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2006年9月

2006.09.28

迷惑メール

携帯電話に届く迷惑メールにはホトホト手を焼いてきた。
中には定期的にメルアドを変える方もいるようだが、それも迷惑メール業者に負けるような気がしてイヤだった。
結局ドコモの迷惑メール対策であるドメイン指定受信を設定してしのいでいた。

これがまた不便で…
本当に欲しいメールサービスがあってもドメインの設定が面倒臭くて諦めたり。

で、ドコモが迷惑メール対策にスゴイ投資をしていると聞いて、それを試してみた。
といってもドメイン指定の設定を解除して、ついでに携帯電話から以外のインターネットメールの受信も許可した。

いや正直驚いた。
投資の効果が出ている。
全く迷惑メールがこない。

でもこれが本来の姿だよなーと思う。
迷惑メールがなければドコモは対策に投資する必要はなく、その分通信インフラに投資したり通話料に還元できていたのかと思うと腹が立つ。

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2006.09.25

浜名湖オフ&ラジコンオフ

持ってる車は206SWなのにPEUGEOT 307CC owners clubのオフ会に行ってみた。
いやただ集まるだけのオフ会ならさすがにご遠慮させていただくところだが、鰻を喰ってラジコンで遊ぶっていうんだからこりゃ行くしかない。

Puzyosyuugouというわけで集合場所の浜名湖ガーデンパークに行くとずらっと307CCがずらっと。
オープンが実に気持ちいい季節だ。

Puzyokaihei307CCが複数台集まると行わなければいけない儀式だという自動開閉ショウ。
今回はビデオ撮影までするという凝りよう。ネットをさまよえばどこかでアップされていることだろう。
Youtubeにアップして世界公開も面白いかもしれない。
開けて閉じてのNG撮り直し無しの三谷幸喜ばり長回し撮り。
写真で見ても不思議な動きなので、動画で見ればさらに不思議な感じがすると思う。

Unagi自己紹介、じゃんけん大会などで和んだ後は待望の鰻。
うひょー、お重からはみ出てる、漫画に出てくるかのような豪華なうな重にサザエさんのカツオのように喜ぶ。
店はうなぎ割烹康川
今夏の土用の丑の日からずーっと鰻を食べなきゃと思っていたがやっと念願がかなった。

Kinkadou鰻の後は浜名湖名物うなぎパイの工場見学。
うなぎパイを発明したのは春華堂という会社だが、発売当初から売れに売れ、今では製造はうなぎパイ本舗という会社で行い、春華堂は販売に特化している。
工場に到着してびっくりしたのが、予想以上に工場がきれいで大きく、それにもまして広い駐車場が満車になるほどお客さんが来るという事実。
いやうなぎパイが浜松の有名なお菓子だということは誰しもが認める事実だが、例えば第三京浜港北インターそばにある崎陽軒横浜工場でも見学は出来るが、駐車場に車があふれるなんて見たこと無い。(ちなみに崎陽軒の工場の駐車場のキャパは3台)
まるでこの工場でしかうなぎパイは手に入らないと思ってしまうほどの盛況ぶりだ。
見学は無料だが、見学コースの出口はお土産売り場というビジネスモデル。
Razikonしこたまうなぎパイを購入後、浜名湖ガーデンパークに戻り大ラジコン大会。私は相鉄バスを持参したが、皆さんなんだか本格的。
プジョーとかビーエムとか戦車(!)とか犬(!!)とか、果てはエンジンラジコンとか。
エンジンラジコンすごく速い。
昔タミヤの電動ラジコンにはまっていたが、京商とかのエンジンラジコンとの間に超えられない高い壁があってなかなか手を出せなかった思い出がある。

Razikonseiretu_1ラジコンも整列。
相鉄バスはこうして並んでみれば一番小さい。
だがしかし、実車で言えばこのバス(三菱ふそうエアロスター )の全長は10m超で一番でかい。
一瞬「負けた!」と思った奥に見える90式戦車でも9.8mである。
一番奥に写っている音声認識自立行動型ラジコン「村山くん」(犬)がぐるぐる動くほかのラジコンと真剣に闘っていたのは面白かった。

