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2012.09.15

夏休みに沖縄

Suigyuあれはもう10年くらい前になるだろうか。
新婚旅行でとある国の南の島に行ったとき、島までの船で日本人アベックと一緒になった。
男性はニコンの一眼レフカメラを肩からぶら下げ、レンズが何本も詰まった大きなカメラバッグを抱えていた。
私は「おいおい、必死だな(笑)」と、せっかくのんびりと過ごす南の島に、荷物の半分以上を占めるような大げさな機材を持ち込む男性をなかばバカにしたような目で見た覚えがある。10年後、自分が同じことをするなど露とも思わず。

今回、夕日や星空がきれいな石垣市の竹富島に2泊すると決めたとき、綺麗な星空を撮ってやろうと思った。
となると、少なくとも三脚は必須アイテム。
レンズも何本か必要だ。なにしろ、竹富島のあとは沖縄本島に行く予定。となると嘉手納基地は外せないし、望遠レンズも必要になる。
という訳で、スーツケースの半分をカメラ機材が占めるパッキングで沖縄に行ってきた。

宿の予約が連泊で取れず、2軒を泊まり歩いた。
1日目がオープンほやほやのピースアイランド竹富島
Happiairandoオープンして1カ月ちょっとなので施設はピカピカ。
スタッフの方もぎこちなく感じるところはあったが心遣いが伝わってきてとてもいい感じだった。

夕食前、ホテルから歩いて5分ほどの夕日スポット、西桟橋でサンセットタイム。
Sansetto季節によって太陽の沈む位置は変わってくるが、今の時期は西表島の向こうに沈む。
ちなみに重なって見えるが西表島の手前には小浜島がある。

Yorugohan1夕食は八重山諸島の食材をふんだんに使った豪華料理。
これは美味しかった。特に石垣牛は焼き立てで柔らかく、本当に美味しかった。

夕食後、星空を眺めるライトダウンの時間があり、中庭が真っ暗になる。
しばし星を眺めていると、宿泊しているおじさんが「ここもいいけど、星を見るなら浜に行け」と言ってきた。
実はこのおじさん、いい感じに日焼けしていて、夕食時にも食堂でコップでビールをグイッといってて地元の人かと思ったのだが、葉山のげんべいのTシャツを着ていてちょっと気になっていた方。

おじさんのアドバイスを受け、三脚やらリモートコードやらを抱え再び西桟橋まで。
Hosizora息をのむとはこのことか。
ホテルから見る星空と違い、水平線から頭上まで埋め尽くす星。
桟橋のいたるところに寝っ転がって星空を眺める人がいるのも面白いのだが、懐中電灯で照らしながら歩かないと踏んづけてしまう。そんな光も写り込んでしまったが、いやいや西表島を背景に輝く星は圧巻だった。

2日目、宿をたけのこに移す。
Takenokoまさにホテルだったピースアイランドと違い、こちらは純和室の民宿タイプ。
お風呂もトイレもとても清潔で、畳の宿は久しぶりだったがとても快適だった。
また部屋の前の庭にあったハンモックはのんびり過ごす南の島必須アイテム。かなり有効に使わせていただいた。

ここで自転車をレンタルし、島のあちこちを見て回った。
Kondoiコンドイ浜はビーチの喧騒とは無縁ののんびりした浜。遠浅の海が広がるここは気持ちいい。

Yorugohan2夕食は宿で取らず、近所のガーデンあさひで石垣牛ハンバーグカレー。スープ付きと書いてあったが、付いてきたのは八重山そば(笑)。八重山そばは飲み物なのか。

夕食後、島で一番高いとこに登れるなごみの塔へ。
Isigaki真っ暗な中、人一人がやっと通れる細くて急な階段をカメラ抱えて登るのは危険を感じたが、登ってよかったこの夜景。
遠くに明るいのは石垣島の街の灯。
Nagominoto昼間通りかかった時は、小さい子供を連れた夫婦が上まで登ったはいいけど子供が怖がってしまい、しばらく立ち往生していた。
正直ここまで観光客を選ぶ観光スポットも珍しいと思うけど、まあ頂上まで相当なハイキングコースのハワイ、ダイヤモンドヘッドみたいなものだと思えば、迂闊に手を出すと痛い目に遭う点では同じか。

そんなわけで、2009年に日帰りで竹富島に立ち寄った時に思った、「この島に泊りたい」という思いが叶った、2泊3日の島の旅はここまで。

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コメント

空がきれいな青!で、そして広い!ですよね。工場近辺の首都圏とは違いますね。
星空も吸い込まれそうですわ。

投稿: tane | 2012.09.16 23:10

>taneさん
都会と何が違うってやっぱり空ですよね。
車山高原なんか行っても思いますけど、周囲が海に囲まれた離島はやっぱり別格ですね~

投稿: ごつ | 2012.09.17 14:37

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