« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

2012.09.30

フィルムカメラ熱

F5tofirumu厚木ではいつもお世話になっているどら猫さんからF5を譲り受けてかれこれ2ヶ月ちょっと。
ガンガン撮りたいんだけどなかなかその機会が訪れなかったのだが、ようやく沖縄でフィルム1本撮り切った(笑)

ホント、昔の感覚がよみがえった。フィルム切れが怖くてここぞでシャッターボタンを押す指が動かなくなるあれ。
そしてニコンFAと違い、合焦に気を遣わなくていい分フレーミングに気が回って面白かった。
デジカメとは明らかに違う撮影スタイルは別の楽しみがある。

沖縄の写真を現像に出したとき、ついでに(これまた超久しぶりに)リバーサルフィルムを購入した。
と、翌日に購入したカメラ屋さんから電話があった。

「お客様が昨日購入されたフィルムは『リバーサルフィルム』なのですが、お間違えなかったでっしょうか」

いいカメラ屋さんだなぁ(^-^)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012.09.29

飛行機写真

今回の旅行に、秘蔵っ子のニコンF5も持参した。
羽田離陸時に窓から景色を撮ろうと思ったのだが、CAさんに「カメラは電源をお切りください」と言われてしまい、しょぼんとなってしまった。
もちろんこれはデジカメじゃないですって言えば撮れたんだろうけど、離陸時でバタバタしてるときに言うのもなんだか気が引けて…

石垣島から本島に向かう時の石垣空港
Jaxa空港の片隅に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の実験機「飛翔」がたたずんでいた。

この時は飛行機に乗り込み、席に着いてすぐにフィルムカメラであることをCAさんに言うと、「どうぞ存分に撮ってください」とありがたきお言葉。

Isigakiririku青い海、青い空、白い雲。南国だなぁ

Isigakibankuぐぐっとバンクして那覇に向かう。
白い砂浜に縁取られた島はいつまで見ても見飽きない。

石垣空港は滑走路長が1,500mしかなく、しかも誘導路が無い。
着陸時はフルブレーキがかかり、滑走路端でUターンするというまるで異国の小さなリゾート地にプロペラ機で下り立つような気分が味わえる。

石垣空港は、地方管理の第三種空港の中では乗降客数、取扱貨物量ともに1位という重要な空港となっているものの、現状の規模ではキャパを超えていることから移転が決まっている。

新空港の滑走路は2,000mでB767クラスのジェット旅客機の本土直行が可能になる。
また、新空港ターミナルには新たにボーディングブリッジ(搭乗橋)も設置されるため、その代償として
Okidomeこう言う写真が撮れなくなってしまうのは残念だなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.09.17

沖縄グルメ おまけ

写真が何枚か出てきたので、沖縄旅行の美味しい思い出をいくつか追加。
Dekaikakigooriシーサイドドライブインのそばにある、おんなの駅なかゆくい市場。そのなかにある琉冰(りゅうびん)というスイーツスタンドのかき氷が美味しかった。
そのあふれんばかりの氷の壁に盛りつけられるフルーツの数々。

Kakigooriトロピカルフルーツをこれでもかと盛りつけた山盛りかき氷。
全体に掛けられるシロップの甘みがフルーツとかき氷にうまく溶け合い、ひんやりと甘ーい極上の美味さに。
こりゃ堪らん。

おんなの駅には他にも沖縄の地元料理を出す屋台もあって、ふらっと立ち寄るにはいい感じなスポット。

Agubuta沖縄中部のホテルに泊まると、夕食のチョイスに迷うことがある。
ちょっとアルコールを入れたいな、と思っても、那覇市街に出るにはクルマが必須だし、ホテル内のレストランだとちょっとお高い。
で、今回ホテルにチェックインした時に近隣のレストランのパンフを頂いたのだが、その中に「ホテル送迎いたします」の文字を発見。
早速予約をし、行ってみたのがあぐーの隠れ家珊瑚礁店
アグー豚と石垣牛のしゃぶしゃぶをしっかり堪能した。
それにしても送迎は便利。ホテルでちょっとシャンパン飲んで、送ってもらってしゃぶしゃぶ食べて、また戻ってまったりくつろいで、あー極楽とはまさにこのことなり。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012.09.16

沖縄グルメ旅

沖縄本島の楽しみと言ったら食べ歩き。
本島には何度も来ているが、リピートする理由の一つは「またあのお店のあれを食べたい」である。

Kintako今回も本島に渡って初日に頂いたのが、金武町、キャンプハンセンの正面ゲートそばにあるキングターコス
お気に入りはタコスではなくタコチキンフライライス。(写真右)
フライライス(チャーハン?)にタコミートとチキンが乗った逸品。
これホントに美味しくて、しかも安いので大好きなのだが、この店とパーラー千里でしか見たことがない。
最近はタコライスを出す店も関東では増えてきたが、いまだタコフライライスに出会えないのが残念。