今回はregias4さんの仕切りで、県立公園の駐車場を貸切で押さえて頂き、プジョー浜松より多数グッズを提供していただき大ビンゴ大会も盛り上がり、さらに美味しい鰻屋さんまで押さえていただいて至れり尽くせりのオフ会だった。
本当に大感謝な一日だった。

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2006.09.22

自然志向

横浜馬車道のそばに気になる店があったのだが、ようやく行ってみることが出来た。
80_80
スープ&デリ 80*80
変わった店構えに変わった名前。
店の外観は古びた雑居ビルだ。
看板もお金が掛かっていない感じで壁に直書き。
が、店内はきれいにリフォームされてこざっぱりしている。

80*80とは、直径80キロ圏内で取れた食材を80%使うという意味とか。
地元で取れた食材を美味しく食べようというコンセプト。
地元という割りに80キロ圏って結構広い。
山梨とか房総半島とか余裕で圏内。

頼んだメニューは魚のフライ。
他にも魚のアラを使ったお茶漬けとかあまり他では見ないメニューが。
味は…普通かなぁ。イメージで言うとガチッとした感じ。
別に飛び切り美味しいということは無いのだが、これも現代の食材に慣れきった舌のせいなのか。

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2006.09.19

やっぱいいわニコン

D80
買ってしまった。
8月中旬、ヒマだった私はぶらりとヨドバシカメラへ。
そこではまだ9月1日発売の発表があったばかりのニコンD80の予約を受け付けていた。
D70にそれほど不満も無かった私はパンフだけ貰って帰ろうとした。
そこにD70を買った時の店員さんがやってきて、D70を予約したときと同じせりふを言った。
「買わなくてもいいんです。現物見て気にくわなければスルーしていただいて結構です。予約だけでもしていったらどうですか?」
今予約すれば9月1日に手に入るか聞くと、
「ギリギリ大丈夫だと思います」と。

気がつくと財布には予約票が入っていた。

その後、六本木ヒルズであった発表展示会に行き実機を触り初めてのモデル撮影もした。
水着のおねえさんが私を見て微笑む。(見てるのはレンズであって私ではない)ちょっとドキドキ。
噂どおり視野率約95%、倍率約0.94倍のファインダーはとても見やすい。
広視野角の2.5型液晶モニターもD70との違いを際立たせる。

D70を購入した当初は銀塩の癖が抜けず液晶モニターはカメラの設定ぐらいでしか使わなかった。
最近はやっとハイライトやホワイトバランスのチェックをするようになったが、D70のディスプレーではピンのチェックまでは厳しいと感じていた。
2.5型液晶なら、それも難しくない感じだ。

六本木ヒルズで買う気満々になった私は9月1日をワクワクして待つようになってしまった。
買わなくてもいいって言うから予約したのに。

で、1日。
3日からの沖縄に絶対持って行こうと思うようになった私は意気揚々とヨドバシに向かう。

「ごつさんの分はまだ入荷していません」
なんじゃそりゃ。
1日に手に入るって言ってたじゃん…

負け犬のように店を出てモアーズ横浜店7階のカメラのキムラに向かった。
もう絶対手に入れてやる、とまで思っていた。

モアーズの入り口に差し掛かったときに携帯が鳴った。
「先ほどは失礼しました。こちらの手違いでした。ごつさんの分入荷してます」

踵を返すとはまさにこのこと。
慌ててヨドバシに向かいD80を手に入れた。

やっぱいいわニコン…

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2006.09.16

UDONを見た

UDONを見た。
踊る大捜査線スタッフが作ったというのであまり見る気がしなかったのだが、先日食べた、この映画と東洋水産のコラボカップうどんが思いのほか旨かったので見に行ってみた。

東京町田のグランベリーモールにある109シネマズに行ったので、腹ごしらえはその1階にあるフードコロシアムで。
これは沖縄のDFSにもあったレストラン。
凝ったつくりのカフェテリアレストラン。
壁をくりぬいて作られたボックスシートは、レストラン全体が見渡せて面白い。
ハンバーガーやピザを頼んだが美味しかった。

