« 草津温泉に行ってみた | トップページ | 新田原エアフェスタ2014に行ってみた »

2014.11.17

富岡製糸場に行ってみた

草津からの帰り道、富岡市にある世界遺産、富岡製糸場に寄ってみた。

横浜の発展は絹の輸出と共にあり、その絹の多くは群馬から運ばれてきた。
富岡製糸場は一時期原富太郎氏がオーナーになっていた。氏は横浜市にある三溪園を作ったことで有名だが、そんな縁も感じ、いつかは見てみたいと思っていた。

富岡製糸場とその周辺施設が世界遺産に指定されるなら、富岡製糸場で作られた絹糸も保管されていたであろう「新港埠頭煉瓦倉庫(現・赤レンガ倉庫)」や「旧三井物産株式会社横浜支店倉庫」なども世界遺産級とも言えるのではないか。この倉庫は日本国内でも最初期の鉄筋コンクリート造の倉庫兼地区なのだが、近いうちに解体されるとの話もあり、残念だ。

Iriguti「明治五年」の要石もまぶしい工場正門。

赤レンガ倉庫の完成が明治44年なので、歴史の古さは到底かなわない。
絹の輸出は国を挙げての事業だったわけで、当時の最先端技術や資金が惜しみなく投入されたというのがよくわかる。
それは製糸場もそうだし、輸出にかかわる港湾や倉庫など物流についても同じだったわけだ。

Kouzyou
Kouzyou1世界遺産の工場といえ1987年まで操業していた工場である。

天井に明かり窓を配し、壁面にも大きくガラス窓をとり明るい作業場を確保する設計だったというが、現代は流石に蛍光灯である。
創業当時の絵で女工がずらっと並んで糸を紡ぐシーンをよく見るが、昭和になると数人の作業員で生産していたそうだ。

Kouzyou01かつては人力で運んでいた繭もベルトコンベアで運ばれるようになったのだが、工場の躯体は基本当時のまま使われていたとのこと。
屋内に柱を持たない構造などは100年通じる設計思想だったわけで、その先進性に先端技術を駆使した当時のハイテク技術者は凄いと実感した。

世界遺産ともなると立ち入ることのできる場所も制限され、見学コースを回ってもあっさりと終わってしまう。

そんなわけで小一時間周って工場を後に。

遅めのランチは工場出てすぐにあるはや味で、上州名物おっきりこみ。
Okkikori初めて食べたのだが、これは美味しい。
ほぼほうとう?な感じもするが、北関東の郷土料理で秩父地方なんかにもあるらしいので、山梨のほうとうと起源は似ているのかもしれない。

さて、上州といえばこんにゃくである。

とうわけで富岡製糸場からクルマですぐのところにあるこんにゃくパークなるところに行ってみた。

ここの目玉はこんにゃくバイキング。
Konnnyakubbaiking様々なこんにゃく総菜が食べ放題。
驚くことに無料なのだ。

Tabehoこんなのを何回食べてもタダ。

Konnnyakuramenこんにゃくラーメンだってタダ。
しかも、自販機で売ってるチャーシュー麺より美味しい。

ヨコオデイリーフーズというこんにゃく食品メーカーが運営しているこんにゃくテーマパークなのだが、正直それほどメジャーなこんにゃく屋さんではないし、費用対効果はどうなんだろうと勝手に心配してしまうがまた行ってみたいテーマパークだった。

|

« 草津温泉に行ってみた | トップページ | 新田原エアフェスタ2014に行ってみた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53490/60811671

この記事へのトラックバック一覧です: 富岡製糸場に行ってみた:

« 草津温泉に行ってみた | トップページ | 新田原エアフェスタ2014に行ってみた »