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2009年4月

2009.04.30

でもクルマに比べれば安い安い

シルバーフェニックス号(原チャリ)が壊れた。
エンジンはかかる。チャンと進む。でもハンドルロックが解除できない。左回りでしか進めない。

壊れたのは駅の駐輪場。ここから左回りでしか動けなくなった原チャリを救うべく前職の同僚にヘルプコール。工具満載の営業車ごと来てもらった。
で、フロント部をバラしてみたがハンドルロック機構部はヘックスビスで固定されていて分解できない。
「なんだよこれめんどくさいなー」と愚痴ると同僚は「普通のドライバーで分解できたらハンドルロックの意味無くね?」
ごもっとも。

で、自己修理はあきらめ購入したバイク屋に電話してみた。
「去年の今頃購入してすぐ事故って直してもらった者ですが…」
「ああ!あの時の!フロントフォークが派手にひん曲ったあのレッツ2!!(笑)」
覚えていていただいて光栄です。

例によってあまりコストをかけたくない旨を伝えるとこれ又例によってアイデアがあるらしい。

というわけで期間限定の自転車ツーキニストとなるべく久しぶりに自転車をチェックするとフロントタイヤ絶賛パンク中。
深夜零時にベランダでチューブ交換を敢行。
気分はパリダカで深夜ようやくキャンプ地に到着し、ディナーもそこそこにヘッドランプを頼りにマシンの整備をするプライベーター。
必死の整備のおかげで無事に朝のスタート時間に遅れることなく出発することができた。

さて、また原チャリをランクルに積むという苦行が待っているのか…

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2009.04.27

想い出を辿る旅

Nasuiゴールデンウィーク前哨戦だった先週末。各地でイベント花盛りだったようで。
西は寄船インド海軍祭。名古屋ではフランス車のお祭りフレンチフレンチ。東は海上保安庁観閲式。
どれも魅力的なイベントなのだが、その全てをキャンセルして今回久しぶりに那須高原に一泊の旅に出てみた。

高速道路定額1000円は大変魅力的な割引なのだが、横浜から東北方面に向かう場合首都高を使うと神奈川線も含めればそれだけで1300円掛かってしまうのでなんとなくMOTTAINAI感じがして…
でもまあそこはそれ、大奮発して横浜から首都高に乗って一路栃木路を目指したわけである。

出発が昼過ぎだったこともあり、宿に着いたのは18時過ぎ。今回は会社の福利厚生制度を使ってペンションを予約したのだが、改めてじゃらんなんかと比較すると数百円しかお得でない。首都高代だと思えばいいか…
Niku泊まったのはペンションレモンバーム。
ペンションといえばどこもアットホームな雰囲気なのだが、ここはオーナー夫妻の物腰の柔らかさから来る暖かさで、私のイメージはペンションというより民宿。いや、洋風な民宿がペンションだとするならばここは紛れも無くペンションなのだが、この暖かさは古き良き日本のそれ。
でも料理は正統派。牛肉のワイン煮などはトロトロに煮込まれた牛肉がふんわり柔らかく、たまらない食感。
変に形式張ったところが無く、ゆったり美味しく料理を頂くことができた。

Nyankoteacherチェックアウト時に迎えてくれるのはこちらのニャン子先生。(名前聞き忘れた)
定位置のパソコンから一歩も離れず、チェックアウトなんざよそでやってくれと言わんばかりのふてぶてしい表情で御見送りしてくれた。これは猫好きには堪らないサービス。

と言うわけで今回の旅の目的地、那須テディベアミュージアムに向かったのである。
前回来たのは何年前であろうか。そのときに見たとある一つのベアがとても衝撃的だったのである。
今回の那須旅行もあの衝撃のベアとの再会が目的なのである。
受付を入り、そのベアを探す。ここに来るのはかれこれ5年ぶりぐらいだと思う。まだ飾ってあるんだろうか。
不安を抱きつつ順路を進んでいくと…
Hukisarasinokuma
いたっ!!
「吹きさらしのクマ」!
テディベアといえば子どもから大人まで愛されるぬいぐるみの王様である。
それなのにこのネーミング。
Hukisarasi
他のベアは子ぐま同士じゃれあったりお母さんくまがベッドで寝ている子ぐまに絵本を読み聞かせたりとほんわかな雰囲気の中でひときわ異色のベア。
「もうこんなトコにいるのイヤだ」と訴えるつぶらな瞳がたまらない。
何年ぶりかの再会を果たし大満足。
Kuti帰りがけ、これも気になっていたベアと再会。もうこれ骨格的に人間でしょ?
どう見ても人間の歯ぐきだし。

