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2006.03.22

プルーフ・オブ・ライフを見た

深夜、なかなか寝付けなかったのでテレビをつけると、面白そうな映画をやっていた。

プルーフ・オブ・ライフと言う映画で、メグ・ライアン、ラッセル・クロウというビッグネームが出演している。

南米のとある国でメグ・ライアンの旦那が反政府ゲリラに誘拐され、その身柄の解放交渉をロンドンの保険会社の誘拐交渉人であるラッセル・クロウと行うというストーリー。
もう浦沢直樹の名著「マスターキートン」の第4巻「交渉人のルール」「身代金のルール」を原作にしたといっても過言ではない映画。

ラッセル・クロウ扮する交渉人はもちろんイギリス空挺部隊(SAS)出身。ロイズ保険組合と思しきビルのシーンも出てくる。
また、誘拐される旦那(デイヴィッド・モース)とメグ・ライアンが誘拐される直前に夫婦喧嘩をしていたり、交渉人が交渉に入った直後に実は誘拐保険の契約が無効になっていたことが判明したり、それでも手弁当で交渉に当たったりと、マスターキートンにインスパイアされた映画と言われてもおかしくない。

ただ、残念ながら結末は全く違う。
交渉人だったラッセル・クロウは交渉が決裂しかかるとと、なぜかSAS時代の仲間とともに旦那が拘束されている反政府ゲリラのキャンプに完全武装で乗り込む。SAS出身のわりにアメリカ海兵隊っぽい武装には若干の疑問が。
そこで人質を殺さずにいた反政府ゲリラを皆殺しにして旦那を救出。
結局悪いヤツは死んでもしょうがない的な作りでさすがハリウッド。

深夜にもかかわらず面白い映画だったのでつい最後まで見てしまい、寝たのは4時過ぎになってしまった。

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コメント

その映画、ビデオ借りてみたときに同じこと思いました。
というか、借りる前に店員の書いたポップの紹介文を読んだときにそう思いました(笑)

投稿: hink_i | 2006.03.22 08:16

追記。
「マスターキートンのぱくりだろ、これ」
のことです。

投稿: think_i | 2006.03.22 11:19

もろもろ了解です。
ですんで、オチは"気がついたら交渉人は部屋から消えていた"かと思いきや、いきなり武力行使による人質奪還作戦になってびっくり。(嫌いではないが)
しかもラッセルクロウとメグライアン怪しい雰囲気だし。(実際この撮影中にメグライアンは離婚してラッセルクロウとくっついたみたいですね)
と言うわけでthink_iさんがマスターキートンの読者だったと言うことがわかったのも収穫でした(笑)

投稿: ごつ | 2006.03.22 23:12

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