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2011.01.12

横浜消防出初め式

Keirei7年ぶりとなる横浜市消防局出初め式が行われたので行ってみた。

中田前市長が事業仕分けの大ナタを振り、就任直後から行われなくなった出初め式である。
中田市長は横浜市消防局を安全管理局と組織変更をし、また出初め式を中止するなど消防ファンにとっては何かとアレだった。
09年9月に林市長が就任したことで何か変わるのではないか、と思う消防ファンも多かったと思うのだが、まさにその通りになった。

出初め式での市長挨拶でも触れていたが、就任後にまず手掛けたのが横浜市消防局の名称復活と、そして7年ぶりの出初め式復活。
その挨拶はまるで中田市政との決別宣言に聞こえるほどのものだった。

とはいえ、今までの臨時ヘリポートではなく赤レンガ倉庫広場が[会場となり、規模は大幅な縮小となり、市長の視閲行進や企業消防隊の参加もなく、一部の消防隊が消防総合訓練演技を行うにとどまった。

という訳で、お目当ての訓練演技。
ストーリーは高速道路上の多重衝突事故。
かつては化学工場が爆発する毒劇物災害がメインストーリーだったが、それだと多数の消防車や化学工場を作るスペースが必要。
今回はストーリーを工夫してスペースを確保したようだ。

という訳で、多重衝突事故によりマヒした高速道路に、インターチェンジから逆送にて進入する消防隊を誘導する神奈川県警高速道路交通警察隊の白バイ
Sinnyuu
白バイ独特の笛のようなサイレンはいつ聴いてもたまらない。

続いて特別機動救助部隊の車両が続々到着。
Gentyaku

足りない人員をヘリにて搬送。
Rapekouka

出初め式でのラペリング降下の披露は初めてじゃないかな?
Koukakoukakouka

どうやら事故を起こした車両の中に危険物を積んだ車両があったらしく、一帯をいかにも毒々しい黄色い煙が覆う。
そこで特別高度工作車に積まれる大型ファンによる有毒ガスの拡散作業が行われた。
Haienn
Haien
この車両、側面に総務省消防庁の文字が書かれているが、国の予算で購入し横浜市に無償貸与されているのだそうだ。
国に買ってもらったんだろうなとは思っていたが、貰いものではなく借りもので、予定では5年後に返すとのこと。

Wadome
こちらからはよく見えないが、乗用車の下敷きになった要救助者の救助シーン。
救助工作車のクレーンを活用し、乗用車を持ち上げて救助するのだが、アウトリガーを出しているのにさらに輪留め。基本に忠実はゼロ災の要。

救助隊の活躍で救助も完了、全隊現場引き上げで訓練は終了。

かつての出初め式と違い、ここからはしご車体験搭乗や救助工作車車内の公開など一味違うイベントが続いた。

出初め式にはスポンサーが付いていたし、横浜消防以外にも建設省や神奈川県警なども車両を持ち込んで公開しており、なんとなく防災の日イベント風になっていた。
伝統の出初め式の復活、って言うだけではやっぱり予算も付きづらかったのだろうか。

とはいいつつ、ぜひ来年も続けてほしいイベントだった。

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コメント

私も行きました、出初式。
子連れで、目当てははしご車体験でしたが、
抽選にも参加できず。。。
SRの車両に乗せてもらい、
山下公園で大道芸を見て帰りました。

投稿: think_i | 2011.01.14 12:28

いらっしゃったんですか。
はしご車、大人気でしたね。
子連れで無い大きなお友だちは抽選に並ぶ勇気が持てませんでした(笑)

投稿: ごつ | 2011.01.16 22:17

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