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2012年5月

2012.05.27

伝説のオフロードコース

愛車ランクルを売っちゃった私だが、衝撃のニュースが飛び込んできた。

ブロンコ復活。

93年に初めて四輪駆動車を買って、その頃何度か通ったのがオフロードパークブロンコだった。
秩父の山奥、正丸峠を越えたあたりあったそのオフロードコースは、当時のクロカンマニアからは聖地のようにあがめたてまつられていた。
シリアスオフローダーたちはこぞって[BRONCO]のステッカーを車に貼ったものだ。

そんなオフロードコースも、四駆ブームの終焉とともに「あそこもコースを閉じたみたいね」なんて風の便りで聞いたりして忘却の彼方へと連れていってしまった。

そんな聖地が復活したのだ。
今年の1月、以前と同じ場所、ほぼ同じコースで再オープンしたそうで、このニュースに心を躍らせたオフローダーも多かったのではなかろうか。

私もそんな一人だったのだが、あー、クルマがない…

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2012.05.21

金環日食を撮る

私にしては準備をした方だ。
何を撮るにもいつも行き当たりばったりの撮影だが、今回の日食は世紀の天体ショーだ。

ヨドバシカメラの店員さんは「次に金環日食が見られるのは300年後です!」なんて煽って観察用グラスやらを売りまくってた。
ええぇ?!次は300年後?機械の体でも手に入れなきゃ見れないじゃん!と慌てていろいろとグッズを買ったが、よくよく聞けば18年後に札幌で見られるとか。
18年なら運が良ければ生きてられそうだ。

という訳で、電子申請になって格段と取りやすくなった有給を申請し(何しろ顔色を伺ったりせず、ワンクリックで申請できる!)、画像処理までの時間も確保。
以前購入していたインターバルタイマーも駆使し、カメラ2台体制で金環日食を丸裸にしてやるぜ!!と意気込んで早起きしたら!
Doyon絵に描いたようなどんよりとした曇り空。
しかもしとしとと雨まで降っちゃってるし。
ダメだこりゃ、とテンションダダ落ちでマンションの廊下を一眼ぶら下げてうろうろする始末。

ところが食が最大になる時間が近づくにつれ雨も止み雲も薄くなっていく。
と、
Kinkan7時39分頃、金環がうっすらと姿を現した。
大枚はたいて購入したND(減光)フィルターなんか使わなくても、って言うか使うと何も写らないくらいうっすらとした太陽。
いつの間にかマンションのあちこちに人が出てきて、みな歓声をあげている。
うんうん、こりゃ思いの外感動するぞ。

時間が経つにつれて雲は消え、ようやくNDフィルターの出番が。
Mikazukitaiyo7時49分ごろの太陽。
こうして見ると三日月だ。

言われていた通り、月にほとんど隠れても周囲はそれほど暗くならず。
太陽のパワーを痛感しつつ観測を終了。

将来、天文学者が「2012年に見た金環日食に感動してこの道に進もうと思ったんですよ」なんて言っちゃうこともあるだろう。
そんな瞬間をちょっとだけでも共有できたと思うと会社を休んででも見るべき日食だったんだな。(と無理やりこじつけて)

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2012.05.20

はくちょう級ネームシップをやっつけろ

昨年の4月、水沢うどんとともにやっつけてやろうと乗りこんだ榛名湖。そう、榛名湖遊覧船、はくちょう丸Ⅱ世号攻略
「今年は寒かった」という理由で運休のため、攻略のできなかったはくちょう丸Ⅱ世号。

昨年の攻略戦作戦参謀のみっちーさんより、「ニイタカヤマノボル」の暗号電文が届いた。やはり今年もあきらめてはいなかったのだ。
我々は押っ取り刀で集合場所の関越道高坂SAに向かった…

という訳で、昨年果たせなかったはくちょう丸Ⅱ世号に乗るべく、プジョー仲間のみちみち家、つちだ家とともに榛名湖に向かった。

Ankodo途中、やはり榛名湖水沢観音を通るなら、ということで水沢うどんを愉しんだ。
いつもは大沢悠里の大澤屋に寄るのだが、今回犬OKのお店ということで庵古堂をチョイス。
観光地らしくお座敷もあるようだが、犬同伴だとテーブル席に案内されるようだ。
大澤屋のような観光地仕様ではなく、まるで観光バスのドライバー・添乗員さん向けの食堂といった風情だが、犬を気兼ねなく歩かせられるので、目的には見合っているともいえる。

Mizusawaudon実は大澤屋以外で水沢うどんを食べるのは初めてのド素人なのだが、庵古堂の水沢うどんも美味い!
特徴あるコシのあるうどんは変わらずである。
天ぷらもサクサクでボリュームたっぷり。まんぷくりんである。

