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2007.06.04

なぜか切ない蛍

Hotaru野坂昭如の名作のイメージからか、蛍にはなぜか切ないイメージがある。今でも好きなマンガ「ファントム無頼」に特攻した零戦のジェラルミンの破片が蛍になって百里基地に帰ってくる…話があったような気がするが、その頃からなんとなく蛍と戦争がイメージとして直結している気がする。
映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」で特攻した兵士が蛍になって帰ってくるというシーンを見たとき漫画のシーンが頭をよぎったが、コレってよくある話なのだろうか…

横浜三渓園ではこの時期蛍の夕べと称し、通常17時で閉園になるところ21時まで開園時間を延ばし、園内を舞う蛍を見物させてくれる。いつもこの時期行こうと思っていたのだが、期間限定(週末、しかも2週間のみ)のイベントなので毎年逃していた。
今年は事前に日程を確認し、駐車場の料金も事前にチェックして準備は万端整えておいた。
おかげで綺麗な蛍を見ることが出来た。
私が始めて蛍を見たのは中学生の頃に長野の田んぼでだったのだが、そのときはまさに乱舞という言葉がぴったり合うくらい蛍が飛び回っていた。紙コップをひょいと振り回すだけで数匹取れたくらいだ。
今回はそこまではいかなかったが、それでもLEDのような光点がふわふわと舞う様子はとても幻想的で生命の神秘を感じた。写真は…花火より格段に難しいっす(^-^;
Dangoアチコチ散策して小腹が空いたところにあるのがお茶屋さん。手焼き団子ということで食べてみると周りはカリッと焼けて中はモチモチのお団子はとても美味なり。蛍の夕べのイベント時のみ内部が公開される旧燈明寺本堂内では蛍の観察コーナーが設けられ、蛍を手にのせたりしてじっくり観察することが出来る。私ものせてみたが、まあぶっちゃければ「虫」ですな。ちょっと大きめな蟻ん子のようで、戦争のイメージがちょっとばかし遠のいた。

Masannこのまま横浜中華街になだれ込み、ディナーは馬さんのお店龍仙へ。中華街は夜が早く21時を過ぎると開いてる店ががくんと減るが、ここは午前3時まで開いているというお店。エビチリ辛くてうまかったー。夜でもランチセットのようなメニューもあるので、真夜中にファミレスでない何かを食べたくなった時なんかとっても便利なお店。

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コメント

私も保土ヶ谷のとある森の中で蛍が見れる事を知り、時期的にちょっと早いと思いましたが、昨晩 相方と夕食後行ってきました。相方はクワガタを探すのに夢中になり、私は蛍探しに夢中になり。
辺りは真っ暗で諦めて帰ろうとした時、緑色した光が一つ私の方に飛んできました。感動でした。6月末にかけて徐々に増えていくはず(?)なので夜な夜なその森にお出掛けしようと思っています!
馬さんのお店、旨くて安い中華食堂って感じで私も気に入っています。

投稿: じゃじゃ馬 | 2007.06.04 12:08

保土ヶ谷の森…あそこらへんかな??
三渓園には初めて行ったんだけど、予想以上に良い所だったんで今度は明るい時に行ってみようかと。
馬さんとこは、深夜でも食べられるっていうのがいいね。

投稿: ごつ | 2007.06.05 00:29

野坂昭如のあの作品は、
電車の中で読んでいて涙が出そうになり、
中断したことありです。
あと、宮本輝の「蛍川」もいいですよねぇ。
ラストの描写のような蛍の大群、見てみたいものです。

投稿: think_i | 2007.06.06 09:03

「蛍川」という作品は知りませんでした。あらすじを読んで見ましたが、蛍のシーンは私が初めて見た蛍の大群を思い起こさせますね。息を呑むとはまさにこのことだと思った思い出があります。
もう一度見てみたいなぁ…

投稿: ごつ | 2007.06.07 23:18

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