« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月

2007.03.31

嗚呼、さらば港区

私は昨年2月、「ちょいと1年ばっかし外の空気でも吸ってこいや」と言われ、自由気ままに飛び回っていた横浜を後にし、初めての東京勤務(しかもデスクワーク)を始めた。
あれから1年チョイ。人事の約束なんて破るためにあるとはよく聞く話だ。事実私の前任者は1年の約束を遂行するのに4年近く掛かった。しかし、俺は違う!俺だけは違うんだ!!と頑なに信じたのは、約束してくれた上司の「俺を信じろ!」という澄んだ、それでいて力強い炎すら見えた瞳に説得されたからに他ならない。
1年前のオレよ、キミはアホか。

横浜に戻るどころか、今の部署が吹っ飛んだ。吹っ飛んでいった先は親会社。親会社の同じような部署と統合されてしまった。統合されるくらいなら、ぺーぺーの私は横浜まで弾き飛ばされるかと思いきや、「もうあと一年、違う会社の空気でも吸ってこいや」と言われた。

新しい職場は大田区。最大の問題は昼食。なんとこの職場には社員食堂があり爆安でランチが食べられるらしい。毎日同じ場所でご飯食べるなんて耐えられない。私はそんな「安定」よりも、「安い!多い!マズい!」の三拍子揃った場末の食堂を探し出しドキドキしながら暖簾をくぐるあの緊張感がたまらなく大好きなのだ。

はぁ、多摩川はすぐそこなのに、目指す神奈川横浜はすぐそこなのにはるか彼方に感じる、そんな桜の季節…

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007.03.29

あいつがトラブル

イギリス軍も愛用し「砂漠のロールスロイス」の異名も持つレンジローバーはオイル漏れが持病で、オイルシールを変えても変えても漏れは止まらないそうだ。オーナーに言わせれば「オイルが漏れるということはオイルが入っている証拠。漏れた分足せばいい」そうだ。
こないなーこないなー、もしかしたらセンサーとか付け忘れてんのかなー…と不安だったのだが、ようやく来ました。MFDにエラー表示。ウチの307CCにもちゃんとセンサーは装着されているようだ。

先日、307CCを運転中に突如ゴンッ!とギアが抜けるような衝撃とともに「ピー!」とエラー音が鳴り、MFDに「GEARBOX FAULTY」の文字が。とにかくギアボックスに何らかのセンサーがあり、そのセンサーとクルマのコンピューターはキチンと連動していてMFDとの連携もうまくいっている事だけは確認できた。
そのまま走ろうとしたらエンジンは回らずクルマも進まず(3速固定になったような感じ)、マニュアルでギアを変えようとセレクトレバーをマニュアル側に倒しても速度計内のギア表示がDから変わらず、ギアも変速できず。もうなんか「壊れた」ってカンジ。
パソコンでも銀行の巨大決済システムでもアポロ宇宙船でもワケがわからなくなったらとりあえずシャットダウン後再起動、は定石なのでとりあえずエンジン切って再始動。で復帰。

とりあえずPJ藤沢に持ち込み点検してもらうと、やはりギアのセンサーが壊れているとのコト。部品取り寄せ後に車両お預けになるようだ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007.03.26

大規模商業施設オープン

私と同時に社会に出た知り合いが鴨居にあるNECに就職したと聞き、近所を通りかかったのでちょっくら見てみっかと立ち寄ってびっくりした。巨大なパラボラアンテナが駐車場脇に鎮座し、正面の建物の屋上に「衛星」の文字がドカンと掲げてあった。しかも、その衛星という文字はなぜか中国語の簡体字(ぎょうにんべんにヱみたいな字)だったのがナゾだった。
そんなNEC航空宇宙システム横浜事業所が府中事業所に移転した跡地にできたのがららぽーと横浜。(ちなみに本社はららぽーとの脇にちょこんと残っている)
ららぽーとといえば船橋ヘルスセンター跡地にできたららぽーと船橋ショッピングセンター(いまのららぽーとTOKYO-BAY)の印象が強烈に残っている。そんなららぽーとが満を持して神奈川進出、神奈川最大級の商業施設としてオープンしたのがららぽーと横浜だ。

で、オープンから一息ついたと思われた日曜日に行ってみたが甘かった。車を停めるのに4,50分近く掛かった。雨も降ってたし、空いてるかなー…とみんなが思ったに違いない。
店内に入り真っ先に目に付いたのがららぽーと横浜クリニック。消化管内視鏡(胃カメラと内視鏡は厳密に言うと違うもの)には一家言持つ私の目を釘付けにしたのは、クリニック内にある「ららぽーと内視鏡センター」の看板。今流行の「鼻から内視鏡」が受けられるらしい。しかも胃の映像は42インチぐらいはあろうかと思われるプラズマハイビジョンディスプレーを含め3台のテレビで生中継されるとか。非常に興味アリ。

胃の中の話をしていたらお腹が空いてきたので早速ランチタイム。ちょうどいい時間だったからかどこも行列していたので2階のフードコートに行ってみた。ここは集中オーダーカウンターがあり、そこで全ての店の注文を受けるという仕組み。いやはやフードコートも進化してますねぇ。しかも、この日は自由席だったが、指定席という仕組みもあるらしい。
Tuttaisoba注文したのは山形県天童温泉の老舗旅館「湯坊いちらく」のつったい鳥そば。冷たいそばなのだがコシが強くちょっと太目のそばが食べ応えアリ。

Amaipankekiもちろん炭水化物だけではすぐにお腹が空いてしまうので、ぬかることなくおやつも先に食べておく。パンケーキデイズのハワイアンココナツパンケーキ。まあとにかく甘~いココナツクリームがたっぷりかかったパンケーキは別腹をも満たした。

最後にみなとみらいに向かい、夜のドライブ。 だんだん暖かくなってきて、オープンドライブが楽しい季節になってきた。
Puzyoyakei

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.22

207Debut!

Puzyo_nana
昨日はお台場でプジョー207の発表展示会があり、招待された方々のレビューをあちこちで拝見させていただいた。
うーん、楽しそうだなぁ、、、と指くわえているだけなのもナンなのでプジョー新横浜に行ってみた。
何故今となっては縁を切った(?)新横浜に行くのかというと…まついさんがこちらに展示される207を見に行かれるというのでついでに&愛車だった206SWの車検時期が近いということでたびたびこちらの営業マン氏から留守電にメッセージを頂いていたので「電話代がもったいないですよ」と挨拶も兼ねて足を伸ばしてみた。
まついさんに遅れること数時間後に到着してすっかりお待たせしてしまったが、着くなり駐車場に置いてあったナンバーもついていないバリモンの207に乗り込んでみる。
Peugeo207今このクラスは日本でも競争が厳しく、「おフランス製」というだけでは楽な商売はできないと思うが、乗ってみるとなかなかいい感じかも。横のウィンカーランプがドアミラーのステーについているのが新しい。最近流行のドアミラーウィンカーに対抗するデザイナーのひねりを感じた。
すぐにショールームに入り副所長氏と挨拶させていただく。私がSWをここで買い、CCを他所で買ったということはすでにご存知だったのだが、雑談をしているうちに何かおかしいと感じる。副所長氏は私が新横浜で不愉快なことがあったので他所で買い換えたと思われている節が…。いえいえ、めっそーもない。ただ単に距離に負けただけです。
いつも留守電にメッセージを頂いていた営業マン氏にも仁義を通し、後はひたすら雑談タイム。プジョーの話とか営業という仕事についてとかなかなか面白い話をさせていただいた。半年前に副所長氏と出会っていたらもしかしたら距離に勝ってたかも…

まついさんに「チャリオフは一緒に自走で参加!」と釘を刺させていただいたのが、まついさんのチャリが電動という事をすっかり忘れていた。釘を刺したくせに先にバテてしまうかもしれないので、やっぱり現地集合を提案しようか悩んでいる今日この頃。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007.03.14

わすれてた~

むかしテレビで見た光景。
ロシアの(まだソ連だった頃かも)雑居ビルの屋上からヒュルルッとロープが3本垂れ下がり、完全武装の兵士が下を向いたままロープを伝って壁を降りてきた。あるフロアまで降りてくるとガラスをブチ破って部屋に飛び込み、派手な銃撃戦が繰り広げられた。
で、その映像は対テロ作戦でも誘拐救出作戦でもなく税務署の徴税風景だというので驚いた。ロシアでは税金の滞納が多くまた悪質で、税金の徴収に来た職員を発砲して追い返すだけでなく殺害しちゃうこともあったそうだ。そこで生まれたのが武装税務官で、もう問答無用の実力行使で犯罪組織からも徴税しているらしい。

なんでこんな話をしているかというと、先日総務省から督促状が来てびっくりした。電波利用料1年分500円を滞納しているとのことで、まーだ滞納するようだと財産差押処分も辞さず!と書いてある。
もちろんこのブログも、窓の外にヒュルルとロープが垂れてこないかびくびくしながら書いているワケだ。