写真左は初めて頼んだスパゲティー。なぜかでかいハンバーグが鎮座していて、このハンバーグがまた美味いのなんの。

Tikin米軍嘉手納基地そばにある道の駅かでな
この1階にあるテイクアウト専門のレストランUP-KITTYも立ち寄りスポットにしている。
ここのジャンボチーズバーガーは本当にジャンボでしかも安くて美味しいのだが、もうひとつ、フライドチキンも最高に美味しい。
パリパリに揚げられた皮も香ばしいもも肉は食べ応えあり。
以前はもう少し小ぶりだったような記憶もあるのだが、この大きさでフライドポテトも付いて1本200円チョイとはお値ごろ。

SutekiWEBサイトのURLもまぶしいジャッキーステーキハウスにも必ず足を運ぶ。
ここはステーキはもちろん美味しいのだが、魅力はサイドメニュー。
前回訪れ、スパゲティーを食べた時に心に誓った、「次はMISO SIRU(ミソ シル)を食べるぞ」を叶えるべく、ミソ シルをオーダー。

Miso_siruと、コレが来た。
沖縄の味噌汁は具だくさんと聞いてはいたが、まさか生玉子を落としてあるとは思わなんだ。
それに野菜、豆腐、お肉まで入っていて、みそ汁というより豚汁の風情。
隣のテーブルのお客さんが「あの、それなんですか?」と聞いてきたのも理解できる。沖縄県人以外が見たらみそ汁とは思わないだろう。

次来た時は「SUKIYAKI(スキヤキ)」をぜひ頼もう。

Sisaidodoraibuin今回10年ぶりに訪れたのがシーサイドドライブイン
言わずもがなだが、沖縄は太平洋戦争終結後、1972年までアメリカの施政下にあった。
沖縄県民の対米感情は、「アメリカは嫌い」「アメリカ施政下の時代は良かった」といろいろらしい。

日本の高度成長期、一足先にアメリカナイズされた生活を送っていた沖縄の時代はとてもモダンだっただろう。
このシーサイドドライブインのオープンは1965年。
モータリゼーションを先取りするとして崎陽軒が横浜の国道1号沿いに駐車場付きのドライブインをオープンさせ話題になったのが1970年である。

Sutekisando崎陽軒のドライブインは今ではすっかりイタリアンレストランに様変わりしてしまったが、こちらは乗り付けたクルマをアメリカのように前から突っ込む駐車スタイルもそのままならメニューもそのまま。
「商品名に関してわかり難い名前がありますが、復帰間もない時代に沖縄特有のごちゃまぜ文化(チャンプルー文化)の影響です」と書いてあるメニューからステーキサンドとホームメイドスープをオーダー。

卵焼きにサンドされた薄いステーキ肉はジューシーで大満足。

Zyoziこちらはステーキのジョージレストラン


Tennnai店内は1956年のオープン時の雰囲気が残る、懐かしい雰囲気。

Suteki2ここのステーキはジェラルミンの皿に乗って出てくる。
熱々の鉄板のお皿と比べ、ジュウジュウ感に乏しいのだが、このジェラルミン皿は店のこだわりらしく、変える気はないそうだ。
ガーリックの効いたバターがこれまた独特の味で美味いのだが、沖縄のこの手のお店で困るのがステーキ以外のメニュー。
ジョージレストランもドリアやピザが美味しそうで美味しそうで・・・次回も攻略しなければ、と思いを強く持った沖縄食べ歩きだった。

それにしても沖縄の肉料理は安い。
ステーキはどこも2000円も出せばライスやスープがついてくるし、3~500円で巨大なハンバーガーにかぶりつくことができる。
味や雰囲気だけでなく、値段までも真似をしたレストランが横浜辺りにできないものか、首を長くして待っているんだけどな・・・

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2012.09.15

夏休みに沖縄

Suigyuあれはもう10年くらい前になるだろうか。
新婚旅行でとある国の南の島に行ったとき、島までの船で日本人アベックと一緒になった。
男性はニコンの一眼レフカメラを肩からぶら下げ、レンズが何本も詰まった大きなカメラバッグを抱えていた。
私は「おいおい、必死だな(笑)」と、せっかくのんびりと過ごす南の島に、荷物の半分以上を占めるような大げさな機材を持ち込む男性をなかばバカにしたような目で見た覚えがある。10年後、自分が同じことをするなど露とも思わず。

今回、夕日や星空がきれいな石垣市の竹富島に2泊すると決めたとき、綺麗な星空を撮ってやろうと思った。
となると、少なくとも三脚は必須アイテム。
レンズも何本か必要だ。なにしろ、竹富島のあとは沖縄本島に行く予定。となると嘉手納基地は外せないし、望遠レンズも必要になる。
という訳で、スーツケースの半分をカメラ機材が占めるパッキングで沖縄に行ってきた。

宿の予約が連泊で取れず、2軒を泊まり歩いた。
1日目がオープンほやほやのピースアイランド竹富島
Happiairandoオープンして1カ月ちょっとなので施設はピカピカ。
スタッフの方もぎこちなく感じるところはあったが心遣いが伝わってきてとてもいい感じだった。

