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2015.02.28

博物館めぐり

週末、横浜の2つの博物館で開催されている企画展示を見に行った。

展示は当然写真撮影禁止なのでここには挙げられないがどちらも素晴らしい展示だった。

Sengonoyokohamakouまずは日本丸のおとなりにある横浜みなと博物館で開催されている「報道写真が映す戦後の横浜港 神奈川新聞社創業125周年記念」

神奈川新聞が所蔵する横浜港を題材とした報道写真の展覧会。
横浜港のコンテナ化は70年。その後も山下埠頭などで艀による荷揚げも行われていたが、艀だまりや港湾労働者の姿、そしてやっぱり労働争議などの写真が横浜港の歴史を物語っていて本当に面白かった。

Hiyosiboukuugouそして神奈川歴史博物館で行われている特別展「陸にあがった海軍 -連合艦隊司令部日吉地下壕からみた太平洋戦争-」

日吉の慶応大学にあった連合艦隊司令部の日吉地下壕から見つかったさまざまな物品を中心とした展示。

慶応大学日吉寄宿舎の当時の写真など非常に興味深い展示の数々は面白かった。

敗戦で日吉の連合艦隊司令部は解散するのだが、職員の寄せ書きが面白かった。
当時の若い女子職員の手帳にはブタのイラストと共に「開戦から敗戦まで大変だったけど~」みたいなコメントがあるのだが、上司からは「臥薪嘗胆」と一文だけあったりして当時もやっぱり世代の間でそれなりの隔たりがあったのかなと思ったり。

慶応大学を接収する際の軍との議事録や無線機器をメーカーから借りる際の預かり証などなど、軍の官僚組織としての一面も見れて、こちらは900円の観覧料を超える価値があったなと。

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