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2012.09.05

曲芸飛行

ちょっと前の話だが、横浜の山下公園で曲芸飛行があると聞いたので行ってみた。
なんでも「横浜スパークリングトワイライト」というイベントの一環で、「チームディープブルース」という競技志向型エアショーチームのエアショーを披露するという。
21世紀では曲芸飛行をエアショーと呼ぶらしい。

さぞやすごい人だかりなんだろうと身構えて行ったのだが、何のことは無い普通の日曜日の人だかり。
なにしろエアショーというのをはじめて見るので、「あれ?あんまりおもしろくないのかな?」と不安がよぎる。

しばらくするとその少ない見物人からかすかなどよめきが。
振り返ると、マリンタワーのはるか上空に小さな機影が。
ははー、ベイブリッジとかあるから高度制限があってあんな高いところでしか曲芸できないんだな。日本の航空行政もつまんねーな…なんて思っていると

Babyunベイブリッジくぐるんじゃねーかって勢いで下りてきた!

Kururintyo観客の中からは「え?1機なの?」という声も。
私はエアショーとはこういうものだと知識はあったのでこの感想は新鮮だった。
日本で曲技飛行と言えばやっぱり航空自衛隊のブルーインパルスなのだろう。
ジェット機の編隊飛行は迫力もあるしスピード感も抜群。

しかし、墜落してるんだか降下してるんだかよく判らないプロペラ機の曲技飛行は別の意味で迫力があった。

Kururinpaこの旋回性能。ほぼその場で方向転換している。
ファントム無頼でF-4と零戦が模擬空戦をした時、零戦が旋回するF-4の内側を旋回しながらロックオンし続けた話は有名だが、まさにそれを裏付ける飛行だ。

Hatokyattiベイブリッジの上にハートを描いて終了。
これもブルーインパルスの十八番芸だが、なにしろこちらは一人で書かなきゃならないから大変。
三次元の空間で右側書いて左側の書き出しまで戻るとか想像を絶する。

ジェット機のスピード感とは別の迫力を感じてエアショーは終了。
なぜ人出がそれほどでなかったのか謎だったが、大満足で山下公園をあとにした。

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