で、満腹になって映画を見た。
「踊る」スタッフの作る映画ってなんだか好きになれない。
ドラマはあんなに面白かったのに、映画となるとどんどんつまらなくなっていく。
なんか『「踊る」マニア向けの映画』という臭いがプンプンしてしまう。一見さんお断り、みたいな。

UDONもそんな臭いが随所に感じられた。
いろいろな芸能人がチョイ役で出ていたり突如アニメ風ヒーローが出てきたり随所随所で讃岐富士を映しこんでみたり。
あざといといえばあざといかなー。

でも映画そのものは面白かった。
ユースケ・サンタマリアと小西真奈美の出会いのシーン。
ベタだ。ベタすぎる。ベタドラマよりベタだ。
それに引き換えほとんどが実話という香川各地のうどん屋さんエピソードはベタどころか強烈。
どれもが面白い。事実は小説より奇なり。
そのうどん屋さんのシーンだけは映画というよりドキュメンタリーな雰囲気。
たぶん出てくる店の人が本人だからだと思うけどそういうところはすごく面白い。

ユースケの実家がまたリアルというかなんと言うか。
最初はホンモノの製麺工場かなーと思ったが、見ているうちになんだかうそ臭く見えてきて…
この写真だと空き地しか写ってないからやっぱりセットなのかなぁ。

宇高連絡船…いいなぁ。乗りたかったなぁ。
国鉄マークのついた船には乗れなかったが、JRマークのついた船なら乗れると思っているうちに宇高連絡船も廃止になってしまった。

というわけで今日の昼は讃岐うどんにしたわけだが、東京で食べる讃岐うどんは不味い美味い言う前に高い!

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2006.09.15

展示会

ちょっとだけ仕事に関係のある展示会で東京ビッグサイトへ行ってみた。

行った展示会は自動認識総合展
でも行ってじっくり見たかったのは国際物流総合展
自動認識総合展は手短に済ませ、わくわくしながら国際物流総合展へ。

毎年展示会に行ってるが、各企業ブースで配られるノベルティグッズが年々充実していくように感じられる。
これも景気の上昇効果の一つなのかもしれない。
Nichiyu_toyota
いすゞギガマックスのタオル、プルバックするTOYOTA L&FのフォークリフトGENEO 8FD25もミニカー、携帯ストラップは日本輸送機のバッテリーフォークTRANSER FB15P。
GENEOの出来のよさは、デスクの一等地に鎮座している相鉄バスの座を脅かす。

Kyasuta
会場内でゴロゴロ曳いている人を見て一目惚れした逸品。
もりや産業ダンキャリー
その名の通りダンボール製のキャリーバッグ。
使い捨てのキャリーバッグだが、その価格980円。
うーん、微妙だ。安いような高いような。
モノコムサなら1000円で「布製の」キャリーバッグが買えるしなぁ…

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2006.09.11

昭和の体温計

きのう、ジャイアンのように腹を出して寝てしまったのがいけないのか、朝から喉は痛いし関節がそこらじゅう痛い。
C1000タケダを飲んだりルル飲んだり野菜ジュース飲んだりと無駄な足掻きを続けているがさっぱり効きやしない。
いよいよ辛くなったので体温でも測ってみるかと、職場の救急箱から体温計取り出してびっくり。
Taionkei
いまどき水銀の体温計(仁丹平型体温計-日本政府検定済-)
いやー懐かしいなぁ。
小学校のころ学校行きたくなくてこっそりストーブにかざしたら「ポンッ」とかいって水銀飛び出したなぁ。
その後カーペットにこすり付けて摩擦で40度ぐらいまで上げてチョイチョイ振って微調整する技を覚えたなぁ。
親が急にやってきて「あんた大丈夫?早く見せなさい!」と微調整前の42度ぐらいの体温計見て泡食ってたなぁ。
バレないように重病人のフリをするのも大変だったのを思い出すよ。

