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2011年8月

2011.08.31

横浜市総合防災訓練

Azemiti夏は防災訓練の季節。
今年の横浜市総合防災訓練は、初めて米軍施設を使って上瀬谷で行われた。
我が家からクルマで数十分のところなので、こりゃ行くしかないわい、ってことで行ってみた。

むかーし、迷い込んだときに農家のおじさんに怒られた基地内の道路を誘導に従って進み、クルマを駐車場に止める。
辺りには消防車両がずらっと並び、テンションが上がってくる。

Srnodoza震災作業車
雪かきが主な任務と言われていたのは過去の話。
バケット部分の使いこまれた傷跡がこの半年間の活躍を物語る。

もちろん東日本大震災後初の訓練となる今回は、米軍も初参加し昨年よりもいろいろな意味で重みを増したものとなった。

Syougaihaizyo昨年までなら、「こんな特殊車いつ使うの?」と思っていただろう排除工作車。
もちろん私だって心の隅で思っていた。
しかしこちらもいたるところに傷が。

そういえばウニモグを改造した耐熱救助車があったが、あの装甲車としか思えない消防車両も有珠山噴火のときに活躍したそうだし、やはり備えあれば憂いなし、はウソじゃない。

Faita今は懐かしふそうファイターの消防車
米海軍厚木基地から出張ってきました。
サイレンも鳴らしていたが、その瞬間、上瀬谷はカリフォルニアになった。

消防車両が訓練現場に移動すると、いよいよお目当てのヘリコプターが登場。
事前のアナウンスでは横浜消防だけでなく警察や海上保安庁までヘリを参加するとなっていたので、これをお目当てに来たようなものなのだ。

Koakまずは横浜消防のラペリング降下

Koukakouka続いて神奈川県警によるラペリング降下。

Kyuuzyoこちらは半壊したビルの屋上から救助者を吊り上げる横浜消防のヘリ

Syobodanこちらは消防団と自衛隊の連携
自衛隊は横須賀の武山駐屯地からの参加。
消防団と高機動車が並んで走るのは今年の防災訓練を象徴しているように感じた。

Takayuzi海上保安庁のヘリも参加
海保のヘリが陸上のこんなところまで飛んでくるのは珍しいんじゃないかと思ったり。

耳馴染みのあの音が聞こえてきた。

Hantaやっぱこれだ!のUH-1
もう「多用途」のイメージしかないこのヘリだが、やっぱり一番好き。例えやられ役でも。

Hinan_2こんなシーンをテレビで何度も見たような気もする
別の自治体の防災訓練では、校庭に「HELP」「水」といった文字を書く訓練も行ったらしい。
学校に取り残された学生を救助する、なんてストーリーはもはや陳腐なのか。

Tomodatiトモダチ登場
もっと派手にやらかすと思ったが、やさしく着陸。

Bussiukewatasiこれも今年らしいか
やけにぎこちなく物資の受け渡しをしていたが、お互い人見知りなのだろうか。

Syouka最後は空中消火
これでヘリの訓練は終了。

この日は富士山ろくで陸上自衛隊の総合火力演習が行われていたのだが、こちらも負けず劣らず迫力ある訓練を見ることができ、満足満足な一日だった。

おヒマな方は別邸もぜひ。

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2011.08.22

惜別!CIAL&横浜エクセルホテル東急

Haikyo
川崎北部に住んでいた青春時代の遊び場は渋谷か新宿だったので、神奈川県民でありながら横浜で遊ぶようになったのは社会人になってからであった。
だからCIAL下なんて言葉は知らなかったし、CIALのハングリータイガーだってO-157騒ぎの直前に行ったのが初めてだった。

とはいえ、94年に社会人となってからは一時期はほぼ毎日訪れていた横浜駅周辺にはさすがに愛着があるわけで、横浜東急ホテルがいつの間にか横浜エクセルホテル東急に名前が変わって、そのエクセルホテル東急もついに営業終了と聞くと寂しくなってくる。

建物解体後の再開発計画ではベイシェラトンを凌ぐ高さのビルが建ち、ホームの上にも東口と行き来できる自由通路ができるそうだが、新しいランドマークも楽しみである。

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2011.08.21

房総半島一周り

Kururi久々の平日休み。本当はクルマで出かけようと思っていたのだが、いつもは自動更新される任意保険が保険会社の合併騒ぎで自動更新されず、無保険状態となっていたことが判明。
別に違法状態ではないが、そういう時に限って事故っちゃうんだよね、ってことでクルマは延期。
さてぽっかり空いた平日を有効に使うには、そうだ!青春18切符でどこかに行こう!というわけでとりあえず横浜の金券ショップに行ってみた。

