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2017年5月

2017.05.28

時計

そこそこ古めの男子なので、車・カメラ・時計とモノマガジンの表紙に出てきそうなものは一通り興味はある。

時計は昔からセイコーが好きで、クオーツから機械式までいろいろ買ってきた。
もちろん高級なものはそう買えないので、機械式といっても海外向けSEIKO5がお気に入り。

そんなセイコーの腕時計の中で昔から欲しかったものがある。

Boroboronotokei
セイコーのトップブランド、グランドセイコー2代目モデル、型番:6146-8000
盤面に刻まれる「HI-BEAT 36000」は、毎時36000振動の高速振動ムーブメント搭載の証。
この時計は国産初の自動巻き36000振動ムーブメントを搭載したモデルだ。

毎時36000振動がどうすごいのか、実は私もよくわからないのだがムーブメントの振動数とは振り子時計の振り子みたいなものか?
1秒に1回動く振り子と1秒に10回振れる触れる振り子では10回振れる振り子のほうが正確に時間が測れる。
つまりそういうことらしい。

これが欲しくて欲しくて、でも当然新品なんかは
売っておらず、中古時計ショップやネットオークションでも高い価格で取引されておりとても手が出なかった。

が、あるときネットオークションで見つけてしまったのだ。
不動品のジャンク扱いでで安いやつを。

思わず落札してしまった。
Boroitokei
うむ。
傷だらけだし動かないしかなりキテいる。
でもその分相場の5分の1くらいの値段で入手できた。

で、これをオーバーホール。
最初はセイコーの純正サービスでオーバーホールをしようと思ったが、時計のあまりの状態の悪さに、いい値段する純正サービスでもキレイにならなかったら…と思うとちょっとビビってしまい、ネットで見つけた時計ショップに依頼した。

見積もり段階でオプションの外装研磨を入れてもセイコーでオーバーホールするよりかなり安く済み、修理が終わるのを楽しみに待った。

ゴールデンウィークも挟み、預けてから1か月以上たってようやくオーバーホール完了。
届いた時計を見て驚いた。

Kireinatokei
想像以上にピカピカだ。
上の写真と同じ時計とはとても思えない(笑)

これは大満足。
この時計、私よりも古いのにそれを感じさせずにとても快調に動いている。
わたしの身の回りにあるなかでたぶん一番古い工業製品だろう。

その古さを感じさせないデザイン、そして時刻を刻む正確さがほぼ半世紀たっても通用するのが素晴らしい。
これはさらにあと半世紀だって十分通用する時計だろう。

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2017.05.21

相撲観戦

前から機会があったら見てみたいと思っていたのが大相撲。

ただ、野球やサッカーと違ってまずどうやって会場に入るのか、すらよくわからない。

そんな時、友人から「相撲身見行く人~~~~」と声がかかった。
当然「はいはいはいはいはいはい」と手を挙げたわけだが、やっぱりちょっと普通のスポーツとは違った。

当日。

Ryougoku
両国駅。
これは今使われている駅舎の隣に立つ旧駅舎。

両国駅は1904年、両国橋駅という名で開業した。当時、総武鉄道という私鉄が千葉から東京に向けて路線を伸ばしていったのだが、隅田川まで来たところで、当時の会社に川を渡る橋を架ける資金がなかったため、終着駅として両国橋駅が作られた。

今は飲食施設「-両国-江戸NOREN」として使われる旧駅舎がいかにも終着駅なたたずまいなのはそんなわけで、この駅舎も好きな建物の一つである。

Ekisya
駅舎内。上野駅と同じような雰囲気を醸し出すが、設計はどちらも鉄道省建築課。
竣工は1929年。約90年前の建物が現役の施設として活躍しているのを見て、当時新進気鋭の建築技師が集っていたであろう鉄道省建築課の意気揚々たる心意気を感じるのである。

そんな駅舎を堪能し、さっそく国技館へ。
初めて知ったのだが、大相撲の入場券の購入方法は何通りかあり、その一つが相撲案内所で入場券を買う方法。
相撲案内所とは、かつてはお茶屋さんと呼ばれ入場券のほかにお弁当やお茶、お土産などを用意するいわば「販売代理店」

Tyaya
相撲案内所で入場券を購入すると、一般入り口ではなく相撲案内所入り口から入れるのも魅力。
非日常の入り口だ。

ここで入場券を渡し、たっつけ袴姿の「出方さん」に升席まで案内してもらう。

テレビだと相撲中継は夕方からだが、土俵では8時半過ぎから取り組みは始まっている。
最初は序の口から人もまばらな国技館で淡々と取り組みが進んでいく。

Kokugikan
わたしたちは国技館の中にある相撲博物館を見学したりして大相撲を堪能する。

昼を過ぎたころ、升席に戻ってお食事タイム。
Bento
お弁当も出方さんが運んでくれる。まさにお大臣の遊び。

若手の取り組みを見ながらお弁当を食べる。
これですよこれ、やってみたかったのはこれ。

そして
Yakitori
国技館名部との焼き鳥。
国技館地下にある焼き鳥工場で作られる珠玉の一品。

冷えても美味しいといわれているが、ほんと美味しい。
これを食べて目的の3/4は終わったも同然。

幕入り後になると観客もはいり、大賑わいに。
Siomaki
相撲っぽい写真も撮って、これ楽しすぎでしょ!