というわけでリアルで38.7度でした。
あーだるい…

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2006.09.10

総括沖縄

今回泊まったホテルは、名護市部瀬名岬に建つザ・ブセナテラス
Busena_zenkei
初めてこのホテルに泊まった5年ぐらい前のこと。
チェックインしようとフロントに行くと、うやうやしい物腰で隣のフロントデスクに通された。
そこにいたのは他のホテルスタッフとは明らかに違う黒いスーツを着たいかにも偉そうな人。
もう私はピンと来た。
「当ホテルの手違いでお部屋をご用意することができず…」
案の定のオーバーブッキング。
まぁ所詮常連でもない初めての客でしかも格安ツアー客。
私が担当者でも自分のようなヒエラルキーの下層にいる客を他のホテルに振るよなーと思いながら了承する。
代替ホテルは隣のビーチのホテル。
「お詫びというわけではありませんが、宿泊中当ホテルの施設やレストランすべてご自由にお使いいただいて結構です。あとお隣のホテルまでのガソリン代として…」
これにはびびった。
豪華ディナー1日分ぐらいは出るかと思ったが、まさか宿泊中ずーっとメシが只とは。
おかげでこの時は連夜のホテルディナーだった。
ただ、一番高い鉄板焼きだけは行かなかった。
今思うと変な遠慮をしていたのかもしれないが、なぜ行かなかったのか当時の自分を激しく問い詰めたいところだ。

沖縄に行くと必ず行くステーキ屋がジャッキーステーキハウス。(WebサイトのURLがすごい!)
いろいろなガイドブックにも載っている有名店で、店の雰囲気がとてもいい。
以前は那覇の風俗街近くにあったが、今は移転して家族連れでも入りやすくなった。
私は以前の怪しげな町の雰囲気が好きだったが。
ステーキについてくるセットのスープが不思議な味で、旨くはないが癖になる。
東秀のラーメンとかどんどんの牛丼のようなもの。
この店のメニューがまたおかしい。
Menu
ランチCの450円は安いが、MISO SIRU(ミソ シル)400円が異様に高い。
ランチにミソ シルがついているとすると本体はわずか50円。
ついていないとして別に注文すると合計850円。
ミソ シルとスパゲティー(パスタ、ではない)はいつか食べなければ。
ハムエグ、ベーコンエグも超魅力的。

今沖縄では空前のカフェブームらしい。
海の青も山の緑も美しい自然あふれるなかでコーヒーを傾ければ、日々のストレスも癒されるというもの。
そのなかでも本当に海岸べり、砂浜まで0メートルのところにあるのが浜辺の茶屋
Hamabetyaya_yuuhi満潮時に行くとすぐそこまで波が。干潮時に行けばはるかかなたまで磯が出現。
窓際のカウンター席に座れば、ぼけーーーっと海を眺めているだけで時間がゆっくりと過ぎてゆく。
コーヒーも美味しいが手作りのトマトバジルピザ(500円!)も美味しい。
店内はエアコンも無いのに風が通り抜けて涼しい。
やっぱり自然の風が一番、なんてすばらしい立地なんだ、と思って厨房を見るとそこには立派なエアコンと扇風機。
それらは見なかったことにして、はるか摩文仁の丘の向こうに沈み行く夕日を眺めながら穏やかな気持ちで店を後にする。


沖縄はレンタカーが本当に多い。
観光地に行けば行くほどレンタカー濃度が濃くなる。
Rentaca
これは名護パイナップルパークの駐車場だが、奥に停まる目にも鮮やかなブルーのやんちゃなセルシオ以外はすべてレンタカー。
もっとすごかったのが美ら海水族館
4階建ての立体駐車場のほとんどがびっしりレンタカーで埋まってた。
一生分のレンタカーを見た感じ。
レンタカーもすごいがジンベエザメもすごい。
Zinbe
でかい。
悠然と泳ぐ姿は超なごむ。
その大きさに比べて水槽がちょっと狭いかなと思ってみたり。
ジンベエ自身が気にしてなけりゃそれで良いんだが。

