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2009.10.11

希少ミニバン遂に登場

Zutiプジョー仲間のBlueforceさんが307CCを売却し、新たにプジョーのミニバン807を購入したのは記憶に新しい。
購入したはいいが、日本未導入の車種である。遠くヨーロッパから輸入し、日本のナンバーを得るのに約半年の月日を要したのだが、遂にその日が来た!
と言うわけで、まったくの部外者であるにもかかわらず、納車にお付き合いさせていただいた。

いや~、5速マニュアルミッションのミニバン…いいですなぁ。
あ、私はMT原理主義穏健派なので、ミニバンはATでもいいじゃん系なのだが、「MTのミニバンに乗ってるよ」という希少価値にとってもあこがれる。
誰もが乗ってるクルマに魅力を感じないという重い病を患っているからである。

で、無事納車の儀式も済み、どこに行くかという話になった。
たまたまその日、バイト時代の友人がガレージに眠っていたポンコツのFZ750を1000ccのエンジンに換装し、車検が取れたので同じく友人のダマさんと連れ立って長野の霧が峰高原にシェイクダウンツーリングに行くというので追いかけてみるかと中央道に乗った。
ナビの取り付け位置が無いというこの手のクルマに共通の悩みから、とりあえずナビ無しでの納車だったので、助手席が本来の意味でのナビシートとなり、膝に地図をのっけてのドライブというなつかしのスタイルが復活なのだ。
Fz1000当初はビーナスラインをランデブー走行しようかと思ったのだが、納車が完了したのが12時過ぎだったのでとても追いつけず、合流したのは霧が峰高原のドライブインだった。
FZの友人はヤフオクで購入したエンジンを自力で載せるようなやつなのだが、霧が峰まで空気の抜けたタイヤで走ってきながら「なんか走りが安定しないけど古いバイクだからこんなもんか」と陽気に済ますとってもいいやつ。
スタンドで空気を入れたら見ちがえる走りを見せたようで、喜んでいた。

オートバイはクルマ以上に若者離れが激しいようで、ピーク時の半分どころか1~2割ぐらいしか売れていないとか。
私は二輪免許をあきらめ、四輪1本で生きていこうと固く誓ったので今も乗れる二輪は原チャリのシルバーフェニックス号ぐらいなのだが、それでもFZ750なんていったら高校生当時の私でも知っている憧れのバイクである。
あの頃は大人への階段の途中に必ず「オートバイ」って踊り場があったもんなんだけどなぁ。

Medama
バイク組もあまり時間が無いとのことで、信州そばを食べながら軽くウダウダしたところで解散。
我々はビーナスラインから白樺湖まで下りることにした。
それにしても、ネットに転がっている画像では散々見てきた807だが、実車をじっくり見るとやっぱりこれはなかなか。
ヘッドライトは307CC(T6)と同じ、Loがプロジェクターのタイプ。残念ながらハロゲンライトなのだが、HID化はたいした苦労も無くできるだろう。由来不明の爆安HIDなら1万円以下でできるかと(笑)

807
湖畔に下りる途中で日も落ちそうだったので急遽撮影会。
猫目にライオンマークの極めてトラディショナルなプジョーデザイン。
ウインカーだと思っていたヘッドライトの下部に位置するライトはフォグランプだった。
ちょっと光量不足な気もするが、これもどうとでもなると思う。

Yuuguredoraibu_2
インパネがこれまた。
オレンジの透過照明で照らされる三連メーターは左から回転・速度・燃料/水温計。
307CCと違い、MFDやエアコンの照明とメーターの照明の色がマッチしているので、夜間の雰囲気は特に良い。

Touge
さすがに車高の高いミニバンだけにあまり期待はしていなかったが(国産のミニバンを運転した経験があまり無いのだが)走りもそこはやはりプジョー。
コーナーの回頭性が良く、ハンドルを切れば切るほど素直にそっちに向かっていく感じがする。
コーナー途中の継目でも挙動は乱れることなく、何事も無かったように曲がり続けるあたりはさすがなのか。
いいねいいねと喜ぶBlueforceさんに「新品だからですよ」と言ったらちょっとシュンとなっていたのでそこは言い過ぎたかもしれない。

