« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010年6月

2010.06.26

今日は帝劇、明日は三越

Kyodoko_2仕事で銀座に行った折、ふと幼少の記憶がよみがえった。
その頃、イヤ今でもそうだが今以上に銀座に出かけるなんていうのはかなり特別な事で、別に何かを買ってくれるでもないのに前の晩からウキウキしていたものだ。
で、銀座に言って必ず連れて行ってもらっていたのが共同溝の見学窓。
地下鉄コンコースからデパートに続く階段の途中にあるそれは、地下に埋設された水道管やらガス管やらを覗き見ることのできるガラス張りの窓で、果てしなく続く様々な管やケーブル類が幼心にサクサクッと突き刺さったのだろう。見るのが大好きだった。

そんなわけで何十年ぶりになるかわからないが久し振りに見てみたくなり、探してみた。
幼少の記憶では三越の入り口だったような記憶があったので銀座店の入り口を探してみるが…見当たらず。
そこでお隣の松屋銀座店の入り口に行くと…あった!
Kyodokononaka
これこれ!いやぁ~懐かしいなぁ。
今見てもなんだか吸い込まれそうな光景である。
説明プレートには昭和43年に整備された共同溝と書いてある。
半世紀近く前に造られたインフラが現役なのもすごいなぁーと思った。横浜では明治時代の下水管が現役で頑張っている地域もあるが、昭和のインフラも未来まで頑張って欲しい。

と、この共同溝見学窓。なんとなくかつての記憶との違和感も感じた。
なんとなく違うのだ。
他にもあるのかなぁと思いつつ、その場をあとにしたのだが、今このネタを書くに当たっていろいろ探してみたら、やっぱりそうだった!
なんと日本橋の三越本店の地下入り口にも同じ共同溝見学窓があったそうだ。
残念ながら店舗改装で無くなってしまったそうだが、当時連れて行ってもらったのはそちらなのかもしれない。

それにしても三つ子の魂百までとは言うが、子供の頃の記憶って意外なものが残るものなんだなと思った共同溝だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.06.15

運用終了

このブログの左隅に「検索フレーズランキング」というコンテンツがある。
このブログがヒットした検索ワードがランキング形式で表示されるものだ。
いつもはあまり気にしていないのだが、今回の「NEC 宇宙 鴨居」にはなかなか…

鴨居にあるららぽーと横浜がNEC航空宇宙システム横浜事業所跡地に建つことは以前にもこのブログでネタにしたが、日本中が注目した小惑星探査機「はやぶさ」が降り立った小惑星「イトカワ」に「kamoi」と名付けられたクレーターがあるとは知らなかった。
これは鴨居にあった事業所がはやぶさの製造拠点だったことにちなんだものなのだが、2003年3月に打ち上げられたはやぶさも地球に戻ってみたら生まれ故郷が巨大ショッピングモールに変貌しているのを見たら、まさに浦島太郎のような気分になっただろう。
世が世なら、事業所の移転先の地名「hutyuu」がクレーターに名付けられた可能性もあるのだが。

それにしても、と思う。
機械や動物を擬人化することに抵抗のある私は、どうしても「はやぶさ君」とか「おかえりなさい」とは言いづらい。

たしかにロケットの打ち上げからカプセルの帰還までそれはそれはドラマチックであった。
はやぶさがイトカワに向かったころ、たしかNASAは火星探査に熱中していたころだと思うがそれも失敗続きだった。はやぶさがイトカワへの着陸がなかなかうまくいかず何度もチャレンジしたというニュースを聞いて、あんな大きな火星の着陸ですら難しいのにそれこそ数百メートル四方しかない天体に何度も着陸をチャレンジするとは日本もすごいな、と感心したものだ。
反面、打ち上げ直後からのトラブル続きや、イトカワに向けて放出するつもりが宇宙の彼方に飛ばしてしまった小型ローバー「ミネルバ」等々「日本の技術も欧米に比べたらやっぱり遅れているのか…」と思ったのも事実。

機械を擬人化することで、次々と襲ってくるトラブルを必死に解決してがんばる探査機のイメージが出来上がるが、結局突き詰めていけばトラブルを起こしているのも解決しているのも地上の技術者たちなのだ。ああまさに地上の星

まあそうはいっても、予定を3年もオーバーしてもちゃんと地球に帰還させた技術はさすが技術立国日本だと思ったし、とても誇りに思う。

イトカワを離陸後、はやぶさ帰還のスケジュールが2007年から2010年に延びたというニュースを聞き、「5年後に無事帰還のニュースは聞けるだろうか、その時僕は何をしているんだろうか。そもそも生きているだろうか…」なんて思ったものだが、製造工場が売り飛ばされてららぽーとになっちゃったはやぶさに比べれば、仕事が変わったくらいで平平凡凡と生きている私であった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.06.12

マウス買ったよ

Nezumi以前からワイヤレスのマウスを探していた。
ただコレッ!ってのが無く、なかなか購入まで踏み切る物が無かった。
条件はただ一つ。クレードルのような充電台で充電ができるワイヤレスマウス。
ちょっと前にエレコムからどんぴしゃのものがあったのだが、どうにも評判が悪く購入を躊躇しているまに絶版になってしまった。
いちいち電池を交換する手間を考えれば、充電台で充電するタイプのマウスに一定の需要はありそうなものだが、あまり見かけないのにはそれ相応の理由があるのかなぁ。

というわけで、これもかなり前から注目はしていたのだがその値段の高さと一風変わったコンセプトから購入に踏み切れなかったサンワサプライのワイヤレストラックボールマウスMA-WTB36UBK
楽天商店街をふらふら歩いていたら希望小売価格の半額以下のものを発見。ついつい買ってしまった。

使ってみると、やっぱりワイヤレスは良いね。マウスを動かすのにケーブルが意外と邪魔していた事を実感した。
ちょっと細身なので持ちづらいと感じることもあるが、それ以上に利便性を感じる。

こりゃ買ってよかった。1万円越えだと買う気も起きないが…

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.06.07

Happy Wedding Drive!

Efferutou先月中ごろ、我がプジョー仲間のみっちーさんがクルマを通じて生涯の伴侶をゲットだぜ!したことは既報の通りなのだが、今回は広くみんなに奥様をお披露目しようと幹事長taneさん、幹事長代行ワタクシごつというなんちゃってトロイカ体勢にてドライブ二次会を企画した。
新妻みちさんの、とにかく大げさにはしたくないという希望を尊重し、お食事は横浜グランドインターコンチネンタルホテルのブッフェダイニング「オーシャンテラス」のランチバイキングで、新郎新婦というよりは食事優先のスタイル。
レストランには私からのオーダーでエッフェル塔のオブジェ・・・というわけではなく、横浜では毎年恒例フランス月間のイベントで料理もフランス一色。プジョー乗りにはたまらない演出となった。

簡単なあいさつの後は参加費のもとを取るためのお食事タイム。
今回は個室を取ったために港横浜の景色を堪能することは難しかったが、皆様その分食事を楽しんでいただけたようだ。

Wanganバイキングでまんぷくりんになった後はいよいよドライブタイム。
時間の関係もあるので手っ取り早く、と言ってはなんだが三浦半島を一周するコースをチョイスした。
三浦半島まではアクアラインができるまでは建設単価が日本一高かった横浜横須賀道路でひとっ飛び。
ちなみに矢印は道を間違えたのか故意なのかはわからないが大黒PAに向かうまつい号。

Gyouretu
久しぶりに並んで走行。
車種も国籍も多様だが、いやーやっぱ気持ちいねこりゃ。

Huusya第一目的地はこのブログでも何回か取り上げた、宮川公園の風力発電機。
海に面したこの一帯は、景色がいいだけでなく戦争遺跡の宝庫でもある。
いつだったかみっちーさんと戦跡巡りをしたことがあったが、その時行けなかった砲台跡なんかも非常に気になるところなのだが、今回は車両10台以上の大所帯である。素直にあきらめて、次の目的地、城が島に向かう。

以前は仕事で頻繁に訪れた城が島であるが、数年ぶりに来てすっかり綺麗になっていて驚いた。
周囲に異臭を放っていた公衆トイレも生まれ変わっていて、安心して使える。
ここでは灯台でも見物してまったりしまひょか…ってな予定だったのだが、急きょ城が島縦走訓練が始まってしまった。
まあおかげで相模湾を一望する絶景も楽しめたのでよしとするか。

Bongoreちょっと小腹もすいたところで、最終目的地は油壺。
ここで以前、仕事の休憩(サボりではなく休憩)で見つけた小さな浜辺にあるカフェ「海の美術館」で夕日を眺めながら軽いお食事を、との目論見。
仕事中に見つけたのは夏真っ盛りの時期で、フツーの海の家かと思ったのだが、どうやら通年で営業しているそうで、とても静かで雰囲気ばっちり。
ワンコOKのテラス席は浜辺の真正面。夕日を眺める特等席である。

Hurututyahannというわけで夕暮れ時を狙って行ったのだが、あいにく水平線は雲に覆われ夕日は楽しめなかった。
しかしさざめく波の音と店主お勧めのボンゴレやフルーツチャーハン(!?)と、そして尽きることのないおしゃべりであっという間に辺りは真っ暗に。
このカフェ、隠れ家風ではあるが本当に隠れちゃってるだけあって日が沈むと真っ暗になる。
ここで今回のドライブは終了。

時間のある面子で鎌倉のブルーシールに向かったのだが、痛恨の閉店。
諦めきれない面子は、先ごろ閉店した逗子のデニーズ跡地に居抜きでオープンしたなぎさ橋珈琲なるお店で一服。
ここはコロワイドの一業態らしい。最近よく聞くなぁコロワイド。
Hanbaga
ここでハンバーガーをぱくつきながら上部消化管内視鏡(“胃カメラ”というとマニアに怒られます)話で盛り上がりながら本日の予定はすべて終了。
なんか新婚さんを祝うというよりみんなで楽しむという感じになってしまったが、ご当人も楽しそうだったので良しとするか。

参加された皆様お疲れさまでした~

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010.06.03

いけるか3008

Katarogue♪今年のプジョーは~ちょっと違う~
とついつい歌っちゃうくらい今年のプジョーはちょっと違う。

一時期モデルチェンジが全く無く、ディーラーが閑古鳥の巣になっていたような時期もあったが、今年はやってくれる。と思う。

という訳で、非常に気になるプジョーの新モデル「3008」内覧会があるというのでディーラーに行ってみた。
Dyuaris
第一印象。
意外と固まり感があっていいかも。
ライトウェイト的なスタイルを想像していたのだが、実車からはどっしりとした雰囲気を感じた。
外観を見る限り、デザイン的なライバルは日産デュアリス。営業氏はハリアーやムラーノが競合だと言うが、そこまでのスペシャリティー感は感じなかった。お値段的にはガチンコ勝負なんだろうけど。
Meta
運転席に座り、キーを回す。
メーターが見慣れたオレンジ透過型ではなく白色LEDになって高級感が増した感じ。
エンジン起動時、メーター内に移ったマルチファンクションディスプレーにライオンマークが表示されるのもいいねー。

SaidoburekiサイドブレーキはシトロエンC4でおなじみ電子式。止まれば自動的に作動し、動き出すと解除される。
「ギギギギギー」と作動音がするので「お、いま作動したね」と判りやすいのはわざとか。C4に乗った時は、作動時に「パコッ」いうショックだけでこんなハデな音しなかったよう気がするのだが。

早速試乗。
PSAグループとBMWが共同開発した1.6リッター直噴ターボ。308CCにも搭載され、1.6リッターらしからぬそのパワーは知っていたつもりだが、3008ではそのパワーがより増した感じがした。
たぶん6速ATがエンジンのパワーを効率よくタイヤに伝えているからだろうが、軽くアクセルを踏んだだけで十分な加速感を実感できる。
シフトショックが少なく、営業氏が「プジョーらしくない」と言うアイシン製ミッションはさすが日本メーカー製(製造は日本ではない)か?
プジョーらしくないとか言うけれど、プロボックスのオートマも4速だけどAL4に比べたらはるかにシフトショックは少ない。シフトショックなんてのは無いに越したことはないので、そこは是非日本車を見習っていただきたい。

Soukoutyuu_2
外観はデュアリスレベルと思ったが、内装はデュアリスレベルは抜いていると感じた。
後部座席まで開口部のある大型パノラミックガラスルーフは電動サンシェードも装備し、「やっぱりオープンカーのほうが良かったかなぁ…」という心をちょっとだけ癒してくれるだろう。

試乗車は革シートが標準装備のグレードだったが、やっぱり欧州車の革シートはしっくりくる。
さらに、ついにというかワイパーが右ハンドル仕様になったのと発煙筒ホルダーが標準装備になったことはプジョーの本気度を測るバロメーターにはならないか。
とはいえ、センターコンソールの大型収納ボックスの蓋は運転席側に開き、ドライバーが物を出し入れするのに非常に難儀するあたりがまたプジョーらしい。

という訳で欲しい欲しいモード全開で試乗したのだが、営業氏はあまりガンガン攻めてこない。
ウチの駐車場は車高制限1550mmなので、車高1630mmのこのクルマを格納するにはチェーンソーで大型パノラミックガラスルーフとサヨナラするしかないのを知っているからか、それとも…

| | コメント (11) | トラックバック (0)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »