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2012年6月

2012.06.23

足柄茶

家で使ってるお茶っ葉が切れたので、近所のお茶屋さんに行ってみた。
いつもブランドなんか気にせずとにかく安いのを買っていたのだが、今回ちょっとこだわってみた。

そう、今話題の足柄茶である。
昨年、茶葉から基準を上回る放射性セシウムが検出され、出荷の自粛や回収などの騒ぎがあったお茶だ。

いつもはスーパーのお茶コーナーなんかで買うのだが、今回はお茶屋さんに足を運んでみた。
店の旦那さんに「足柄茶くださいな」と声をかけると、旦那さん、開口一番「え?足柄茶?」と。

私も足柄茶は名前こそ聞いたことはあるけどお茶のブランドなんてたいして興味はなく、むしろほうじ茶とか玄米茶のような種類のほうに選択の重きを置いているので、ブランド指名買いなんて初めて。
むしろ、昨年の回収騒ぎでどんなお茶なのか興味を持ったくらいだ。

と、旦那さん、「お客さん偉いねぇ」。
なんでも、福島の原発事故以来お茶そのものの買い控えがあるなかで足柄茶を指名してくる客なんていないそうだ。

やっぱりそうなのか。
私は被ばくについて現段階ではほぼ気にしていないので、足柄茶についても放射能汚染については全く気にも留めていない。
時々××ベクレルが検出されたなんてニュースを見聞きするが、その数値のほとんどが気にするのも馬鹿らしいレベルだと考えている。

人間生きていくうえで様々な局面で「リスク」に晒される。
果たしてその××ベクレルが検出された食べ物を食べないことによっていったいどれだけ「リスク」が下がるのか。
そこで下がるリスクより、朝シルバーフェニックス号(原チャリ)で駅に向かい、ラッシュで人にもまれ、会社でパソコンに向かい、昼に脂っこい物を食べ、夜にたばこ臭い居酒屋で酒を飲む方がよっぽど命を縮めてないか。

私は信念を持ってこう答えた。
「報道を見る限り、今年の足柄茶は何の問題もないでしょう。出荷の検査も厳しく行っているようだし、私は応援するとかそんな偉そうなものではなく、純粋に足柄茶ってのがどんなものか知りたい、それだけの思いで買ってみたいんです。」

「いや、お客さんは偉いよ。」
旦那さんは続ける。
「足柄茶の産地の方を何人か知ってるんだけどね、みなさんホント頑張ってる。」
「だけどね、お茶の歴史って言うのかな。足柄茶の出来のいい茶葉でも、静岡の掛川なんかのお茶と比べるとやっぱり劣っちゃうんですよ。」

「でね、ウチは足柄茶、置いてないんですよ…」

Oh...

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2012.06.17

かき焼き小屋 一(はじめ)

Kakiyakihazimeいつもお世話になっているBlueforceさんの愛犬、ふうこさんがお誕生日を迎えたとのことで、それにかこつけてその愉快な仲間たちと牡蠣を食べに行った。

お店は東京の東大和市にある「かき焼き小屋 一 (はじめ)
牡蠣の他にもホタテやハマグリなんかをテーブルの炭火グリルで焼いて食べる豪快な海鮮BBQのお店。
完全セルフサービスで、冷ケースに陳列してある食材を取りに行くカフェテリアスタイルなのだが、どれも安くてついつい取り過ぎてしまう。

Syuhin本日の主賓。といいつつ、別に美味しいものが食べれる訳でもなく(笑)
しかし相変わらずのアイドル犬。店員さんどころか食べに来ているお客さんからも写真を撮られる始末。
私は飼い主のドヤ顔のほうの写真を撮るのに夢中だったのだが、まあこれはふうこさんが万が一有名になった時に週刊文春に持ち込む時のための秘蔵写真としておこう。

海鮮の他にも津軽鶏やえのきバターホイル焼きなんかが美味しくて、しかもこのお店、持ち込み料金を払えば好きな食材も持ちこめるとか。
お隣のテーブルはピザを持ち込んでてこれまた楽しそうだった。

Kakihotate主賓を愛でながらも話のタネは巡視船や護衛艦、時々ペット。
奥の深い話や浅すぎる話などで盛り上がったが、ペットの話もなかなか面白かった。
可愛がり方も人それぞれなんだなぁと。
私は犬も猫も大好きで飼いたいなと思っても、今の我が家の生活環境で飼ったらかわいそうかなと思うし、それこそカワイイカワイイで済むことだけでなく面倒くさいことも多々あるだろうから飼うというところまで踏み込めないでいる。
そこを乗り越えて犬を飼ってちゃんと育てている人たちはホントすごいなと感心する訳で。

という訳でふうこさんのお誕生日会はふうこさんではなくその飼い主が「どやぁぁっ!!」と大満足して幕が下りたとさ。

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