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2005.12.29

男たちの大和 おまけ

男たちの大和を見て、ストーリーこそイマイチ泣けないものだったが、弩級戦艦大和の描写は新鮮だった。

まず大和の艦橋を見て驚いた。
エライ人たちがすし詰だ。
自衛隊の護衛艦や宇宙戦艦ヤマトの艦橋に比べてあまりに狭すぎる。
宇宙戦艦ヤマトは戦艦大和を改造したものだが、艦橋の居住性効率性は大幅な向上が図られていると言えるだろう。

護衛艦のCIC(戦闘指揮所)にあたるような部署は無かったのであろうか。戦闘の指揮は艦橋と防空指揮所で行われていたが、主な装備は伝声管と双眼鏡だった。

戦闘シーンで活躍した25mm3連装機銃は、まさに北朝鮮の不審船の対空機銃みたい。
口径はかなりでかいけど、弾丸の交換や銃座の回転は全て人力。
あれで時速200キロで動く標的を撃とうっていうんだから凄い。

長島一茂が出てくるのだが、とても偉そう。
大尉と言う役どころなので確かに偉い。
そして戦争の分析が鋭い。
実在した役どころなのだろうか…

戦時中のシーンではみな海軍式の敬礼をし、脱帽時はきちんと頭を下げる敬礼をしていた。
それなのに、最後のシーンで海軍生き残りの漁師さんは脱帽なのに挙手の敬礼…しかも陸軍式。
本来だったら45度の最敬礼だろうに。
あのシーンならなおさら頭を下げる最敬礼のほうが「長い間お疲れ様でした」という気持ちが伝わる。

そう、ドラマ踊る大捜査線の最終話。
定年退職する和久さんに頭を下げる袴田課長のように。

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■監督・脚本 佐藤純彌■原作 辺見じゅん「決定版 男たちの大和(上下)」(ハルキ文庫刊) ■キャスト 反町隆史、中村獅童、仲代達矢、鈴木京香、松山ケンイチ、蒼井 優、長嶋一茂、余喜美子、高畑淳子、白石加代子、渡 哲也□オフィシャルサイト   『男たちの大和/YAMATO』   昭和19年2月、特別年少兵として戦艦大和に乗り込んだ神尾(松山ケンイチ)たちは、憧れの大和を前にし目を輝かせていた。 しか... [続きを読む]

受信: 2005.12.29 16:49

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