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2012年8月

2012.08.29

~総火演を振り返って~

Photo今日は、先日真夏の炎天下で行われた平成24年度富士総合火力演習を見に行かれたGotsuさんにお話を伺います。

-早速ですが、総火演お疲れ様でした。
お疲れ様~
今回で3回目の総火演だったんだけど、今年は最高だったよ(笑)

-それは良かったですね。どういったところが最高でしたか?
今回は初めて前夜からの乗り込みだったんだよね。
誘ってくれた人の仕切りが最高で、おかげですごくいい場所で見ることができた。彼にはホント感謝してるよ。

-逆に大変だったことは?
う~ん、たくさんあるな(笑)
実は現地までミリタリー系イベントではいつもお世話になってる方のクルマで行くことになってたんだけど、直前にバックレ(爆)
これには参ったヨ。

急いでレンタカー手配したりしてバタバタしたんだけど、今度はレンタカーで一緒に行くメンバーが乗ったクルマが首都高でエンスト(笑)
大事には至らなかったんだけど、集合にはずいぶん遅れちゃったよ。
あれはホント申し訳なかった。

-それは本当に大変でしたね(笑) ところで総火演では写真撮影を楽しみにされているそうですが、ズバリ今年のテーマは?
もちろんマズルフラッシュっしょ(笑)
特に今年は自衛隊最新兵器、10式戦車の実弾射撃が初公開なんで注目を浴びていたからね。

-マズルフラッシュの撮影はとても難しいと聞きました。
そうでもない(笑)
ボクが初めて総火演に行ったのは2008年だったんだけど、その時は右も左もわからないビギナーだった上にカメラもニコンのD80だったんで、マズルフラッシュはわずか2枚しか撮れなかったよ。
でもね、その時思ったネ。あ、これは腕じゃないって。あ、語弊があるかな?(笑)

-といいますと?
撃とうとしてる戦車にビデオカメラ向けてれば誰でも発砲の瞬間は撮れるんだよね。
それと同じでさ、カメラでいえば撃ちそうな戦車に向けてひたすらシャッターを切れば、運が良ければ撮れるんだよ。運だよ運(爆)
運を左右するのが秒あたりの撮影コマ。結局これに尽きるよ。

Dokkan-では2008年からは進化した?
さすがにね(笑)
次に行ったのは2010年なんだけど、カメラはD300sになって5,6発は撮れたかな。
だってD80に比べたら1秒あたりの連写枚数が2倍だもん(笑)
この時は無線機もあったんで鬼に金棒(笑)

-今年はMB-D10もありましたね。
あ、わかる?(笑)
これがあるとさらに連写機能がアップするからね。
今年はおかげで良いシーンがいっぱい撮れたよ(笑)

-カメラのおかげですね。
ガハハハハ、それ言っちゃうー?(一同大爆笑)

-ホントカメラにおんぶにだっこですね。ところで総火演のあとはなにを?
それがすごい大渋滞でさ。昼飯も食べないまま15時ぐらいに御殿場の会場を出てあとはひたすら国道246号(笑)
だって東名なんて2件事故があって使い物になんなかったよ。

Ramenn-夏休み最後の日曜だからしょうがないですね。ところで食事は?
総火演の帰りと言ったら山北駅前の柳麺八でしょ(笑)
なんか御殿場線がまだ東海道線だった頃からやってるらしいからね。ウワサだけど(爆)
でもここの炒飯が疲れた体には美味しいんだよね。やめられないよ?(笑)

いつの間にか炒飯の話になってしまった今回の対談、いかがだったでしょうか。
それなりの撮影機材をそろえてしまったため、出来の悪い写真をカメラのせいにできない氏はしきりに「運だよ運」と遠くを見つめながら語っていました。
果たしてそれは本当なのでしょうか。今後大きな議論を呼びそうです。(聞き手:ごつ)

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2012.08.27

総火演に行ってきた

Uttyaeuttyae毎年この時期に行われる、陸上自衛隊のビッグイベント、富士総合火力演習に行ってきた。


応募してもなかなか当たらないプラチナチケットだが、某SNSでお世話になっている方からお誘いいただき、前回の2010年から2年ぶりの火力演習に行くことができた。

昨今の領土問題を意識してか、今までの「本土防衛」から島嶼奪還・防衛を意識したストーリーにバージョンアップした。
今までは航空自衛隊の戦闘機の支援のみだったのが、対潜哨戒機と護衛艦の支援を受け、陸上自衛隊が国土を防衛するストーリーとなった。

Wfuji自衛隊と言えば練度の高さがその真骨頂。
複数の砲弾を空中で爆発させ、直下に大きな打撃を与える曳火射撃。その技術を応用し、富士山の形に砲弾を破裂させるこの演技は練度の高さを示すいい例だろう。

素人目にはそのすごさというより派手さに目を奪われるが、たぶん他国の軍人が見たら「Oh… シンジラレナイデス」とかつぶやいちゃうんだろうな。

Heritobaiku偵察部隊のバイクをヘリで前線まで運び、偵察をする。

敵がいると判ればあらゆる火力を用いて敵をせん滅する。
Buraddore私はこの89式装甲戦闘車が好き。
これは最前線まで兵士を運ぶ車両なのだが、つまりこの車両のいるところが人と人が戦っている最も熱い現場になる。

兵器はカッコいい。だけど使い道は人殺し。
いや、その存在が相手に戦争を思いとどまらせる抑止力になる、という人もいる。
私もそう思う。
だけど地球上から紛争が無くならないところを見ると、持ってると使いたくなっちゃう人がいるのも事実だろう。

私の好きな89式は一度も活躍しないことが最良なのだ。

Nerauyoこれもたぶん初めてのことだと思うが、招待客に銃口を向けている。
よく見ると弾倉は抜いてあるように見えるが、今までこんなシーンは見たことが無かったのでちょっと驚いた。

という訳で、多数撮った他のカッコいい武器の写真はいつものように別邸で。

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2012.08.19

ニコラのピザ

Nicola国道16号、横田基地の脇を走るとひときわ目立つこの看板。
駐車場の壁には「ピザ元祖 ニコラ」の文字。
建物はいかにも歴史を感じさせるたたずまいを見せ、なかなかに敷居の高さを醸し出す。

もうすっと昔から気になっていたお店、「ニコラ」に、入間のアウトレットを冷やかしに行った帰り、ついに足を踏み入れてみた。

Hunnikiそれほど広くなく、照明も控えめで静かなざわめきのする店内は赤いじゅうたんが敷かれ、テーブルにはキャンドルがともる。
おっと、これは敷居が高いか?と思うものの、メニューを見ると並ぶお値段はそこそこではあるが決して高いものではない。
注文を取るウェイターは物腰も柔らかく、店内の静かな雰囲気に溶け込むようだ。

Pizza名物というニコラミックスピザを頼む。
最近流行りの薄い生地ではなく、いかにもアメリカ人が好きそうな厚い生地にたっぷりのゴーダチーズ。
そう、ここはイタリアンではなくアメリカンなお店なんだ。

ピザは、日本のカレーやラーメンみたいなもので、イタリアからアメリカに渡った移民が持ち込み、アメリカで独自に発展したものだ。
だから、イタリアのピザとアメリカのピザは別もの。
そんな話もよく聞く。
米軍基地の横でパスタを提供するこの店の味はアメリカ庶民の味そのものなんだろうな。
そして洋食と言えばバブル期まではアメリカ食だった時代に幼少期を育った私にとってもこの味は昔のファミレスの味そのものなんだと思う。

店の雰囲気も、ピアノやバイオリンのある、生演奏を聴かせるステージがある以外は昭和のファミレスそのものだ。

あの頃はファミレスの食事は「ハレ」だった。

今のファミレスでは今のファミレスの雰囲気しか味わえない。
ここに来れば今のファミレスでは味わえない味と雰囲気がある。

また来たい。そんなお店だった。

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2012.08.17

フィルムのこっち側

ちょっと前、つらつらと私のカメラ趣味遍歴をつづった時にも書いたけど、私はMF一眼→AFデジ一と移行していったので、AFフィルム一眼を使ったことが無い。
当時は青臭い、別の言い方をすればカネが無い時分だったので、「写真は自分でピント合わせてナンボだろ」なんてイキがってMFに拘っていたものだ。

デジタル一眼レフでMF機なんて無いのは当然で、もう今ではMFなんてよっぽどピントが合わないときぐらいしか使わないくらいまで私も成長したのだが、そうする時になるのがAFフィルム一眼。

かつて超高嶺の花だったニコン一眼レフの高級機、いわゆるF一桁機も中古市場では驚くくらいのお買い得価格で取引されている。

こうなってくると手に入れたくなるもので、F一桁機で最初に本格オートフォーカス機構が搭載されたF4をターゲットにしたが、大至急必要なという訳でもないし、気に入ったものがあれば買おう!というスタンスで暇な時なんかに中古カメラ屋さんやネットショップで品定めをしていた。

そんなとき、写真撮影の時にいつもお世話になっているある方がニコンF5を手放すとの情報が。
すぐに連絡を取ると、譲っていただけることに。
F5か、かっこいい…

MF一眼ではカメラ界の雄だったが、ボディのAF化に乗り遅れキヤノンのEOSシリーズにプロカメラマン需要を持って行かれたニコンが捲土重来を期してリリースしたエポックメーキングなカメラだ。
とはいえ時代はすでにデジタル化の波が押し寄せていて、ビジネス的にはなかなか厳しい結果だったようだが…

しかし、懲りていないのかカメラメーカーの気概なのかこのあとニコンはF6もリリースした。

F5のユーザーインターフェースは今も続くDシリーズの基ともなっていて、はじめて持っても操作に特に戸惑うことは無かった。

最近買ったレンズはほとんどデジ一専用レンズだったけど、フィルムにも使えるレンズを手放さないで持ってて良かった。
フィルムを装填した後だと気軽に試し撮りなんて無くて全て本番になるとかなかなか懐かしい感覚だが、やっぱり一味違うなぁ。

大事にしてきた愛機を譲っていただき、こりゃ責任重大だなと思ったがこれもきっかけ、フィルムでもいろいろ撮っていこうと思った。
「これでニコンには戻れない」とおっしゃっていましたが、ニコンはいつでも待ってますよ~(笑)

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2012.08.14

LTE

Ekusuperiaスマホにして20カ月余り、巷では評判の悪いREGZA Phoneも私のに限ってはすこぶる調子が良かった。
いろいろと因縁もあるれぐぽんなのだが、最近はアプリを入れ過ぎたのか動きももっさりしてきてさすがに寄る年波には勝てなさそうな勢い。

そんな中で耳にした「SONYから初のLTEがデビュー、しかも最小最軽量」のニュース。
LTEとは次世代の通信方式でデータの通信速度がめっちゃ早い。
特に朝の通勤電車内は、現世代の3G回線の混みっぷりがひどく、辟易としていたので早速予約。

横浜の巨大量販店と地元駅の小さな携帯ショップで予約したのだが、地元のショップの対応がさすがの地元密着で心地よかったのでこちらで購入。

いやそれにしてもLTEは速いわ。
片手で持ちやすいサイズも気に入っているが、LTEはさすが。
うわさ通りLTEと3Gを行ったり来たりすると筐体がかなり熱を持つが、これはLTE基地局の充実を待つことにする。

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