で、驚いたのが1回券で5000円もするってこと。5回分で11500円なんだから、1回2~3000円だと思っていたので買うのを躊躇。
4回分の買い取り金額を聞くと8000円だという。
だったらみどりの窓口で普通に購入して金券ショップに持ち込んだほうがお得じゃん。というわけでみどりの窓口で購入。
目的地の無い旅行には必須の時刻表もキオスクで購入。

最近出張で西方面に行き過ぎていたので、とりあえず上り横須賀線に乗車。
車内で時刻表の路線図を眺めていると、房総半島の久留里線が目に付いた。
という訳で、とりあえずの目的を「タブレット交換を見る」とし、木更津に向かう。

その車中、時刻表をくくりながら旅のスケジュールを調整。
こういう所作はいくらスマートな携帯電話でもできない。
ナビタイムよりも300倍使いやすい時刻表。

旅の概略が決まったころ、木更津に到着。
ここで久留里線に乗り換え。

久留里線は全国でも珍しいタブレット閉塞式が残っている路線で、線路上に信号が無い代わりに「タブレット」という通行証のようなものを持っている列車だけが線路上を走ることで衝突を避ける仕組みになっている。

Singouganai
このように、線路際に信号が無い。

Taburetto
横田駅でのタブレット交換。
のんきに撮影していたら、駅員さんが運転士さんにタブレットを渡す瞬間に背後から鬼のようにシャッター音が響いた。
驚いて振り返ると、気付かなかったが数名のカメラマンが。やっぱりこれを狙う方はいらっしゃるんですねー。

久留里線での目的は済んでしまったのだが、ひとまず久留里駅まで行き下車。

昼飯は久留里商店街で見つけた喜楽飯店
今シーズン初の冷やし中華は安心の地元中華クオリティーで、美味しくいただけました。

この後は木更津に戻り、内房線→外房線と乗り継いで千葉に戻る計画。

Syanai
過ぎゆく夏を懐かしむかのように、人気のない内房線は房総半島をひたすら南下する。

終点の安房鴨川で軽く夕飯を食おうと思ったが、意外に大都会で駅が大きく、外に出るのが面倒くさくなったので
反対側ホームにいた外房線に飛び乗り、時刻表をめくりながら夕飯スポットの駅を探す。

やっぱり海の幸を喰いたいなぁと思いながらふと勝浦駅が目に付いた。
勝浦と言えば鯛だよなぁってことで勝浦下車決定。

駅前をうろうろさまよっているとまるろという定食屋を発見。
ここで地魚の刺身・フライ定食をオーダー。
Gohan
これで1580円はちょっと高いようにも思えるが、カツオやひらめの刺身4点にスズキのフライで意外とボリュームあり。
全て勝浦で揚がった魚とのことで、白身魚のフライなんて普通の定食屋さんならフィレオフィッシュ的なものを想像するが、こちらは衣はサクサク身はふんわりと本当においしい白身魚のフライだった。

次の目的地は上総一ノ宮。
戸塚駅で時々みかける横須賀・総武快速線直通上総一ノ宮行き。
果たしてどんな駅なんだろうと気になっていたこともあるので行ってみた。
Ekimae
駅舎の前にたたずむタクシー。駅前広場で乗降客を出迎える中華料理屋。もう100点満点である。

2時間近く待てば戸塚まで1本で帰れるが、さすがにそれももったいないのでここから千葉まで行き、横須賀線直通に乗り換えて無事旅は終了。

1日で行って帰ってくることを考えるとあまり遠出もできない18きっぷの旅だが、その制限がまた旅の醍醐味になってくるんだなぁと感じた1日だった。

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2011.08.14

アウトレイジを見た

繁華街の路地裏、雑居ビルの一階にある喫茶店。
突然の爆発音、辺りに立ちこめる白煙。

今でも覚えている、ドラマ「西部警察」のワンシーン。
そう、喫茶店に置き去りにされたかばんに仕組まれた爆弾が爆発したのである。

なぜ、西部警察では珍しくもなんともない爆破シーンを覚えているかと言うと、このシーンは西部署に「喫茶店に爆弾を仕掛けた」という脅迫電話があり、軍団メンバーがその爆弾が爆発するところを想像するシーンなのである。
つまり、ドラマの中の現実では爆弾は爆発しないのだ。
店一軒爆破しといてストーリー上は爆発しないのかよ!、と当時見ていた私に大きな衝撃を与えたのであった。

アウトレイジでも店が爆破される描写があるのだが、手榴弾を手に店に向かうヤクザから爆発後の店内描写と続き、爆発の瞬間は音と画像の揺れで表現されている。

のりにのっていた頃の西部警察は本来起きていない爆破シーンを実際に撮影し、あの北野武が撮る映画でもあっておかしくない爆破シーンが撮影されない。

なんだか西部警察の時代ってやっぱすごかったんだなぁ~と、アウトレイジを見て実感したのであった。

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