この500円はアマチュア無線の免許状を持っているから来た請求だが、アマチュア無線の免許を持っていないからかんけー無いねなんて言っていると地獄を見ることになる。なぜなら、携帯電話一台にはアマチュア無線局をはるかに上回る年間540円の電波利用料の支払い義務があるからだ。
うかうかしていると、あなたの目の前に煙を吐く缶カラがコロコロところがってきて閃光とともに大音響が…

註)携帯電話の電波利用料は、携帯電話事業者が一括して支払っています。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.03.13

平日休みの過ごし方

Zitensya朝目が覚めると、抜けるような青空。晴れたらやろうと思っていた自転車のメンテをする。
マジックリンで汚れを落とし、注油や空気も入れて、ぐらぐらだったスタンドも整備してグッドコンディションになった。

Raionうーん、なんて気分が良いんだ、ということでついでに307CCも洗車することにし、走って10分ぐらいのところにあるコイン洗車場に向かう。オーナーから「洗車機に入れるのは許さない」と言われているのでゴシゴシ手洗いでぴかぴかになる。
このままどこかに行きたい気分だが、ちょいとした野暮用もあるのでそうもいかず、帰り道をオープンで走って気分だけでもバケーション。

Huusya2いったん家に帰り、すぐさま横浜に向かう。買い物などを済ませ、以前から気になっていた風車を見に行く。
どこにできたんだろう、と遠くに見える巨大風車を頼りに向かうと、何のことはないかつての昼寝スポット。それにしても大きいなぁ。ちなみに307CCと絡めて撮ろうとしたが、携帯カメラでは無理だった。カメラ持っていけばよかったなぁ…残念。

Zingisukanこのあと仕事でもないのに田町に向かい、「男の中の男、出てこいや!」の高田総統がプロデュースするジンギスカン専門店「モンゴリアン・チョップ」に行く。ここは昼間通りかかると、ガタイのいい男の中の男たちがせっせと仕込みをしている時があり、気になっていたお店。店に入るとどう見てもレスラーには見えない店員さんが二人だけいてちょっとがっかりするが、出てきたラムはやわらかくてうまかった。〆に牛ハラミも頼んだが、これまた美味しくて、満足満足。総統いわく、ジンギスカンは「イッツ モンスターディナー」だそうな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.03.12

未来の自販機

Zihanki先日とある展示会で見かけたのがこれ。
「前面に並べた商品見本なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ!」と企画会議で言ったとか言わないとか。前面にディスプレーだけの自販機だ。
商品見本はディスプレーに表示され、待機時には様々な広告や例えばフロア案内も表示することが出来るとか。
今回は参考出品で近々実際に設置されるそうだが、この前を通る人がコレが飲料の自販機だと気付いてくれるか、それが心配だ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.03.05

王様のブランチ(この春注目!古都鎌倉味めぐり)

なんだかすごく暖かい日曜日。前日から天気がよければちょいと自転車漕いで江ノ島にでも行きますか、と思っていたところ、プジョー仲間のみっちーさんが鎌倉にいらっしゃるというのでお誘いして「ドキッ!男だらけの鎌倉自転車デート」としゃれこんでみた。
Sutaba_1鎌倉警察署前に集合し、まず向かったのはスターバックス鎌倉御成町店。ここは漫画ふくちゃんでおなじみ横山隆一の邸宅跡地に、スタバと葉山の日影茶屋のコラボレートでできたお店。ここでしばし歓談をするが、クルマネタで盛り上がる。結論は「クルマはポンコツがやっぱり愉しい」。たぶんみっちーさんの愛読書はOPTIONではなくCARBOYだったはずだ。(違ってたらお詫びして訂正します) やっぱり窓はハンドパワーウィンドウに鍵は手動分散ドアロックですよね。

小腹が空いてきたのでランチに向かった先は「玉子焼おざわ」。みっちーさんに「玉子焼御膳食べません?」と言われた時はかなり「?」だった。玉子焼御膳と言われても頭の中にはお盆に玉子焼きとご飯と味噌汁がポツンポツンポツンと置かれている料理しか思い浮かばなかった。期待と不安を抱きつつ店に向かうと「← 玉子焼」という簡潔な看板の先に数人の行列発見。
Tamagoyaki30分ほど並んでようやくありつけた玉子焼御膳。想像を超える味。熱々の玉子焼はダシがたっぷり効いててぷるぷる。付け合せの野沢菜や明太子も美味しいのでご飯とのペース配分が困難になる。ちょっと一膳分が少ないなぁ…
たっぷり玉子4個を贅沢に使った玉子焼でお腹いっぱいだが、王様のブランチならこのあとは「和スウィーツ」とか何とか言って甘味処に行く。ハズ。スウィーツという言葉に違和感は無いが、さすがに和スウィーツはおかしいだろう。うどんを「和ラーメン」と呼ぶおかしさというか。

