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2010.07.27

百里基地祭

Ririkudayo_22004年9月 百里。
この年の航空自衛隊百里基地で行われた百里基地航空祭は伝説となっている。
アメリカ空軍のアクロバットチーム、サンダーバーズが親善訪問したという話題もあり大勢のマニアが茨城県の百里基地に押し寄せたのだが、台風による大雨で飛行はキャンセルされたにもかかわらず基地に押し寄せる人は途切れず、最寄駅を7時に出たバスが15時に到着するという有り得ない惨状だった。

そんな予備知識があったものだからなんとなくすごいんだろうなと思っていた百里の基地祭に行ってみた。

日の丸の付いた戦闘機にはあまり興味を示さないBlueforceさんをお誘いしたのだが、なんだかんだいってお付き合いしていただいた。
百里といえばファントム無頼。アメリカ海軍をこよなく愛するBlueforceさんはこんな空自マンガ知ってはいてもろくに読んでいないだろうななんて思ったのだが、先週の弾丸ツアーでは話に盛り上がってインターを降りそこなうほどファントム無頼を読み込んでいた。
「日の丸戦闘機興味ないんじゃないすか?」と聞くと「ファントム無頼辺りは軍マニアにとっては一般教養なんだよ」と。
なるほど、これは言い得て妙だ。
同じ原作者の陸上自衛隊マンガ、右向け左!が一般教養化していないのは陸と空の違い?等と思いつつ夜明けの常磐道を北上するのであった。

04年とは違い夜明け前には基地に隣接する臨時駐車場に到着し、1時間ほどウダウダしていると駐車場がオープン。
抱いていた恐怖感がアホらしくなるほどすんなりと入場できた。

撮影場所を決め、飛行機が飛ぶのをひたすら待機。
オープニング飛行に向かうF-4。
Otehuri
実は物心ついてから初めて見る「動くファントム」。
やっぱかっこいいわ。
Hyuin
というわけでこれも初めて見るドラッグシュート。
Doraggusyuto
次はF-15の機動飛行。
Iguru
離陸直後の急上昇。
バリバリとあたりに響き渡るエンジン音がたまらない。
Haireto
これが撮りたかった。空気中の水蒸気が圧縮されて水滴となり雲のようになっている。
Bowatto
タッチアンドゴー。
Ropasu


スクランブルと空対地射爆撃のデモが始まる。
2機そろって離陸して左右にブレーク。
Bureku
Senaka
VADS(Vulcan Air Defense System)20mm機関砲で、敵機に見立てたF-4が滑走路に沿って低空で侵入してくるところを迎撃するというシナリオ。
機関砲とファントムどちらを応援すればいいのかよくわからないシチュエーションだが、結局どちらもやられることなく演技は終了。

ここから午後の部。
まずはRF-4EJによる戦術偵察。
Mowamowa
使われた機体はF-4EJを改造したRF-4EJ。
RF-4の特徴とも言える機首のカメラはついていないのがちょっと残念。
Senakapakkuri

そしていよいよのブルーインパルス。
体中日焼けしてしまうほどの天気だったのだが、上空の視程はよくない様で、結局水平の演技のみで終了だったのがちょっと物足りなかった。
Dsc_4722
Hentai
Tyakurikuburu
まあこればっかりはまさに運次第。
次回行くかもしれない入間の基地祭に期待!というわけで盛りだくさんの初めての百里基地祭は終わった。

おまけ
基地祭が終わればブルーインパルスも地元仙台に戻るわけで。
エンジンかけて離陸するまでも見世物にしてしまうあたりさすがの広報優等生ブルーインパルスである。
Mawase
おつかれさま~ 入間でもよろしくです~

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コメント

今回『百里基地祭』のブログをWEBRONZAテーマページにリンクさせていただきます。不都合な場合、WEBRONZA@asahi.comにご連絡ください。
宜しくお願い致します。

WEBRONZA編集部

投稿: WEBRONZA編集部 | 2010.08.04 15:18

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