沖縄滞在中て、天気は不安定で一日中カラッと晴れた日は無かった。
ホテルの庭でBBQやっているときに土砂降りの雨が降ったのには笑った。
ホテルの人がでかい傘とか持ってきてくれて、傘を差しながら肉を焼いたりして。
でもそれがすごく楽しかったり。
やっぱいいわ沖縄。

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2006.09.08

ガソリン安い

というわけで恥ずかしながら戻ってまいりました。
帰り際、レンタカーに給油した。
沖縄のガソリンは安いと聞いていたが、本当に安い。
これは地域振興策でガソリン税が本土よりリッター当り7円安いためだ。
これは酒税の税率が本土より低く泡盛やビールが安いのと同じ事情。
リッター128円。横浜に比べて10円ぐらい安い?
Regyura
ネットで調べると「ホントかよ!」の最安値リッター48円(中東並み!)とか見かけたがさすがにそんなには安くなかった。
しかも沖縄のガソリンスタンドでは県外ナンバーやレンタカーには高めの値段で売ることも珍しくないというが、それでも安い。
しかし嘉手納のセルフスタンドで入れたときはリッター123円だった。
ぼったくりのできないセルフスタンドで入れたほうが利口なのかもしれない。

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2006.09.06

ウクレレと言えば

ちょうど沖縄に来ている時に、ウクレレで有名なジェイクシマブクロのライブがあると言うので行ってみた。
彼は名前の通り日系3世(5世とも言われるが…)で、父方が常磐ハワイアンセンターで有名な福島県出身らしい。
が、島袋と言えば沖縄な名前の通り、そのルーツは沖縄にあるらしい。

なぜミュージシャン、特にギタリストのような人ってなんでトークの合間にポロロ~ンと弦を弾くんだろうか。
ジェイクシマブクロも同じようにMCの間ずーっとウクレレを抱えポロポロ弾きながらしゃべっていた。
もう私の頭の中はウクレレ漫談、牧信二。

ジェイクのプレイはウクレレ1本でやっているとは思えないすごいもの。
会場も大盛り上がりで2時間突っ走った感じ。

アンコールで私は心の中で「ア~アやんなちゃった、あ~あ驚いた」とやってくれっ!そうすれば会場バカ受け必至!と思ったのだが、曲目は「涙そうそう」。まあこれはこれでうるっときたが。

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戦跡をめぐる

沖縄といえば太平洋戦争で激しい地上戦があった。
「装備が同じなら日本軍が勝っていた」と米軍に言わしめた日本軍の士気と練度は相当高かった。
沖縄での戦闘を指揮した太田実少将(死後中将に特進)が、戦闘末期に打った玉砕電文「沖縄縣民斯(か)ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」は私の心にいつまでも残る。
豊見城村にある旧海軍司令壕に残る太田少将が自決した司令室は重い。
手榴弾の弾痕と辞世の句が残る部屋に入った私はしばらく動けなかった。

やっぱり沖縄に来たからには過去にも目を向けなければ。
沖縄戦に限らず太平洋戦争で日本は国家総動員をかけて戦争遂行に当たった。
今の気象庁は、戦争中軍隊に組み込まれ戦時体制で気象通報を行ったと言う。
沖縄でもそれは変わらず、沖縄地方気象台の職員は否応無く軍に組み込まれ、そして戦争に巻き込まれる。
琉風の碑という、殉職した気象台職員の碑が超メジャーなひめゆりの塔の近所に立っている。
Ryuuhuunohi
各地から避難してきた職員たちは、この碑の裏で米軍の艦砲射撃から身を潜めていたと言う。
碑を振り返ればはるかに海が望める。
60年前、あの海に米軍艦船がびっしりと浮かび艦砲射撃を繰り返していたと思うと身が震える。

しばし黙祷した後、次は沖縄県平和祈念資料館へ。
修学旅行の学生で結構な人だかり。
戦前戦中の資料も興味深かったが戦後占領期の資料はなかなか面白かった。
1972年の沖縄復帰の日、右側通行から左側通行に変更された各地の道路で事故が多発したそうだ。
路肩にひっくり返ったバスの写真もあり混乱ぶりが伝わる。

