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2010年2月

2010.02.22

青春のアルバム

バイクブームがやってきたあの頃、ボクは高校生だった。
教室での話題はおニャン子クラブかバリバリ伝説のどちらかだった。
EXPOスクランブル派でパリダカとキャメルトロフィーに夢中だったボクは、F1派とも話が合わず、ひとり4WD FREAK誌にイラストを投稿する毎日だった。

そんなボクだったけど、人類ネコ科というマンガでRZ250RRというバイクを知り、そして一目ぼれした。
でも、あのころは「バイク三ない運動」だの「四ない運動」だのが盛んで、バイクの免許を取るのは「不良」と決まっていたし、そもそも免許を取るお金も無かった。
だから「パジェロ号」って名を冠した、当時だれも乗っていなかったマウンテンバイクの片道9キロの通学でその気を紛らわしていたんだと思う。

大学に入りクルマの免許は取ったんだけど、なんとなくバイクの免許には手が出なかった。
でも周りはバイク派ばっかりで、いろんなバイクがあふれていたんだ。
FZR、VFR、TZR、RGVγ、もうなんでも揃っていた。月刊オートバイの巻末カタログなみに揃っていた。あ、そういえばBAJAなんていうのに乗ってる変人もいたなぁ

免許は持っていなかったくせに、バイクの思い出はたくさんある。

RZ250Rに二人乗りで逗子にツーリングに行って、小坪トンネルんとこで免許取得後1年未満の条件違反で捕まったことがあったな。
切符を切った後の二交機の隊員、「この後どうやって帰ればいいんですか?」というボクの問いかけに、「おまわりさんは忙しいからもう行かなきゃ。後のことはキミたちで考えなよ」とニヤリと笑って颯爽と走り去って行ったんだっけ。ぜんぜん鬼じゃなかった…

他人のVFRを立ちゴケさせたこともあったな。
ドブに足を落としながらなんとか踏ん張ったんだけども、あえなく倒れちゃって持ち主ヒクヒクしていたような気がする。

VFRと言えばサンタクロースが……まあこの話はいいや。

Baikuこの間マンガ喫茶でたまたま手に取った「My Favorite BIKE」というマンガを読んで、昔のいろいろな事を思い出してしまった。
なにしろこのマンガ、バイクブーム時に一世を風靡した様々なバイクにまつわる物語を1話読み切りで書いたもの。
出てくるバイクがそれこそ私にもいろいろ思い出に残っているものばかりで、ストーリーもホロリと来るものがあったりでとても面白かった。
作者は山口かつみ。
「オーバーレブ!」というAW11を乗り回す女の子の走り屋マンガを描いていて、「頭文字D」の二番煎じじゃん、なんて思っていたのだが、バイクに対してこんな熱いものを持っていたとは知らなかった。

なんだかまたバイクの免許が欲しくなってきたな~

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2010.02.15

ホンモノのスノーアタック

Seizoroiランクル80乗りが新潟の林道に集結し、スノーアタックをするというので混ぜてもらった。
新潟でスノーアタックと聞いて越後湯沢あたりを想像していたのだが、集合場所は胎内市。
地名を聞いてもピンと来ず、地図を見て驚いた。我が家から400キロほど北上したところにある山形県に近いほうの新潟だった。

Kanetutonneru
家を3時前に出発、延々北上を続け、9時前に集合場所に到着した。
そこには雪国ナンバーを掲げたランクルが数台。
その後続々参加車両が集まり、スノーアタック場所へと向かった。

スノーアタックといっても除雪されていない林道をひたすら進むというお遊び。
にしても、今年は2m近い超える積雪である。道というより雪の壁に挑む感じ。

もちろん目的地なんてものは無く、行けるところまで行ってみよう!という究極のドライブである。

Totunyu
ドカーン
いい感じのスピードで雪の壁に突入すると結構な衝撃である。
私のランクルはエアバッグは付いていないが、ほかのクルマが突入するときの掛け声は「開けっ!エアバッグ!!」である。

Sunofeisu
引っこ抜くとこんな感じ。

Hippari
当然ハマって抜けなくなるクルマ多数。
久しぶりにウインチをガンガン使った。
ズッポシはまるとウインチ車が動いてしまうので、後ろに二台のランクルをアンカーに繋げても…ダメ。
ジャッキでクルマを持ち上げたり雪を人力で掻き出したりしてようやく救出できたり。

Umoreta
踏破距離が延びてくると、今度は救出車がスタックしちゃったりするのが面白い。
いや~、ホント久しぶりに遊んだ。
結局2時間近く遊んで15mぐらい進めたかな。時速7mぐらいである。

Tarekatuお昼は新発田市にあるやま正にて、つけ麺とタレカツ丼のセットを頂いた。
タレカツ丼とは新潟発祥の丼で、揚げたての薄めのトンカツを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせご飯に載せたもの。
私が日ごろ食べている玉子とじとは全く違うカツ丼である。
これが豚肉が薄く衣もぼてっとしておらず、さっぱりしていてとても美味しかった。