このあとはお約束の那須ガーデンアウトレットに立ち寄る。
ここは西武商事が運営するアウトレットモールで、横浜ベイサイドや入間などのアウトレットを運営する三井不動産系や御殿場などを運営する三菱地所系とはまた一味も二味も違う感じ。
ファッションブランドの店はきちんとそろっているのだが、男の子系(時計とかカメラとかおもちゃとか…)の店舗がほとんど見当たらず、う~~ん、って感じ。
そういえば同じ西武商事系の軽井沢プリンスショッピングプラザも同じだったかなぁ。

と言うわけでここでは何も買わず、宇都宮駅そばの正嗣で持ち帰り用の餃子を購入し帰宅したのであった。
高速代は首都高も入れて2450円。相変わらず都内を抜けるのに1000円以上掛かっているが、それでも通常料金だと4150円掛かるところである。なんだかんだと活用しちゃっている制度である。

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2009.04.21

NAVI、的な?

これはもう趣味趣向の問題なのでどうにもならないのだが、私は動きのあるものを撮るのが好きみたい。
花とか建物には被写体としての魅力をあまり感じない。最近廃墟とか工場の写真が人気のようだが、見るのは好きだがあまり撮る気にはならない。
Sin
クルマ雑誌でこんな構図の写真をよく見かけるが、ホント撮ろうと思うと意外と大変。
雑誌の撮影なんかだとやっぱりドライバーと連絡取り合ったり綿密に打ち合わせてから撮るんだろうけど、こちとらド素人ですから、出たとこ勝負。だからほとんど偶然の産物。
Nana
集合時や榛名湖到着時はとてもいい天気だったのだが、高速移動時だけ何故かどんよりとした天気で、写真もなんだか怪しげでこのままタイムスリップしてもおかしくない雰囲気。
Yattimattanaaaaa
あちゃ~~。みっちーさんやっちまったなぁ…   ちーん(^人^)ナムナム 合掌

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2009.04.19

毎度おなじみ水沢うどん

Oiroketaisyou
4月の恒例行事、プジョー仲間CdeCの連中と行く伊香保水沢うどんツアーの時期がやって来た。
水沢うどんといえば大沢屋。大沢屋といえば大沢悠里のゆうゆうワイドと口を酸っぱくするほど言っているが、これは試験に出ますから。
最近AMラジオを聴けない環境で仕事をしているので、最新のTBS情報に疎くなっている。
2001年から放送され、私の仕事のお供だったTBSお昼のワイド番組「ストリーム」が先月で終了したので、「もしや…」と思いTBSホームページを確認してみたら…ホッ
と言うわけで関越道高坂SAで集合し、一路伊香保を目指す。
当初は関越道東松山ICから乗って定額1000円の恩恵に預かろうとしたのだが、ちょっと時間が無くて環八を使って練馬ICから向かった。しかしこれ、裏技があったみたいで…

Syaretu1000円定額のサービスが始まってから高速に乗ったのは初めてだが、目に見えてクルマが増えたという感じはしない。
Blueforceさんと「例えどこまで行っても1000円になるからって高速に乗って遠出する人が爆発的になんか増えない。ましてや大阪だー九州だー青森だーなどと極限まで高速に乗りまくる人なんか出てくる訳が無い」などと話したものだ。……ん?
ちらほらとスキーを積んだクルマを見かけつつ、まずは第二集合場所の榛名湖湖畔の駐車場に到着。
ここで、史上稀に見る盛り下がりっぷりだったチキチキ豪華商品争奪大じゃんけん大会を敢行!
いや、商品は豪華だったのだが参加人数が少なく、じゃんけん大会というかセリ市のようなイベントだった。
このあとチキチキおもしろ自転車大レースなどで軽く汗を流した後に大沢屋に移動。

Utonこれこれ。つるつるしこしこのうどんがたまらんですなぁ。舞茸の天ぷらも相変わらずサクサクで、わざわざ食べに来る価値はある(年1回で充分ともいえるが)かな。
横浜あたりに水沢うどんのお店があると嬉しいのだが、あまり聞かない。できないかなぁ~