夕食前、ホテルから歩いて5分ほどの夕日スポット、西桟橋でサンセットタイム。
Sansetto季節によって太陽の沈む位置は変わってくるが、今の時期は西表島の向こうに沈む。
ちなみに重なって見えるが西表島の手前には小浜島がある。

Yorugohan1夕食は八重山諸島の食材をふんだんに使った豪華料理。
これは美味しかった。特に石垣牛は焼き立てで柔らかく、本当に美味しかった。

夕食後、星空を眺めるライトダウンの時間があり、中庭が真っ暗になる。
しばし星を眺めていると、宿泊しているおじさんが「ここもいいけど、星を見るなら浜に行け」と言ってきた。
実はこのおじさん、いい感じに日焼けしていて、夕食時にも食堂でコップでビールをグイッといってて地元の人かと思ったのだが、葉山のげんべいのTシャツを着ていてちょっと気になっていた方。

おじさんのアドバイスを受け、三脚やらリモートコードやらを抱え再び西桟橋まで。
Hosizora息をのむとはこのことか。
ホテルから見る星空と違い、水平線から頭上まで埋め尽くす星。
桟橋のいたるところに寝っ転がって星空を眺める人がいるのも面白いのだが、懐中電灯で照らしながら歩かないと踏んづけてしまう。そんな光も写り込んでしまったが、いやいや西表島を背景に輝く星は圧巻だった。

2日目、宿をたけのこに移す。
Takenokoまさにホテルだったピースアイランドと違い、こちらは純和室の民宿タイプ。
お風呂もトイレもとても清潔で、畳の宿は久しぶりだったがとても快適だった。
また部屋の前の庭にあったハンモックはのんびり過ごす南の島必須アイテム。かなり有効に使わせていただいた。

ここで自転車をレンタルし、島のあちこちを見て回った。
Kondoiコンドイ浜はビーチの喧騒とは無縁ののんびりした浜。遠浅の海が広がるここは気持ちいい。

Yorugohan2夕食は宿で取らず、近所のガーデンあさひで石垣牛ハンバーグカレー。スープ付きと書いてあったが、付いてきたのは八重山そば(笑)。八重山そばは飲み物なのか。

夕食後、島で一番高いとこに登れるなごみの塔へ。
Isigaki真っ暗な中、人一人がやっと通れる細くて急な階段をカメラ抱えて登るのは危険を感じたが、登ってよかったこの夜景。
遠くに明るいのは石垣島の街の灯。
Nagominoto昼間通りかかった時は、小さい子供を連れた夫婦が上まで登ったはいいけど子供が怖がってしまい、しばらく立ち往生していた。
正直ここまで観光客を選ぶ観光スポットも珍しいと思うけど、まあ頂上まで相当なハイキングコースのハワイ、ダイヤモンドヘッドみたいなものだと思えば、迂闊に手を出すと痛い目に遭う点では同じか。

そんなわけで、2009年に日帰りで竹富島に立ち寄った時に思った、「この島に泊りたい」という思いが叶った、2泊3日の島の旅はここまで。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012.09.05

曲芸飛行

ちょっと前の話だが、横浜の山下公園で曲芸飛行があると聞いたので行ってみた。
なんでも「横浜スパークリングトワイライト」というイベントの一環で、「チームディープブルース」という競技志向型エアショーチームのエアショーを披露するという。
21世紀では曲芸飛行をエアショーと呼ぶらしい。

さぞやすごい人だかりなんだろうと身構えて行ったのだが、何のことは無い普通の日曜日の人だかり。
なにしろエアショーというのをはじめて見るので、「あれ?あんまりおもしろくないのかな?」と不安がよぎる。

しばらくするとその少ない見物人からかすかなどよめきが。
振り返ると、マリンタワーのはるか上空に小さな機影が。
ははー、ベイブリッジとかあるから高度制限があってあんな高いところでしか曲芸できないんだな。日本の航空行政もつまんねーな…なんて思っていると

Babyunベイブリッジくぐるんじゃねーかって勢いで下りてきた!

Kururintyo観客の中からは「え?1機なの?」という声も。
私はエアショーとはこういうものだと知識はあったのでこの感想は新鮮だった。
日本で曲技飛行と言えばやっぱり航空自衛隊のブルーインパルスなのだろう。
ジェット機の編隊飛行は迫力もあるしスピード感も抜群。

しかし、墜落してるんだか降下してるんだかよく判らないプロペラ機の曲技飛行は別の意味で迫力があった。

Kururinpaこの旋回性能。ほぼその場で方向転換している。
ファントム無頼でF-4と零戦が模擬空戦をした時、零戦が旋回するF-4の内側を旋回しながらロックオンし続けた話は有名だが、まさにそれを裏付ける飛行だ。

Hatokyattiベイブリッジの上にハートを描いて終了。
これもブルーインパルスの十八番芸だが、なにしろこちらは一人で書かなきゃならないから大変。
三次元の空間で右側書いて左側の書き出しまで戻るとか想像を絶する。

ジェット機のスピード感とは別の迫力を感じてエアショーは終了。
なぜ人出がそれほどでなかったのか謎だったが、大満足で山下公園をあとにした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »