« 完敗 | トップページ | お忍び旅行 »

2008.02.04

乗り物2題

Tuinraina今朝は降っていた雪もやみ、路面にも積もっていなかったので自転車で出勤した。
会社のそばまで来たところ前方からやたら全長の長いバスがやってきた。今日から運行を開始した神奈中バスの「ツインライナー」だ。これは東名厚木インターそばに聳え立つ厚木アクストというビルへの通勤客を運ぶため、神奈中バスが導入した連接バスだ。
ちなみに厚木アクストはバブルの塔などと言われ、不採算の象徴のように言われることがあるが、ビル自体には5000人の就業人口がおり、フロアの賃貸だけで見れば採算は取れているとか。
このバスはベンツグループ製のシターロというバスで、厚木アクスト通勤用に神奈中バスが4台導入したそうだ。
以前は、このバスを運転するにはけん引2種免許が必要だったが、現在は大型2種免許で運転できるらしい。

今日は至る所で路面が凍結し、首都高もあちこちで通行止めだったせいか仕事も開店休業状態だった。
そんな折、とある事情通A氏より「雪の積もった厚木基地は雪レフ状態で面白い飛行機の写真が撮れる」と教えてもらった。雪レフとは積もった雪が反射板(レフ板)の役目をして太陽光を反射し、飛行機のお腹まで明るく撮れる状態のことを言う。

何が飛んでるかもわからずとりあえず厚木基地に向かうと、1機のP3Cがタッチアンドゴーを繰り返していた。
P3c2
まさに雪レフの効果で機体下側のグレー塗色が浮き上がっている。よく見ると機体に赤い帯を巻き、機首に見慣れぬピトー管を装備している。最初はうわさのP-X(次期対潜哨戒機)かと思ったが、これはP-3Cを流用した装備品評価試験機UP-3Cだ。

P3c
MAD(磁気探知機)が機体から後ろに伸びているしソノブイ投射機の穴も開いているが、対潜哨戒装備は取り外されている。
機体上部のコブの上には弾道ミサイル追跡用赤外線センサーが搭載されるが、これは取り外されているようだ。

Atugi
何度かタッチアンドゴーを繰り返していた。午前中で雪もほとんど溶けてしまったが、雪レフは一度撮りたかったのでなかなか楽しめた。

|

« 完敗 | トップページ | お忍び旅行 »

コメント

どうも、またまた登場です。
このバスは、湘南台から慶応大学行きのバスにも導入されています。何背長いから抜くのに一苦労しますよ。
と、近くにいらっしゃったのですね、その腹下は、毎日、仕事先の真上を飛んでいます。昨日も拝んでました(笑)
おそらく、旋回はじめて90度した真下が現在地ですwww

投稿: どら猫 | 2008.02.05 07:11

どら猫さん
湘南台のツインライナーはネオプラン製なんですよね。外車のバスといえばネオプランってイメージがあるのでこちらのほうが親しみがあります(^-^)
ちなみにリアに「全長18m 死ぬ気で追い越せ」的なステッカーが貼ってありますね(違)

おっと、お近くなんですね。この写真もゆとりの森グラウンドで撮りました。ブログを拝見しましたが、前日にいらしてたんですね。知らない間にこんな綺麗な公園が出来ていてびっくりしました(笑)

投稿: ごつ | 2008.02.06 00:00

 雪レフ、まさに今の季節ならではのテクですね。
 しかしこのUP3C、雪レフ効果もさることながら、キレイな機体してますねえ。隊員さんたちが、毎日きちんと整備&雑巾がけしてるんでしょうな。お疲れさんです。

投稿: 二方面 | 2008.02.10 19:09

戦前なら「陛下よりの賜り物」、現代なら「国民の血税よりの賜り物」ですからね(^-^)
パトカーや消防車もそうですが、ピカピカに磨かれていると「大切に扱われているな」と感心します。

投稿: ごつ | 2008.02.11 09:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53490/17958870

この記事へのトラックバック一覧です: 乗り物2題:

» ツインライナー [ヒマ人のつぶやき]
2月4日から厚木バスセンター~厚木アクスト間の「厚105」で運行を開始しました。 [続きを読む]

受信: 2008.02.08 06:08

« 完敗 | トップページ | お忍び旅行 »