞くが、行ってみないと判らないと言う。
とりあえず箱根峠まで行ってみることにする。

路面に雪は残っていないがまだまだ濡れている。
気温は氷点下を指しているので凍結が気になってあまりアクセルを開けられない。

途中バイク1台の姿が見えなくなった。
どうやら雨の日はプラグに水が掛かりエンジンの調子が悪くなると言う繊細なマシンだという。外観はオフロードバイクなのに。

箱根峠に着くと、箱根新道などが通行止めのために時間をつぶしている大型トレーラーがたくさん停まっていた。
hakone
大型車で混雑する箱根峠エコパーキング(通称はこP)
遠くに雪化粧の駒ケ岳が見える。

そろそろ昼飯時なので、すぐそばにある道の駅箱根峠に行ってみる。
しかしここまで来たなら芦ノ湖まで行って、ゆっくり飯でも喰おうということになる。

屋根にどっさり雪を積んだ対向車と時折すれ違い、そこはかとない不安を感じながら芦ノ湖に到着。

torii
なんだか数ヶ月前にもここに来たような…

ここで昼飯を済ませ、いよいよ小田原に向けて走り出す。
「チェーン規制」の電光板を軽く無視をし、最短距離でいける旧街道に向かう。
旧街道入り口交差点からすでに路面が凍結し、「あれ?ヤバいかな?」と思わせるがその先は若干除雪されているようでアスファルトが見える。
なんとか車を進ませ甘酒茶屋まで来るが、そこから先は除雪も不十分で圧雪路になっている。
しかもここからは急な下り坂で本気でヤバいと感じる。
なにしろ普通に停車するのでもABS効きまくりでぜんぜん停まらない。

ここは得意の「転進」。

yukimiti
下り道で路肩に突き刺さるバイク

国道1号は大渋滞。
箱根湯本まで延々2時間ぐらい掛かっただろうか。
雪さえなければもっと色々な所を周れたのかもしれないが、逆に雪のおかげで普通ではないツーリングが楽しめた。
というのはきっとエアコンの効いた車中で音楽を聴きながらコーヒー片手にドライブしていた人だから言えることかも。
実際バイクな人たちはなんだか終始ぐったりしていた気がする(笑)。

ちょっとしたトラブルはあったがみんな無事バイクで家に帰れたようだし、本当にお疲れ様でした!

|

« 談話室滝沢 | トップページ | 首都圏、春の大雪 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53490/3152004

この記事へのトラックバック一覧です: 初春の訪れをフレンチで:

« 談話室滝沢 | トップページ | 首都圏、春の大雪 »