九州沖縄サミットの際には各国首脳が訪れた平和の礎へ。
Heiwanoisizi
黒い礎には沖縄で亡くなった民間人、兵士が敵味方分け隔てなく刻まれている。
靖国神社もいいけれど、このような施設の第二次大戦版を国立で作るべきだと思う。

夜、なぜか国内なのに免税で買い物ができるDFS沖縄へ。
いったい何税が免税になっているんだろうか…
ぶらっと中を見物し、外に出て前から見たかった場所へ。
DFS沖縄の正面にある給水タンク。
Syugarohu
この給水タンクの立つ小高い丘はかつて安里52高地と呼ばれ、この丘の争奪戦は沖縄戦で最大の激戦と言われた。
この写真を撮った場所と丘との間で激しい戦闘が繰り広げられ、丘は日本軍と米軍とで11回持ち主が変わった。
実際この場に立つと距離が近すぎる。
たぶん歩兵銃でも十分射程距離だと思った。

うーん、今日は重いながらも充実した一日だった。

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2006.09.05

沖縄食べ歩き

朝8時に起きて沖縄を食べ歩くはずが、起床後時計を見ると驚きの12時。
計画を練り直し、チャチャっとホテルでブランチを済ませ町に出る。
Demio今回の移動の友はマツダのデミオ。
なんだかんだ言って国産コンパクトは運転がし易い。
206SWに比べ荷室はかなり狭いが、それでもスーツケースなどが無難に収まる。





Kingtakosuで、ホテルを出発し最初の目的地キングタコス金武本店
この店は沖縄に来たときは必ず立ち寄る店。
いかにも場末な空気が最高。
米軍キャンプハンセンの正門前に位置するだけあり、周囲は英語があふれオキナワな雰囲気があふれている。
またここはメキシコ料理のタコスをご飯にのせたタコライス発祥の店だとか。
だがここのお勧めはタコフライライス。
炒飯に辛いタコスをのせた一品だ。
タコライスは横浜でもちょこちょこ見かけるがタコフライライスは見たことが無い。






量も笑ってしまうくらいキングサイズ。
今回ハンバーガーを買ったが、
Kingtakosu_baga
このサイズ。
これで300円。ちなみに$3でも買える。

これで満腹になったので海に少し浮かんで腹をこなす。
夜ご飯は沖縄らしいメニューを探してまた町に出る。
で行き着いたのが元祖海ぶどう
Umibudouここで沖縄料理のグランドスラム、海ぶどうキャレルを食べる。
海ぶどう丼、沖縄そば、ゴーヤチャンプルー、てびちなどがすこしずつ食べられる。

いやー明日も(胃袋が)大変だ。

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2006.09.03

沖縄

Dsc_01800001
晩夏休みというか初秋休みというか。
お盆にせっせと働いた代わりに季節外れの夏休み。

で、夏を取り戻しに沖縄へ。

で、すごい雷雨でザンザン降り。太陽はどこへ。

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2006.09.02

湾岸ドライブ

いつも三浦にドライブに行こうとすると、途中で時間切れとなり江ノ島や横須賀で引き返す羽目になってしまう。
米倉涼子が言うように何事も事前の計画が大事。

というわけで綿密な計画を立てて三浦に向かった。
目的は「何か旨い魚介類を食べる」
店はかねてから目をつけていたちりとてちん

三浦でご飯を食べる前に一箇所寄りたいところがあった。
三浦から城ヶ島に向かうと目に入る風力発電のプロペラ。
Huusya
三浦ウィンドパークという公園に設置されている。
できれば日が沈む前に着きたかったのだが、残念ながら日没数分後に到着。
できれば夕日をバックに撮りたかった…

気を取り直してチリトテチンに向かうが、なぜか店が閉まっていた。
がっくり肩を落とすが、空腹大魔王が「肩を落とす前に代案考えろ」と迫る。

でもう一軒押さえておいた庄和丸へ。
ここは前から気になっていたお店。
ちょっとお高めだが丼など本当に美味しかった。
ただ時間が遅かったからか売り切れのものが多かったのがちょっと残念。

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