お土産コーナーでゆうゆうワイド名物お色気大賞のCDを眺めたあとは、大沢屋をあとにして伊香保グリーン牧場に向かう。
こちらはヤギや羊などと触れ合える牧場で、予約をすればワンコも一緒に入れる。
100円でエサを買い、ヤギや羊に直接エサをあげることもできるのだがこれが意外と面白い。さっきまで人間には無関心とばかりゴロゴロ寝そべって、頭をなでても超面倒臭そうに3センチぐらい頭を振るしぐさしかしなかった彼らが、エサを見せるや否やこちらに寄ってきてスマイリーな表情でエサをねだるねだる。
Yagi柵と地面の隙間から首を伸ばすやからも出てくる始末。このまま脱柵してしまうんではないかと思うほどの勢いだが、手持ちのエサがなくなったと知った瞬間、エサ持って無い人間には興味がありませんから。とばかりさっきまでいた自分のポジションに戻るのである。
牧羊犬が羊を追い込むシープドックショウもあるのだが、時間が合わずに見れなかった。
働く犬ってやっぱりカッコいい。牧羊犬も頭が良くて動きもダイナミックなので、盲導犬や警察犬とはまた違ったカッコよさを見せる働く犬だと思う。
ぜひ見たかったのだが、これはまた次回のテーマということで。

帰りも1000円割引を活用しようと思い、念のため関越道の大都市近郊区間を確認しようと、先日休日1000円割引を最大限活用しようと青森までちょいと足を伸ばしたinakichiさんに聞いてみたら、なんと裏技があるとか。
伊香保から東松山までは1000円。鶴ヶ島で下りると1100円。練馬まで行くと1750円だが、圏央道を使って中央道八王子ICで下りるとこれが1000円になるという。
伊香保-八王子間の最短は圏央道ルートになるのだが、上信越道回りで行くと大都市近郊区間を通らずに八王子に行けるので1000円になるそうだ。
これ知っていれば行きもこのルートで来たのだが…無知は怖い。
inakichiさんのおかげで無事八王子までの125.9Kmを1000円で走ることがで来たのだが、八王子バイパスのわずか4.5Kmに250円払うのがなんとも納得いかず国道16号で鑓水峠を超えて帰宅した。

水沢うどんオフにお付き合いいただいた皆様、お疲れ様&有難うございました~

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2009.04.14

アタックNo.1

PoolバレーボールVプレミアリーグ、男子ファイナルを見に、東京体育館に行ってみた。
お目当てはパナソニックと3位決定戦を戦うサントリーサンバーズ。
ちなみにチャレンジリーグ(Jリーグで言うJ2)に所属する警視庁は6位。チャレンジリーグ上位2チームがプレミアリーグへの入れ替え戦に参加できるので、警視庁は来期も残念ながらチャレンジリーグでの試合となる。

さて、今回汗が飛び散る躍動感あふれる選手の姿を撮らんとシグマの120-400を持ち込んだ。いよいよ火を噴くときが来たゼ!とセッティングをしているとお隣の席の青年が構えるカメラが目に入った。
キヤノン1Ds+シグマ120-300/f2.8…
ま、負けてなんかないんだからねっ!

Kosi2どうやら彼と狙う被写体は同じようだ。
サントリーサンバーズ越川選手がアタックを決めるたびに隣から「カシャシャシャシャシャシャ」……私が一枚写真を撮るごとに膨大なメモリーを消費している。
思いのほか東京体育館は暗く、感度を限界のISO3200まで上げてもなかなかシャッター速度が稼げない。
前回80-200/f2.8を持ち込んだときはかなり明るく感じたのだが、レンズのおかげか。
はなから連写はあきらめ、一写入魂、シャッターを押す指に魂を込める。

Kosiまあ魂を込めた結果、400枚近く撮って使えるのは半分以下?
特に座席の決まっている屋内競技は席から動けないので、どうしても単調な写真になってしまうのが残念なところ。

12試合はパナソニックが0-3のストレートで勝ち、サントリーは残念ながらリーグ4位となってしまった。
試合後、今季で引退する元日本代表の木原選手をみんなで胴上げしていた。

試合的にも写真的にもなんだか消化不良だったが、来期は頑張って欲しい。
阪神---サントリーの大阪シリーズもやりたいなぁ…

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2009.04.13

馴染みの無いものほど気になる

化粧品って面白い。
ロレアルエスティローダーといった企業グループがあり、傘下に多様なブランドを抱えていたりする。
そのブランドも大衆向けから高級、プロ専用のものまで揃え、消費者の「ランクアップ」の消費欲を刺激する。
百貨店の化粧品売り場は客単価も高いのであろう。人的コストも設備コストも掛かっていると思われるフロアで、安いもの(といってもラーメンが5~10杯は食べられるような)を購入しても販売員(BAというらしい。ブリティッシュエアではなくビューティーアドバイザー。日本語で美容部員)がマンツーマンディフェンスのごとく接客し、サンプルと呼ばれる試供品をこれでもかと同梱してくれる。

そんななか、ロレアルグループのなかで「高級」ジャンルに位置するビオテルムが日本から撤退した。
フランス生まれのブランドとしてすっきりとした透明感のあるデザインが格好よかったので残念だ。

