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2016.09.23

聖地巡礼

昨年訪れた斎場御嶽。そこから見た久高島に行くのも今回のテーマだった。

久高島は沖縄の中でも最も神聖な場所とされており、訪れる前から若干緊張しながら久高島行きのフェリーが出る安座間港に向かった。

Syuppatuフェリーは1日6便あるので、一日かけなくても十分楽しめる。

Yamato船の最後の乗客はクール宅急便。
当たり前っちゃ当たり前だけど、ちゃんとネットワークがあるんだねぇ。

Feri波を蹴散らして久高島に向かう。

Gamin約40km/h、20ノットぐらい?
思った以上に飛ばしながら島に向かう。

Kutakazimanoannnaiban久高島到着。
ここでレンタサイクルを借りて島を回るのが定石。

久高島は、アマミキヨという神様が島に降り立ち、沖縄の国づくりを始めたという伝説から沖縄の聖地となっている。
つまり、沖縄、琉球開闢の始まりのちなのだ。

聖地といっても、きらびやかな御殿や神殿があるわけでもなく観光客が大挙してやってくるわけでもない。
島にはお土産物屋さんが数軒あるだけで本当に何もない。

Ippnmiti自転車で琉球の歴史が始まったという海岸に向かう。
時々自転車に乗った観光客とすれ違うだけで、のんびりとした静かな時間が流れる久高島。

Kutakazimanohama島の最先端、カベール岬。
アマミキヨが初めて降り立ったと言われる場所。ここから今の沖縄が始まった。

パワースポットなんていうカタカナ言葉が薄っぺらく感じるほど神聖な場所なんだなと思った。
はるか水平線にコンテナ船が浮かび、うっすら見える沖縄本島には日常の街並みも望める。
言われないとただの小島のここが最高の聖地だなんて気づかないだろうけど、やっぱり来てよかった。

ここから琉球が始まり、琉球王朝となり島津藩の勢力に下り、明治政府では沖縄県となった。
太平洋戦争が終わり米国の施政下のもとで戦後復興を遂げ、1972年、日本に復帰。

「日本は単一民族国家だ」と言って批判を浴びた政治家がいたが、私は日本が単一民族だとは思っていない。
独特の文化と歴史を持った民族がいるとこの島は物語っていると思う。

そして沖縄の七御嶽の一つで、久高島のみならず沖縄でも最高の霊地、フボー御嶽へ。
Huboフボー御嶽は以前は男子禁制ながら女性は中に入ることができたらしいが、いまは男女問わず立ち入り禁止。

Tatiirikinsiなのでここから見るだけ。
見ることもできず、まさに聖地という感じだ。

島を一周し、フェリー乗り場まで戻ってランチは貸自転車屋さんのパーラーさばにでイラブー練り込みそば
Kutakazimasobaイラブー(ウミヘビ)がまんま乗ってるイラブー汁が名物らしいが、いやいやいやいや、ちょっと厳しいでしょ。

というわけで、沖縄の聖地巡りはとても充実したものだった。

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