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2014年2月

2014.02.09

ぜんぶ雪のせいだ。

週末は10年ぶりから40年ぶり、はては226事件以来など諸説紛紛だった大雪。
以前ならランクル引っ張り出して周囲の警戒に繰り出すのだが、残念ながらいまそのような陸の巡洋艦は無く。

という訳で、3008でスノードライブと洒落こんでみた。
生まれはウィンタースポーツも盛んなおフランスである。極東の雪なんて恐るるに足らず、である。

Yukinoseida電車の写真でも撮ろうかと以前見つけたスポットに行ってみたのだが、なぜか横須賀線が駅でもないのに停まってる。
なんとポイントが動かなくなったとのことで運休しているとのこと。
この列車は回送になってるので乗客は乗っていなかったが、これはなかなか大変な事態だ。

Higasitotuka東戸塚駅に行ってみた。
横浜とは思えない駅の景色。

Yukimamireクルマもすっかり雪国仕様。
免許取りたての頃はFFにチェーン巻いてブイブイ言わしていたものだが、四駆に慣れた身にはFFスタッドレスは不安定過ぎた。
このおフランス製にはESPという、タイヤの空転を検知するとそのタイヤにブレーキをかけ空転を抑えたりする賢い装置がついている。
おかげで上り坂なんかではアクセルベタ踏みでもちっとも進まない。
で、ESPを切ると今度はスタッドレスが空転して進まない。
これがチェーンなら火花散らしながらグイグイ進むのだ。チェーンが切れるまで。

四駆ならスタッドレスでもそれほど空転することなく進むのだが、FF(というかFRもだろうけど)がここまで弱いとは思わなかった。

やっぱ四駆なんだね、楽しいのは…

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2014.02.02

5ETG試乗!

2月15日デビューがプレスリリースされているプジョー2008

非常に気がかりなのだが、ちょっと気になるのがエンジンとミッション。

エンジンは1.2リットル 3気筒エンジン。最高出力は82馬力とちょっと非力なイメージ。
そしてミッションが5速ETGというシングルクラッチのセミオートマチックトランスミッションを積む。

試乗してみたいのだが、まだ試乗車もない。
が、同じエンジン、同じミッションを積むプジョー208試乗してみなよ、と件の敏腕営業マンから悪魔のささやきがあったので、307CCのオイル交換もかねて営業所にお邪魔した。

さっそく試乗車とご対面。
208まあ何の変哲もない普通の208。

208evtiリアに輝くeVTiのバッジは、高効率可変バルブタイミングの意味だとか。

敏腕営業マン氏、「ごつさんなら一人で楽しんだほうがこの車の良さわかるんじゃないです?」と単独試乗のお勧め。
あなた忙しくて買う気もない私の試乗に付き合う暇なんて無いんじゃないの?とは口に出さず、お言葉に甘えてちょっとだけお借りした。

Nobuシフトは右側がR-N-A。Aにセットすればとりあえず普通のATと同じ感覚で運転できる。
Aから左に倒すとMモードになり手動でシフトチェンジができる。
ちなみにステアリングにもパドルシフトがつき、そちらでもシフトチェンジが可能。

最初はAモードで走って見る。
う~~~ん、やっぱり非力だなぁ。
ちょっと加速しようとアクセルを踏み込むと、気分はスターレット。
ミッションも丁寧なシフトチェンジをするので、ギアチェンジ中のアクセルが抜けてる時間がやたら長く感じる。

Mモードにするとシフトチェンジの息継ぎも短く感じられる。
とはいえやはりエンジンの限界か、ブン回してもなかなかピリッとした走りは無理っぽい。

Inpaそのかわり街乗りお買い物クルマにはまさにうってつけかな。
やたら軽いステアリングは賛否あると思うけど、私は好き。細い路地に入って重いステアリングなんて全く不要。
スーパーの駐車場なんかステアリングなんて軽いほうが勝ちである。

市街地での流れに乗るならこのミッションは燃費も良さげだし、ありなんじゃないかな。
でもやっぱりもうちょっとパワーが無いとマニュアルモードは楽しくないと思う。

秋口の308フェイスリフト時にターボ付きがバリエーションに乗るんじゃないかなんて噂もあるが、そこはちょっと期待したいところ。

クルマを返し、敏腕営業マン氏とそんな話をしながらオイル交換の請求書を見ると、けっこうなお値引きで。
感謝を伝えると「だって2008買うんでしょ?」と。
いやいや、これで私が2008買ったらあなたエスキモーに氷売れるよ。

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2014.02.01

新聞を読む、ということ

私が新聞を読みだしたのは小学校5年生の頃だと思う。

居間に転がっていたのを読み始めたのがきっかけだと思うけど、漫画から読み始め、社会面、国際面と後ろから読み進めるスタイルは今も変わっていない。

ここ数年で全国紙の電子版も充実してきており、私も会員になって紙と同じ情報が電子版で得ている。

とはいうものの、なぜか紙の新聞の契約は止められないでいる。
月数千円という安くはない契約だが、やはり紙の新聞とネットの新聞は別物だと強く感じるからだ。

先日、紙の新聞で面白いコラムを読んだ。

パリの超メジャー観光スポット、ルーブル美術館。
入口にある入館料金表には「入館無料」の欄があり、18歳未満、欧州の18歳から25歳、障害者と付き添い、に続き、

 「失業者、生活保護受給者」

とあるという。

コラムはこう続ける。

そもそも、ルーブル美術館は1793年のフランス革命で博物館に生まれ変わり、無料で公開された。
第一次大戦で財政がひっ迫し、有料になったりした。
しかし、美は余裕のある人たちのためだけにあるのではないという考えが、困難にある人が美に接するときにもし料金が壁になるのならそれを取り除く、という制度につながる。

日本の博物館法は「公立博物館は、入館料その他博物館資料の利用に対する対価を徴収してはならない。」と定め、無料が原則とする。

しかし、但し書きに「博物館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができる。」としており、これに基づき徴収している美術館も多い。

コラムは「生活保護受給者や失業者を無料入館の対象にしている施設は、北海道や茨城県などにあるけれど、国立の美術館、博物館はそうなっていない。日本にとっても理想と現実のギャップはまだ大きいようだ。」
と締めている。

ルーブル美術館なんてテレビではよく見るし、行ってきたなんて話を友人から聞くこともある。
だけど「生活保護受給者は無料だ」なんて聞いたこともなかった。
芸術大国なだけに、言われてみれば納得なんだけど、言われなければ気がつかない。
そんなことに気づかせてくれるのが新聞なのだ。

ちなみにこのコラム、電子版にも載っているのだが、トップページからどこに行けば読めるのか見当もつかない。

だからやっぱり紙の新聞は止められない。

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