横浜そごうのビオテルムも今は工事の養生で覆われているが、跡にはこれまたフランス生まれのロクシタンが入る。(向かい側にあったケセランパサランも移転し、かなり大きな売り場になるっぽい)
ロクシタンはプジョーのキャンペーンでプレゼントされるおなじみブランドだが、最近流行っているようで各地にショップがオープンしている。
プロヴァンス地方生まれのロクシタンは陽気な南仏風味で、クールな雰囲気で「パリ」っぽいビオテルムとは一味違う。

というわけで化粧品業界の興亡盛衰も興味深い。

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2009.04.11

へへっ、乗っちゃった…

Sitgoroen今日は海上自衛隊最大の護衛艦、ひゅうがが横須賀で初めて一般に公開された。
気になる艦ではあるのだが、猛烈な人出も予想されたし(実際8000人を越える人が訪れたそうだ)沖合いまで動くわけでもなさそうだったのでとりあえずスルー。
で、暇だったのでBlueforceさんをお誘いしてシトロエンを見に行ってみた。
別に今日明日中に買い換えるというわけではもちろん無いのだが、最近妙に気なるシトロエンC4をちょいと見てみようかな、と。
横浜市内唯一のシトロエン正規代理店、シトロエン横浜緑にて集合した。

プジョーとシトロエンは、本国フランスではPSA・プジョーシトロエン(PSA Peugeot Citroën)というグループ企業傘下にあり、一心同体といってもいいメーカーである。
同一セグメントのクルマはプラットフォームを共通に持つので、例えばC4とプジョーの308シリーズはボディーサイズは似ている。
しかし、お互いフランスで長い歴史を持つ会社だけにそのライバル心は強く、同一プラットフォームながらその乗り味はあえて違うものになるよう開発に力をかけているそうだ。

今回C41.6T エクスクルーシブというターボエンジングレードとC4 Picasso 1.6Tエクスクルーシブを試乗した。
まずはC4。確かに乗り味はプジョーとは違う感じ。なんだかC4のほうが柔らかいような気がする。
峠道を走ったわけではないのでよく判らないが、でも交差点でのロール感をC4の方が感じるかもしれない。
エンジンは307CCに比べて4割減の1.6。でも直噴ターボ(っていうとエルフとかキャンターってイメージだがこちらは直噴ガソリンエンジン)のおかげかアクセルを踏めばストレス無く加速してくれる。
オートマはプジョー307CCと同じAL44速オートマ。営業マン氏に「今ウチの307CC、オートマギアフォルトで入院中なんです」って言ったら苦笑いしてた。どうやら同様なトラブルは多いらしい。

Rumi次にC4 PicassoというC4ベースのミニバンに試乗。
これは車高の関係で我が家の駐車場には入らないので参考程度に…と思ったのだが、コレマジヤバイっす。
ちょいと大きめの車体に直噴ターボとはいえ1.6リッターのエンジンではチョイ厳しいんじゃない?と思ったが、ストレスはまったく感じず。
6速EGSという2ペダル式のセミオートマチックは慣れるまで戸惑いそうだが、6速の余裕を感じた。
1~2速へのシフトショックが微妙というオーナーも多いそうだ。確かにクラッチ操作に失敗したような乗り心地だが私はあまり気にならなかった。私より確実に上手いんじゃない?
そして景色がバツグン。助手席のBlueforceさんは「VSEだ!」「LSEだ!」と御満悦だった。そう、まさに小田急線ロマンスカー先頭車そのままの景色。
座面を高くすれば見切りの不安も小さくなり、まさに「VISIOSPACE」

PicassoのようなMPVにまったく興味は無かったのだが、試乗して俄然興味が出てきた。
まあ駐車場に入らないんですけどね。

(Photo by Blueforce)

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2009.04.10

ワルキューレを見た

史実をもとにした映画は、誰もが結末を知っているだけに何かと大変だと思う。
周知のどんでん返しは面白くもないし、史実と違うことを描けばあーだこーだと指摘されたりもするだろう。
でも、第二次大戦下のドイツで実際にあったヒトラー暗殺計画を描いた「ワルキューレ」は面白かった。

ところで、同じ時期の日本に「天皇暗殺計画」「東条英機暗殺計画」はあったのか。
戦後なら「ヤマザキ、天皇を撃て」で有名な“昭和天皇パチンコ狙撃事件”などが思い浮かぶが、これは大衆が起こすテロの一種だろう。
軍部が起こすクーデターである「ワルキューレ」のような計画が日本軍内部にもあったのか、映画を見ている間ずっと気にかかった。

グーグル先生に聞いてみると、戦争末期に海軍将校を中心とした東条英機暗殺計画があったらしい。
東条が乗る愛用のオープンカーを機関銃でハチの巣にするというアメリカ禁酒法時代のような荒っぽい計画だったとか。
サイパン陥落の責任を取って東条内閣は総辞職したため、この計画は実行されなかったそうだ。

ということで、アマゾンで見つけた「東条英機 暗殺の夏 (新潮文庫) 」という本をポチっとな。

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2009.04.09

すべてがセピア色に見える

先日仕事で千葉に行った時。
私は4歳まで千葉市に住んでいたので、その思い出の地もついでに廻ってみた。
驚いたとに私が生まれ育った当時のアパートはいまだに残っていた。築年数でいえばもうすぐ半世紀にもなるのではなかろうか。
道路を挟んだ向かい側にあった八百屋さんは跡形もなく消え、隣には超近代的なマンションが立ち並び、ポンコツだった公民館はモダンなビルに建て替わっていたが、アパートだけがぽっかり取り残されたように当時のままの佇まいで弱々しく建っていた。ちょっと涙が出そうだった。

空を見上げると旅客機が尾翼のマークが見えるほどの高さを飛んでいた。
成田空港ら飛び立った飛行機だろう。
当時から乗り物が好きで羽田空港に飛行機を見に連れて行ってもらった記憶もあるのだが、アパートから飛行機を見た思い出は無い。
国電103系の絵を狂ったように書いていた当時、こんな間近で飛行機を見ていたら絶対覚えているのになぁ等と次々と青空を横切る飛行機をぼんやりと眺めながら、ふと思いついた。

そうだ、あの頃成田はまだ無かったんだ。

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2009.04.06

エシュロン発動!

470mhzニュースによると、なにやら周波数470MHzで珍しい歌謡曲を放送中だとか。
早速我が家の通信傍受施設(通称象の檻)において傍受開始。

しかし何も聞こえず…もしかしたらまだ上空に来ていないのかも。
報道によると104分12秒周期で周っているとの事なので、2時間ほどレベルDで傍受を続けてみよう。

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2009.04.03

たった一本で夜も眠れず

いよいよ北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国:そういえば昔はニュースなんかで北朝鮮が出てくると必ず正式国名も読んでいたが、最近はとんと聞かなくなった…)が人工衛星を打ち上げる日が迫ってきた。

ま、国家が人工衛星だと言い張るんだから人工衛星なんだろうが、周辺国家含め全世界は人工衛星を打ち上げるとは思っておらず、それにかこつけたミサイル発射実験だと理解しているだろう。
人工衛星を打ち上げるロケットとミサイルに大した差は無く、先端に宇宙で仕事をする何かを載せて宇宙に飛ばせばロケット、爆弾を載せて宇宙まで飛ばさず地面に落とせばミサイルになる。

所々で「平和ボケした日本人には、ミサイルが落ちて目を覚まさせるぐらいがちょうどいい」等という意見も見かける。
確かに日本人は平和ボケしているとは思うが、ボケているのは日本人だけではないと思う。四六時中戦争をしている先進国はアメリカぐらい。
それだって本土から遠く離れた地球の裏側で、だ。
アメリカの一般市民はまさか自分が外国の攻撃で死ぬなんてことは思ってもいないだろう。

確かにヨーロッパにも戦地に兵士を派遣している国はたくさんあるが、それだって戦争をしているわけではなく紛争国の治安維持が主な目的だ。
例えばイギリスは隣国フランスがミサイルを撃ち込んでくるなんて到底思っていないだろうし、フランスだってドイツが攻め込んでくるなんて心底考えていないだろう。
アメリカだってキューバがミサイル基地を作った時はあんなに大騒ぎしたのに、冷戦終結後は同時多発テロが起きるまでまさか自国が直接攻撃を受けるなんて思っていなかったのではないか。

つまり、国際社会がある程度成熟した今、ある程度普通の国家国民はだいたいみんな平和ボケしてるんじゃないかと。で、それは悪いことではなんじゃないの?と思う。

そして北朝鮮は人工衛星打ち上げロケットと自称する飛翔物が万が一日本に落ちた時にどうなるのか、それくらいは判っているだろうから、日本を飛び越えるくらいの自信(そして日本に落ちると思ったら自爆させるだけの技術力)はあるんだろう。
この一本を日米韓が必死に追いかけるわけだが、はてさて、どうなることやら。
もし日本に落ちて、それがミサイルで、それが爆発したら…中国と韓国の間に広大な野原ができる…ことになるのだろうか…

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