Kanmiみっちーさんは何度も行ったことがあるという無心庵へ向かう。場所は江ノ電和田塚駅徒歩ゼロ分という好立地。好立地すぎて駅から線路に飛び降りて渡らないと店に入れない。江ノ電の右側に見える門がお店の入り口。私は以前何かの本でこのお店を知りいつか行ってみたいと思っていたのだが、念願が叶った。

Mitumame頼んだのはみつ豆。うーんいいですねぇ。もちろんみつ豆は美味しいのだが、縁側から望む庭や赤い野立て傘や黒い木塀、そしてそのすぐ隣を走る江ノ電。なんて贅沢なんだろう。
かつて江ノ電の廃止が取りざたされた時、普段騒音に悩まされているであろう沿線住民が真っ先に反対したというが、ここでみつ豆を食べていると6分おきに通りかかる江ノ電の音はあまり気にならない。それほど江ノ電はゆっくり走っている。
以前発音記号!さんに教えてもらった都電庚申塚駅構内にあるいっぷく亭と似た空気感のあるいいお店だった。ちなみに店の前の線路脇には江ノ島電鉄による「線路内立ち入り禁止」の看板があるのだが、これはきっとダチョウ倶楽部的解釈で良いという事だろう。事故も今までは無いとのことなので、第一号にならないよう気をつけるべし。

最高に鎌倉を満喫したあとはぷら~っと国道134号まで出て材木座まで軽く走って流れ解散。その後朝比奈峠廻りで帰ろうとするも、なぜか気づくと鶴岡八幡宮前。がっくりしながら大船、影取町から境川沿いのサイクリングロードで帰宅した。
本当に愉しい古都めぐりにお付き合いいただき、みっちーさんありがとうございました。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2007.03.03

カレー!カレー!カレー!

Karemyu_1
横浜関内にある横濱カレーミュージアム(通称カレミュー)が、3月いっぱいで閉館する。
ビジネス的には成功していたようだが、施設の契約関係など色々な理由でひとまず〆るらしい。
ということで、カレーに目がない、という訳でもないのだが食べ納めに行ってみた。

Tatekanカレミューのある8階でエレベータを降りると、カウントダウンボードがお出迎え。カレミューでは閉館をグランドフィナーレと称し発展的解消と位置づけているようだ。

Pakumori_1どこで何を食べるか迷うところだが、やはり話題のパク森カレーに入る。今回は何店舗か食べ歩こうと思ったのでお試しサイズをチョイスする。初めて食べたが、ドライカレーとウェット(?)カレーのバランスが絶妙。鶏そぼろと鶏照り焼きを同時に食べる幸せ。

Supukare_1次は札幌でブレークしたスープカレー。スープカレーと聞いてカレーうどんのスープしか想像できない私はなんとなく敬遠していたが、カレミューも最後なので、木多郎のチキンカリーお試しサイズをチョイス。ちょっと食べ方がイマイチ判らなかったが、ご飯とカレースープを交互に食べたりスープにご飯を浸して食べたり…
まあぶっちゃけフツーのカレーのほうがいいかな?でも鶏肉はぷりっぷりしてて美味しかった。

Tebagyouza_1木多郎のお隣がインド・パキスタンカレーのお店Kingデリー。ここのスパイシー手羽餃子が美味しそうだったのでついでに注文。手羽餃子は前から気になっていた食べ物だったが、手羽の中に餃子の具が詰まっているというのは知らなかった。「手羽餃子」と聞いてどんな料理かまったく想像がつかなかったが、その発想はさすがに無かった。

Kareudon_1断然うまいのが讃岐五右衛門のカレーうどん。これは麺も腰がありカレーのまろやかさもバツグン。以前にも食べたことがあったのだが今回も食べ納めということで頼んでしまった。

平日の昼下がりということもあり各店はガラガラで落ち着いて食べることが出来た。
閉館後はナムコと組んで何かフードテーマパーク的な何かかまったく違うアミューズメント施設で再出発するらしい。落ち目になる前にイメージ刷新という手なのかもしれない。いったい何ができるのか、次の一手が楽しみ。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »