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2010年7月

2010.07.29

百里といえば

米軍厚木基地の基地祭には何度か行ったことがあるのだが、航空自衛隊の基地祭に足を運んだのは今回が二度目である。
といっても前回は小学校低学年ぐらいの頃で、正直よく覚えていない。
唯一の記憶は天気が悪く曲技飛行の無かったブルーインパルス(記憶ではF-86)のローパスシーンである。
どこの基地かもよく覚えておらず、なんとなく百里だったような気がするのだが、今になって思い返すとなんとなく西武線っぽい踏切を渡ったような記憶もあるので、もしかしたら入間基地だったのかもしれない。

百里といえば一般教養でもあるファントム無頼である。
今年はファントム無頼の百里680といえば!の新撰組カラーのF-4の登場が一部マニアで話題になった。
マンガは基本白黒(単行本の表紙はカラーだけど)なので、実機を見て「こんな色だったんだ」と改めて思った。

航空祭に初めてカメラを持ちこんだのは、96年の厚木基地。
この時はもちろんフィルムの一眼レフだったが全部で20枚も撮らなかったと思う。

翻って今回。
SDカード2枚、2000枚以上撮ったのだが、撮影可能枚数が100枚を切ると不安になってくるというデジタル病。

というわけで打率1分の成績の一部はいつものように別邸で。

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2010.07.27

百里基地祭

Ririkudayo_22004年9月 百里。
この年の航空自衛隊百里基地で行われた百里基地航空祭は伝説となっている。
アメリカ空軍のアクロバットチーム、サンダーバーズが親善訪問したという話題もあり大勢のマニアが茨城県の百里基地に押し寄せたのだが、台風による大雨で飛行はキャンセルされたにもかかわらず基地に押し寄せる人は途切れず、最寄駅を7時に出たバスが15時に到着するという有り得ない惨状だった。

そんな予備知識があったものだからなんとなくすごいんだろうなと思っていた百里の基地祭に行ってみた。

日の丸の付いた戦闘機にはあまり興味を示さないBlueforceさんをお誘いしたのだが、なんだかんだいってお付き合いしていただいた。
百里といえばファントム無頼。アメリカ海軍をこよなく愛するBlueforceさんはこんな空自マンガ知ってはいてもろくに読んでいないだろうななんて思ったのだが、先週の弾丸ツアーでは話に盛り上がってインターを降りそこなうほどファントム無頼を読み込んでいた。
「日の丸戦闘機興味ないんじゃないすか?」と聞くと「ファントム無頼辺りは軍マニアにとっては一般教養なんだよ」と。
なるほど、これは言い得て妙だ。
同じ原作者の陸上自衛隊マンガ、右向け左!が一般教養化していないのは陸と空の違い?等と思いつつ夜明けの常磐道を北上するのであった。

04年とは違い夜明け前には基地に隣接する臨時駐車場に到着し、1時間ほどウダウダしていると駐車場がオープン。
抱いていた恐怖感がアホらしくなるほどすんなりと入場できた。

撮影場所を決め、飛行機が飛ぶのをひたすら待機。
オープニング飛行に向かうF-4。
Otehuri
実は物心ついてから初めて見る「動くファントム」。
やっぱかっこいいわ。
Hyuin
というわけでこれも初めて見るドラッグシュート。
Doraggusyuto
次はF-15の機動飛行。
Iguru
離陸直後の急上昇。
バリバリとあたりに響き渡るエンジン音がたまらない。
Haireto
これが撮りたかった。空気中の水蒸気が圧縮されて水滴となり雲のようになっている。
Bowatto
タッチアンドゴー。
Ropasu


スクランブルと空対地射爆撃のデモが始まる。
2機そろって離陸して左右にブレーク。
Bureku
Senaka
VADS(Vulcan Air Defense System)20mm機関砲で、敵機に見立てたF-4が滑走路に沿って低空で侵入してくるところを迎撃するというシナリオ。
機関砲とファントムどちらを応援すればいいのかよくわからないシチュエーションだが、結局どちらもやられることなく演技は終了。

ここから午後の部。
まずはRF-4EJによる戦術偵察。
Mowamowa
使われた機体はF-4EJを改造したRF-4EJ。
RF-4の特徴とも言える機首のカメラはついていないのがちょっと残念。
Senakapakkuri

そしていよいよのブルーインパルス。
体中日焼けしてしまうほどの天気だったのだが、上空の視程はよくない様で、結局水平の演技のみで終了だったのがちょっと物足りなかった。
Dsc_4722
Hentai
Tyakurikuburu
まあこればっかりはまさに運次第。
次回行くかもしれない入間の基地祭に期待!というわけで盛りだくさんの初めての百里基地祭は終わった。

おまけ
基地祭が終わればブルーインパルスも地元仙台に戻るわけで。
エンジンかけて離陸するまでも見世物にしてしまうあたりさすがの広報優等生ブルーインパルスである。
Mawase
おつかれさま~ 入間でもよろしくです~

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2010.07.24

パソコンも100番解除

Dsc_2447というわけでパソコンも地デジ化。
DLELHPの一体型で最後まで悩んだのだが、HPは地デジチューナー標準装備、LCDのLEDバックライト、そしてとどめのなかがわさんというわけで昭島産パソコンを購入した。

それにしても予想以上にディスプレーがでかくて驚いた。
そして初夏モデルと夏モデルで1万円の価格差があるのだが、安い初夏モデルのHDDが500GBで夏モデルの320GBという不思議な設定。

誤記かと思いカスタマーインフォメーションに問い合わせたのだが、「旧モデルなのでお買い得となっております」とのこと。
いやいや、確かにお買い得なんだけど、外観も一緒なので逆に夏モデル買う人いるの?って感じ。

というわけで、8年近く使ったエプソンに別れを告げ、いろいろ使い慣れていたフリーソフトの最新版をインストールしながら、Windows7の互換性に苦労しつつ…

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2010.07.22

盛岡弾丸トラベラー

Deppatuもうかれこれ1年近く前の話になるが、プジョー仲間のBlueforceさんがクルマを買い替える時、つなぎの移動手段としてランクルを数カ月貸したことがあった。
その時のお礼ということで、盛岡グルメ旅行に招待していただいた。日帰りで。

Blueforceさんの自宅に集合したのは午前1時半。
東北道をひたすら北上しながら、車内ではファントム無頼ネタで盛り上がる。
戦闘機ヲタの小学生が百里の管制塔でつぶやいた「J79-IHI-17Aのエンジン音がどーたらこーたら」を細かい型式まで覚えていたBlueforceさんはさすがだ。
Iwateyama
ひょっとこビルなんざ2秒で灰にしてやる!等と、降りるインターを二つほど行き過ぎるほど盛り上がりつつ昼前に第一目的地の小岩井農場に到着。

小岩井農場は、明治時代のエスタブリッシュメントが農業振興のために始めたと思っていたのだが、実は鉄道とも大きな関係があることを今回初めて知った。
言われてみれば創設者3人ともに鉄道にゆかりの深い人物である。
Tetudoubasya
というわけで鉄道馬車。
かつては最寄の小岩井駅から人や荷物を運んでいたそうだが、いまでは1周5分ほどの線路をのんびりと客車を引いている。
のんびりといってもこの暑さ、文句も言わずに重そうな客車を牽く姿はちょっとだけかつての姿を彷彿とさせた。
Basyauma
農場には小岩井乳業の工場もある。
乳搾りのお遊び工場くらいに思っていたのだが本気の工場で驚いた。
横浜市旭区にある高梨乳業の工場ほどではないが、それでも大型トラックが多数出入りする大きな工場だった。
もちろん、創設者の一人が三菱財閥二代目総帥で、三菱系キリンビバレッジ傘下にあり本社を丸の内の三菱村に置くバリバリ三菱系である小岩井乳業に出入りするトラックも、当然に三菱ふそうである。
Wanko名物ソフトクリームをいただいた後は、盛岡市内にとんぼ返りである。
お昼は名物わんこそばを直利庵でいただく。
「そばを味わっていただく」などという気の全くないおばちゃんに、延々とそばを流し込まれたが結局70杯ほどでギブ。
量で言ったら味奈登庵富士山盛り(500円)も負けていないと思ったが、イベントとしてはとても面白かった。

夕御飯もガッツリ控えているので、腹ごなしドライブで八幡平を周る。
下界のうだるような暑さと打って変わって、万年雪も残る清涼感。というか寒いくらい。
やっぱり苦手な風景写真を、なんとか空気感を表現しようとあれこれ試行錯誤しながら写真を撮ったが…
Kuukikann

田沢湖といえば辰子像。
湖に住む竜に飲み込まれてしまった村の別嬪さんとか、昭和30年代後半に林間学校で湖を訪れた女子中学生が不慮の事故で亡くなりそれを悼んで建てられた、とかそういう像かと思っていたらぜんぜん違っていた
Tatukozou
ここで日が暮れ、いよいよ本日のメインイベントである盛岡冷麺を食べに再び市内へ。
訪れたのは肉の米内
冷麺はもちろん焼肉も大変おいしいお店。
Meetthemeat
とろけるようなカルビともっちり太麺の冷麺をしっかり堪能し盛岡を後に。
Reimen
睡魔に襲われ、運転を休憩したり交代しながらふらふらになりながらすっかり夜も明けた時間に東京着。
そこで解散し、自宅に帰る途中で寄った東名高速港北PAは、これから行楽地に出かける家族連れなどでいっぱいだった。
なんとなく朝帰りの駅のラッシュのような気分を味わいつつ9時過ぎに帰宅し、30時間を超える弾丸トラベルは無事終わったのであった。

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2010.07.17

ワールドカップのお話

ようやく4年に1度のお祭り騒ぎもほとぼりが冷めた感のある今日この頃、こんなこぼれ話を知った。

3位に入ったドイツは、タコのパウル君が有名になったが、ヨアヒム・レーウ監督の着るVネックセーターも有名になったとか。
レーウ監督がこの青いカシミヤのセーターを着て試合に臨むと、W杯1次リーグから負け知らず。
別のカーディガンを着て臨んだセルビア戦では負けてしまい、決勝トーナメントでは洗濯もせずに青いVネックを着続けたとか。
ストラネスという高級ブランドのこのセーターは「奇跡のセーター」と呼ばれ大流行し、ドイツではどのお店でも売り切れになったとか。

一昔前、小泉元首相が訪米した時、キャンプデービッドでブッシュ大統領とキャッチボールしたときに着ていたラルフローレンのシャツと同じ物(しかも同じ色)が日本でバカ売れした。
流されやすいのは日本の国民性か?と思ったものだが、まあそんなものは世界各国どこでも同じでたいして変わらないんだなぁ・・・

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2010.07.14

マイコン

愛用のパソコンから異音がしだした。
たとえて言うならば、ガスタービンエンジンのような「キュイーーーーーン」というような音。

エプソンダイレクトで購入したこのパソコン、Windows XPがリリースされてすぐぐらいに買ったのでもうかれこれ10年近く使っていることになる。
メモリーやハードディスクは何回か乗せ換えたが、基本ノートラブルで頑張ってくれた。
さすがエプソン≒セイコー。

次期マシンはディスプレー一体型がいいなーなどとDELLやHPを巡回する日々である。

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2010.07.11

富士学校祭

T74プジョー乗りのなかのヲタ仲間(笑)、つちだ。さんに誘われて、陸上自衛隊富士学校で行われた富士学校・富士駐屯地開設56周年記念行事(富士学校祭)に行ってみた。

富士学校とは、洗車や偵察部隊の隊員を養成するのが主な任務の学校である。
そんな学校のお祭りなので、焼きそばやフランクフルトなどの模擬店やミリタリーグッズの売店が出るのはそこら辺の学校祭と変わらないのだが、大きな違いは観閲行進や訓練展示があるあたりか。

学校幹部や地域の代表者の挨拶が終わると、いよいよ観閲行進。
車両の前照灯がいっせいに点灯され、行進の準備完了!
Syuppatu
観閲官への敬礼がビシッと決まる。
T89keirei
アラフォー戦車もまだまだ現役。
T74keirei
戦車長の隣で、まるで目標を目の前にしたようなまなざしで96式自動擲弾銃を構える隊員。
Naisumesen
観閲行進が終わると、いつもなら模擬戦闘訓練展示があるのだが、今回は特別付録として時期主力戦車、10式戦車の走行展示が行われた。
この「オマケ」を目当てに足を運んだ観客も多かったようだ。

74式や90式の2ストロークディーゼルエンジンとは明らかに違う、4ストロークディーゼルエンジンのガナリ音を上げながら会場に飛び込んできた10式戦車。ちなみにまだ試作車だとか。
T10
44トンという巨体を滑らすように走らせるパワーに目を奪われる。
ちなみに貨物を満載した大型トラック2台分の重量である。
T10dorihuto
時速70キロからの急制動。
タイヤ(というかキャタピラ)の接地面積のおかげか、制動距離はトラックの比ではない。
Kyuuseidou
後進でも時速70キロ出せるそうだ。
後方視界はまったくのゼロだが、よく見ると後部ラジエーターの上にバックカメラのような物が見える。
Bakkusimasu
旋回もかなりの迫力。
Dorikin
Dorihuto

さすがまだ現場に装備されていない秘密兵器である。
会場を縦横無尽に走り回ったあとにさささーっと退場してしまった。
写真は別邸にも。

というわけでこのあと模擬戦闘訓練と続く…

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2010.07.10

RCZを見た

Rczettoプジョー乗りの間で話題沸騰!!
というわけではないが、プジョー渾身のスポーティーカ―「RCZ」がいつもお世話になっているディーラーに入ったと聞き、行ってみた。
まあもとより買う気はないのだが、(もう2ドアクーペはこりごり)なんのかんのいってもプジョーのクルマは気になるのだ。

このディーラーではすでに数台の予約が入っているとかで、それはそれはおめでたいことで。
昨今国産車で2ドアクーペなんてレッドデータブックレベルですからね。日本でクーペを求める人種がゼロ人にならない限り、数少ないパイを求めざるを得ないわけで、それが輸入車メーカーの役割の一つになってしまったとしたら、それはそれでさみしいものだ。
Eroisyanai
ジャンルでいえばフェアレディ―ZとかアウディーTT辺りとかぶるんだろうけど、気になるお値段的にもRCZを選ぶ余地は十分にあると思う。
このちょいエロなグレージュレザーなんて、遊びクルマにゃぴったり。

一番安いモデルで400万円を切っているのは大衆車メーカーの気概か。
フェアレディーZの360万円には及ばないが、ガイシャのクーペがこの価格で買えるってのはユーロ安万歳のおかげなのかな?
Bonnnetto
ボンネットの開き方に遊び心を感じる。
これFRPみたいなペラペラ素材に交換したら雰囲気ばっちりだなー
Bakkufogu
バックフォグもかっちょいい。
マフラーは1本出しだが、2本出しだよね、やっぱり。
腹下は見なかったが、スペースに余裕があれば2本出しのドレスアップは定番になるんだろうなー
3dgarasu
おカネが掛かっているであろうリアガラス。
ランクル70の単なる板ガラスは交換しても2万円だったが、こっちはそうは行かないだろう。

このディーラーでは展示されていたこのRCZが試乗車になるそうで、鋭意ナンバー取得中だとか。
ナンバーがついたらまた遊びに行こうかと思う。買わないけど。

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