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2005.12.13

ホテルヴィラ會芳亭

地元横浜で開催されながら、一度も足を運んだことが無かった横浜トリエンナーレ
中華街をぶらついているとその出品作品のひとつ、ホテル ヴィラ會芳亭を発見。
これは建造物を屋内に取り込む、という非常に興味深い芸術だ(とのこと)。戦前ここには清国領事館があり、いわば中華街の中心地であった場所。その山下町公園に建つ會芳亭というあずまやを壁で囲み、ホテルの一室に演出してしまっている。

kaihoutei01昼間は無料で見学できるとのことなので足を踏み入れる。
屋外にあるはずのあずまやが何の違和感も無くベッドの天蓋になっている。
調度品はカッシーナが提供しており、これまた完璧に高級ホテルの一室を演出。
宿泊規約や非常時の避難経路が書かれた紙も置いてあり、目隠しをされてここに放り込まれたらホテルの一室だと信じきるだろう。
しかし、テレビ(薄型!)はあるのだがお約束のアダルトチャンネルの番組表が無い!
うーん、画竜点睛を欠くとはまさにこのこと。

トイレ、シャワーもあるのだが、さすがにゆったりとしたバスは無かった。
屋外をぐるっと廻ったが、きっちり給排水工事をしているのには驚いた。ちゃんとガスも引いてあり、お湯もしっかり出る。
スポンサー企業にINAXやダイキン工業が名を連ねているあたりに本気加減が伺える。

kaihoutei02ちなみにホテルの看板(?)の揮毫は高秀前市長。
高秀さんも、自分の引退後まさかホテルの看板になるとは思ってもみなかっただろう。

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コメント

これ、おもしろいですね。
こういうホテルが常時あってもいいですよね。
これだったら近場でもお金出して泊まってみたいかも!

投稿: ロコ | 2005.12.14 09:22

一泊2000円だったかな?
さすがにもう予約は取れませんが(^^;
屋外の建造物を屋内に取り込む、ということよりもいかにさりげなくホテルの一室にするかにこだわってるところが興味深かったですね。
それにしても横浜トリエンナーレは不思議なイベントです。

投稿: ごつ | 2005.12.17 02:53

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