皆さんはこのあと一泊するとのことだが、私は帰ることにする。
実はこの日、Blueforceさんが大糸線を撮りに来ており、ちょっと合流しようかなと思っていた。
昼を食べながら地元の80乗りの方に「これから糸魚川でも行こうかと思ってるんすよ」というと、

「え?」

どうやら新潟は、あの横に長いで有名な静岡よりさらに長く、糸魚川まで軽く150キロ以上あるとか。
せいぜい50~80キロくらいだろうという認識していたのだが、危うく距離計が壊れるところだった。

Nihonkaiというわけで合流をあきらめ、えっちらおっちらと日本海に沈む夕日を眺めながら越後七浦シーサイドラインをひたすら南下。
土日1000円の恩恵を受けることのできない1ナンバー車は下道を稼いで関越道湯沢インターより高速に乗り、日が変わった直後に帰宅。

新潟で15mだけ雪の壁を壊す作業のために往復20時間、800キロ近く走るドライブは終了した。

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2010.02.09

とつか再開発くん

踊ってないし踊る気も無いよね。

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2010.02.08

これが「ランチ」

Kobasyoku久しぶりにおしゃれなお店でランチを頂きました。
場所は五反田。会社のある渋谷からはちょっとした遠征ですが、「距離に負けるな、好奇心」です。

そのお店の名は「小林食堂
隠れ家的なお店だそうですが、今じゃすっかり有名で隠れ家ではないとか。

価格帯も調べずに店に入ったが、店内を埋める奥様方と、堂々と1000円台を掲げるメニューを見て一瞬ひるんだ。
新聞片手にフラッと入った自分を責めるわけにもいかず、「なんだ、意外と庶民的なお店だね」風情を漂わせながら12食限定という「ミートソースのラザニアと焼き野菜」をオーダー。

Oyasaiまずパンとオリーブオイルが出てくる。
ランチでこんなの初めて。
焼きたてホカホカでとても美味しかったが、ディナーでこんなのが出てきたらたいてい食べ放題なのだが、ランチで果たしてそうなのか非常に悩む。
「おかわり!」と元気良く注文して出てきたはいいが、伝票に「パン +200」とか書かれても涙目なので今回は様子見。

しばらくするとサラダが。
これまたきれいなガラスの器に盛られている。
ペース配分を考え、パンは控えめにサラダを頂く。

Razaniyaいよいよメインのラザニア。
思いのほかボリュームがあってうれしい。
アツアツもっちりのラザニアとパンの相性も良く、あっという間に食べ終えてしまった。

食後にコーヒーもついて、ゆったり食後の新聞も楽しんでお店を出た。
日ごろ500円の屋台弁当を主食にしているが、たまにはこういう贅沢もいいなぁ。

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2010.02.03

雪が降ったら行くしかない

Tyogo夕方からニュースは関東各地の雪景色を伝えていた。なぜか胸の高まりを覚える。
あまり声高に主張するのは気が引けるが、コレばっかりはしょうがない。悪天候が好きだ。
いや、もちろん迷惑がる人がいる、というかそういう人のほうが多いのは理解しているし、時には人の命さえ奪う代物である事も理解している。
が、コレばっかりはしょうがない。悪天候が好きだ。

というわけで、チェーンを積んであることを確認し、一路箱根を目指す。この時22時30分。

国道1号から新西湘、西湘バイパスと走り抜け、40分ほどで箱根新道の入り口到着。
ここに係員が立っており、箱根新道はチェーン規制でスタッドレスのみは不可と言われる。
勿論問題ないので料金所を通過。
しばらく登ったチェーン脱着場に誘導され、ここでチェーン装着。
しかし、右タイヤは簡単に着けられたのだが、左がなかなか着かない。どうにもチェーンが短いのだ。
なんかアレコレやっているうちにテンションが下がってしまい、箱根新道はあきらめ、旧東海道をアタックする事にする。

Rally_sweden
畑宿の古い街並みを縫うように続く旧東海道をぐんぐん上ったところで走り屋っぽいクレスタが大往生。さらに上からD1グランプリに出ておかしくないようなクルマが数台滑りながら下りてきた。
すごい気合いだよ…

Akamonいつか来た時も撮った大鳥居。ここでトイレ休憩をしている間に数台のクロカン四駆が通り過ぎて行った。
やっぱ雪に呼ばれて来ちゃうよねー

Zenzankisei
いいねー、この標識。この警告に呼ばれてきたようなものだ。

一部の未除雪の急坂は、四輪スタッドレスでようやく登れるような状態。
すれ違うのは地元の軽四駆か好き者。
雪の重みで木が倒れていたりして、ちょっと危険。
雪まみれの木だと路面の雪にまぎれて直前まで気付かないこともあり、一本思いっきりぶつかってしまった…

宮の下交差点あたりまで下りてくると雪も止んできた。
このまま小田原に戻るのも面白くないので、乙女峠を抜け御殿場経由で帰ることにする。

Otenba
見よ、あれが御殿場の灯だ。
東名はチェーン規制が出ていたが、路面に一切雪はなし。NEXCO中日本が良い仕事をしたおかげかな?
という訳で、雪の箱根を堪能するドライブは終了。なかなか走り応えのあるプチドライブだった。

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