さて、はらごしらえも終わったことだし、首を洗って待ってろはくちょう丸!と、一路榛名湖を目指す。

昨年は桟橋を見ても艦が見当たらず、はてどこに行ったのだろうと探し回ったはくちょう丸Ⅱ世号。
今年は
Harunakantaikikanいたーーーー!
おおっ、これがあのはくちょう丸Ⅱ世号かっ!!(*右を向いている方がはくちょう丸Ⅱ世号です)

それにしても風が強い。湖面もかなり波立ってるし、あそこに見える高校生3人組がきゃっきゃ言いながら漕いでるペダルボートなんて半分漂流してないか?
なんて思っていると、斥候に行ったみちみち家から衝撃の事実が。

「強風なので欠航」

まぁ、なんということでしょう。近くもない横浜くんだりから高速道路を乗り継いでやってきたのに風如きで乗れないとは。
Hakutyoumaruこのすらりと伸びた首筋も美しいはくちょう級ネームシップはくちょう丸Ⅱ世号(乗船定員100名)。
風がやむのを待つという選択肢もあったが、こちとら遊びで来てる訳ではないのだ。時間が無いので、はくちょう丸攻略はまたまた今度ということで。

さて次に向かったのはロックハート城
大澤屋に行かなかった代わりと言っては何だが、ロックハート城もTBSのラジオCMで頻繁に名前を聞いた観光スポットだ。
たぶん鈴木順のナレーションだったと思うのだが、「ロックハート城」という言葉は彼の声で再生される。

Rokkuhatojoへー、これが「ロックハート城(CV: 鈴木順)」か。
なんでも津川雅彦氏が苦労してイギリスから移築したお城だそうだ。
個人の私財でここまでのことをするとは、本当に苦労がしのばれる。

Rorusuroisu目を引いたのがロールス・ロイス。
ロックハート城では結婚式もできるそうなのだが、このロールス・ロイスはその送迎用などに使われており、きちんと群馬ナンバーも取得してある現役だ。
もともとはイギリス大使館が所有し、故ダイアナ元皇太子妃の御料車として使用されていたという。

ということは
Daiana1990年11月、天皇即位の礼のため来日したチャールズ皇太子、ダイアナ妃の乗るロールス・ロイスをイギリス大使館前で撮ったことがあるのだが、まさにこの車だ。
22年ぶりの感動の再会である。のだが、なんだかすすけちゃっててちょっと残念。

あっちゃこっちゃ歩き疲れたので、カフェ「パトリシア」でお茶。

Hottoman頼んだのは「ホットケーキマン」
だいじょうぶだいじょうぶ。なんの問題もない。だってホットケーキマンだから。
お店のサイトにも一切紹介されてないメニューだけど、だいじょうぶ。ホットケーキマンだから。
注文するとき、「ホットケーキマン3つ」って頼んだら、お店の人はしれーーーっと「ホットマン3つね」って言ってたけど、ノープロブレム。ディスイズホットケーキマン。

…会計の時もお店の人は頑なに「ホットマン3つですね」っていってた。メニューにはしっかりくっきり「ホットケーキマン」って書いてあるのに…
と思っていろいろ調べたら、こんなのがいるのね。だからあそこまでセンシティブになってたんだ。

そんなこんなで楽しい榛名湖の旅。
はくちょう丸Ⅱ世号は残念だったが、また次回必ずや攻略する日が来るだろう。

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2012.05.13

天体観測

ちょっと前に月食の写真を撮ってからというもの微妙に天体写真が気になっている。
以前にもこんな写真を撮って天体写真の面白さの片鱗に触れちゃってたんだけど、前回撮った月食写真の出来にイマイチ不満だったところに来週やってくる天体ショー
日食そのものは特段珍しいものではないが、自分の住んでる場所で金環食が見られるというのは相当に珍しいと思う。

という訳で今回頑張っちゃうぞ~という訳で
Nd100000太陽を直接撮影する際に必要な、光を1/100000まで減光させるフィルターを購入。
これがまた品薄で、まったくニホンジン ハ オドラサレヤスイデスネー

以前中古品で見つけて衝動買いしたリモートコードもようやく日の目を見そうだ。日食だけど。

で、ここまでそろえて気になるのが当日の出勤と天候。
週間予報だと絶賛晴天予報なのだが、週間予報の1週間後の的中率は約60%とか。
仕事は天気に比べりゃどーとでもなる。

こりゃ目が離せませんゾ~

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2012.05.07

日本海ですしお寿司

この日は白馬で一泊。
スキーでは何度も来た白馬だが、シーズンオフは初めて。
とはいえ、ハイカーやトレッキングで訪れる観光客も多いみたいで、泊まった宿の駐車場は満杯だった。

ちなみにこの日、白馬岳では吹雪で大荒れで、遭難した方も多数いたとのこと。
確かに泊った夜は一瞬土砂降りだったり急に雨が上がったりと変化の激しい山の天気だった。

という訳で宿を出て一路糸魚川を目指す。
Himekawa途中、2008年に撮り鉄で訪れた黒部川電力姫川第六発電所を再訪。
前回はキハ52だった車両も2010年3月をもってキハ120に置き換わった。
沿線風景はまだまだ魅力的だけど、車両自体はなんだか普通になってしまった…

Kitokito今日の目的地はきときと寿司
美味しいという評判をたびたび聞いていたので楽しみにしていたのだが、噂にたがわず新鮮なネタで美味しくいただけた。

さて、あとは帰るだけな気もするのだが、せっかくなので観光も。
とはいえ天気がイマイチなのでテンションあがらず、だらだらと沿岸部を走るだけだった気も。
Oyasirazu北アルプスの北の端っこ、日本海に落ち込むところが親不知。
富山と新潟を結ぶこの地は、かつては断崖絶壁の海岸線を打ちつける波をかわしながら歩いたという北陸道最大の難所。
現在でも北陸自動車道は断崖を避け海上高架橋で抜けており、現在でも難所であることには変わりがない。

帰路は中央道の小仏トンネルでお約束の渋滞に巻き込まれた以外は特に支障もなく、7時間ほどで帰宅。
黒部ダムは楽しかったが、今度は関西電力が行う発電所の見学も行ってみたいなぁ、と思う旅行だった。

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2012.05.06

ダムと雪壁

3連休+4連休という絶妙なカレンダーだった今年の黄金週間。
以前から一度は見てみたいと思っていた季節の風物詩を見に、立山アルペンルートに行ってみた。

富山側ではなく長野側から攻略するため、第一目的地の関電トロリーバス扇沢駅を目指し、雨の横浜を早朝に出発。
天気がイマイチだが、行くしかない。

扇沢駅に着いたのが9時ごろ。
その頃の横浜は記録的な土砂降りだったようだが、こちらは小雨程度だった。

Torobasu小学生の時以来のトロリーバスで黒部ダム到着。
VVVFインバーター制御で、バスなのに電車のようなモーター音で進むトロバスも、小学生の時に乗ったバスからは大きく進化していた。

Damu天気はイマイチだったけど、雨は止んだので御の字。
ここで名物のダムカレーとやらを。
Damukareおいおい、日本一のダムの割には貯ルー量がイマイチじゃないかい?
まあ冬だからしょうがないか…

Kurennnoato黒部ダムの見ものはこれだと思ってる。
建設当時、ダム上空にワイヤーを張り、そこからコンクリートの入るバケットをぶら下げて運んだのだが、そのケーブルクレーンの基礎の跡である。
これがダム両脇に残っているのだが、ダムのスケールを実感させる構造物としてお気に入りの一つである。

ここから、ケーブルカー、ロープウェー、またまたトロリーバスを乗り継いでいよいよ目的地の立山黒部アルペンルートの室堂駅に到着。
すっかり雨もやみ、時折太陽も顔を出してまぶしいくらい。

Yokimirusyasinnこれですよ、これ。これを生で見たかった。
季節の風物詩を告げる新聞記事でよく見かける光景だが、いつもバスが映ってるのでバスでどこかに移動するのかと思いきや、トロリーバスの終点室堂駅から歩いて10分ぐらいでこの光景が広がる。
広がるといっても
Saikoutitenこの壁が延々続くわけではなく、雪の吹き溜まりでこの光景がみられるらしい。

Nihonkai遠く日本海まで望めて絶景かな。
ここからバスで富山まで行くこともできるが、クルマを扇沢に止めているので来た道を戻る。

ここまでの往復で8,800円もするのだが、まあいろいろな乗り物に乗れて楽しいので許せるような許せないような。
というか、関電トロリーバスはダム建設のために掘られたトンネルを通り、現在でも保守点検に使われているので、ここを通る観光客から高い運賃を取るのはどうかと思っていた。
で、立山側のロープウェーやらもダム工事に伴って作られたものだと思っていたのだが、これらが完成したのはダム竣工のずっと後。
つまり観光のために作られた乗り物な訳で、じゃあ高くてもしようがないか、なんて思った。

という訳で季節の風物詩を十二分に堪能し、立山を下山する。
徒歩だと8時間かかるという急斜面をロープウェーだと7分。すごいことだ…

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