Kare中央道に諏訪ICから乗り、一宮御坂ICで下りて御坂峠を越えて河口湖の富士急ハイランドそばの名物レストラン、アジアの山忠で本日のディナー。
選んだメニューは田舎風カツカレー。これで1050円(ご飯お代わり自由)である。
なぜかご飯にステーキの付け合せのようなポテトやニンジンが乗っているあたりが山忠なのだが、かつはサクサクしているしルーの量もがっつりあるのでご飯第一弾でカレーをやっつけ、第二弾でとんかつを始末するという食べ方も余裕。お腹いっぱいになって店を出たのであった。

このあとは半額になった富士五湖有料で籠坂峠を抜け、東名で帰ろうと思ったがせっかくの猫足ミニバンを楽しもうと箱根越えをチョイス。
22時過ぎの宮ノ下はガラガラで、あっという間に箱根湯本に到着。
休むことなく西湘バイパス、新湘南バイパスとETC半額を有効活用し、無事帰宅。
なんか思い返せば私が運転した距離のほうが長い気もするが、ユーロバンを堪能した一日であった。

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コメント

いいですね、807。インパネのデザイン、めっちゃかっこいいですね。
惚れちゃいますね。
(実は,うちの車選びの1つにインパネのデザインも重要なんですよ)
しかし、ナンバーを取るのに半年とは・・すごいかかるんですね。
びっくらですわ。FFEの幕張の時にお聞きしてたので、もぅ納車
されているのかと思ってました。

このカツカレー、是非食べてみたいすね、河口湖方面に行ったら探してみます。

投稿: tane | 2009.10.12 10:57

>taneさん
最近はセンターメーターのミニバンも増えてますがこの3連メーターはかなりキテますね~
ナンバーとるのは大して時間がかからないんですが、やっぱりヨーロッパから船で運んでくるのに時間がかかりますね。

山忠は河口湖ICのすぐそばですから、ぜひ一度行ってみてください(^-^)

投稿: ごつ | 2009.10.12 16:54

今日テレビでフランスのシャトーのオーナーが3連メーターの乗っていて
なんの車だろうと思っていたら807だったんですね
かっこいいですねー
正規輸入してくれないかなと思ったり
でも、エスティマちゃんいるんでなんなんですが

投稿: てつまる | 2009.10.13 00:06

>てつまるさん
ですね~
右ハンドルでオートマなら207や308のSWぐらいは売れるような気がするんですけどね~
3008や5008が来年に出るみたいなんで、そっちに期待しています。

投稿: ごつ | 2009.10.13 11:28

遅ればせながらお疲れさんでした
FZに807と珍しいものづくしで楽しませて頂きました。
807は輸入されて半年ですか
手間掛かりますね
ウチのイタ車も注文して納車まで半年の予定
なんか近いもの感じます
一般の方からしたら何をそこまでってですよね
でもプリウスは半年待つか...

しかし二輪業界の衰退っぷりは悲しいばかりです
ツーリングに出掛けても見かけるのは自分らより上の世代ばかり
私ら永遠の下っ端です
四輪の世界も若者の車離れが取り立たされていますが
どーなっちゃうんでしょうねーまったく

投稿: ダマ | 2009.10.13 12:33

>ダマさん
半年ってのは契約してから納車までってことね。

>ウチのイタ車も注文して納車まで半年の予定
>なんか近いもの感じます

いやいやいやいや、「近い」んじゃなくて「同じ」です(笑)
原チャの免許しか持っていない私が言うのもなんだけど、オートバイ楽しいのにね。
っつーかイマドキの大学生は何して遊んでんだろう…

投稿: ごつ | 2009.10.13 18:05

807ですかー良いですね。
私にはもうそこまでの熱意が。。。
いちおうMT原理主義過激派なのですが、看板はいつまで掲げていられるものやら。

最近の大学生は部屋でゲームでは?
大学生でなくとも、独身の社員は結構引きこもりがちっぽいです(当社の場合)

投稿: ごしゅりん | 2009.10.13 20:16

>ごしゅりんさん
さんざん書いてますが私のクルマじゃないんですよね(笑)
私にも直輸入の熱意はなかなか出てこないもんです。
気合さえ入れればMTのミニバンに乗れるんだって見せつけてくれたBlueforceさんには頭が下がります。

ゲーム、ですか…否定はしませんが。
イニDは人気あるのに、なんでみんな峠行かないんだろう…

投稿: ごつ | 2009.10.13 21:06

ぼくは

いえで

ラブプラスをするのが

すきですヽ(´▽`)/

投稿: 青軍 | 2009.10.13 21:43

>青軍さん
姉ヶ崎寧々とかそういうのあんまり興味ないんですよね~

投稿: ごつ | 2009.10.14 23:47

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