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2006.02.12

エキナカビジネス

JR東日本が今後の収益の柱と考えている事業が三つあるという。

ひとつが言わずもがなの鉄道事業、ひとつがSuicaによる電子マネー事業、そしてエキナカ事業に代表される生活サービス事業だ。
エキナカ事業とはすなわちJR東日本の持つ最大の経営資源「駅」のもつ可能性を引き出す事業である。
具体的には大宮駅や品川駅で展開される「エキュート」といった駅の中(エキナカ)で展開されるファッションビル等がそれに当たる。

私はたまーに仕事で東京の田町に行くことがある。
田町までは電車で行くのだが、ひとつの楽しみに田町駅の立ち喰いラーメンがある。
その名も「ホームラーメン」。駅のホームでホームラーメン。名付け親と語り合いたい。
麺は冷凍。お湯に突っ込んで数秒で解凍。食券を出して30秒も待てばラーメンが出てくる。
これがまたジャンク感たっぷりで本当に旨い。

先日久しぶりに田町にいく用事ができ、ホームラーメンを楽しみに出かけた。
ホームに降り立ち、なんとなく違和感を感じる。
階段が新しい。嫌な予感がして階段を駆け上る。
登りきり、周りを見回して驚いた。全てが新しくなっている。
昔の痕跡、そしてホームラーメンを探そうと潤んだ瞳でキョロキョロするが、ホームラーメンの看板は見当たらない。
そして見つけたのがあじさい茶屋
udon
立ち喰いそばは確かに元祖エキナカ事業とも言えるけど、それはこんなきれいな店ではなくこんな店こそが立ち喰いそばと言えるだろう。

こんなことなら駅の外にあった「名代富士そば」に行けばよかった…
そう思いながらあじさい茶屋の月見うどんを食べたのであった。

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