Rikisi
大人気稀勢の里。
この日は稀勢の里が勝って結びの一番が終了。

小学生のころ、マンションの隣の部屋に住んでた仲のいい友人から、大相撲に行って升席に座った土産話を聞いてから何となくあこがれていた升席の相撲観戦。
あれから40年近くたってようやく叶ったのだが、これは楽しい別世界を味わえた。

また次にチャンスがあったらぜひ行きたいし今回誘ってくれた友人マジ感謝。

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2017.05.07

サングラス

ぜんぜん気にもしていなかったグッズがひょんなきっかけでとたんに気になりだす、ってことがたまにある。

友人が気に入って使っていた偏光グラスがあった。
わたしもドライブをするときに偏光グラスを使うので、偏光グラスのメリットは知っているつもりだった。

友人は「TALEX」というブランドを気に入っている様子で、品質の良さをやけにアピールしてきたのだが、私はふ~~~んと聞き流していた。
わたしはユニクロで買った980円の偏光グラスで何ら不便を感じてなかったし。

そんなある日、横浜のランドマークプラザにある眼鏡屋さんをウィンドーショッピングしていると、件の「TALEX」のPOPが目についた。

そこに

「私たちTALEX社は、幕末から続く眼鏡レンズ発祥の地、田島町(大阪)で生まれました。」

え?
幕末?大阪?

こういうのにめちゃくちゃ弱い。

イタリアあたりのチャラブランドかと思ったら、戦前どころか幕末から続く日本製なのかTALEX。
創業時の社名「田村レンズ製作所」のンズでタレックスか!

とたんに気になりだしたTALEX。

その日はいったん店を離れ、すぐに友人に連絡していろいろ勉強。

というわけで
Tarekkusu買ってしまった。
ユニクロのフレーム込みで980円に比べてこっちはレンズだけで1万円。

フレームはカッコつけてイタリアのチャラブランドにしたので、総額ではユニクロの偏光グラスが3,40個買える値段に…

でもいいんだ。こちとらメイドインナニワよ。

チタンフレームでフレームの重さを感じさせない最高のかけ心地。
もちろん余分な眩しさだけを取り除くからか見えるもののエッジがくっきり浮き立つ感じはさすが980円にはない見え方。

今回は予算の都合で度なしで作ったが、これなら度付きで作りたくなる。プラス30ユニクロかかるらしいけど…


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2017.05.04

想い出の地

わたしがスキーを始めて滑ったのは、大学1年生のあの時。
バブル真っ盛りのあの頃、大ヒット映画「私をスキーに連れてって(87年)」の熱気も冷めやらない90年冬だ。

大学の学食には格安バススキーツアーの売り込み営業マンが跋扈し、カラフルなツアーパンフレットが乱れ飛んだものだ。

初めてのスキーはそんな格安スキーバスで行った北志賀竜王スキー場。
ゲレンデの中に民宿が立ち並び、初心者から中級者まで楽しめるコースが気に入って結局毎年行くようになった。

そんな北志賀に、何年ぶりだろうか行ってみた。

ゴールデンウィーク後半戦、例によって直前になって旅行に行くことを決めた。

テーマは「高原ドライブ」

いろいろ探し回って志賀高原を走る志賀草津道路を目的地に、思い出の地北志賀へ。

Yama思い出の北志賀竜王スキー場。
5月上旬とはいえゲレンデのところどころに雪が残り、ロープウェイで上る山頂エリアではまだまだスキー営業中だった。

ロープウェイに乗り、山頂駅にあるカフェへ。

Mukasinokitasiga92年2月の北志賀竜王スキー場。

Pensyon2017年5月、あの時のレストランがまだ残ってるのを見て感激。
ロープウェイの添乗員さんにあの頃の熱気を熱く語るが、どう見ても20代半ばのお兄さんは「そんな時代があったってのは知ってます」的に聞いてくれた。
スマホに入れた当時の写真を見せたら「あ、この建物まだある!」とかなかなか面白いリアクションだった。

Mukasidayo右側にロープウェイが見えるが、写真は開業一年が経ったころ。
今年で開業26年であちこちに年季を感じるリフトになってるが、あの頃はピッカピカの最新鋭ロープウェイで…なんて話で盛り上がり、山頂へ。

Nagano1,930mの景色は見ていて飽きることがない。

絶景を堪能し、テーマの高原ドライブを実行に移すべく志賀高原を抜け、万座へ。

Saiko途中日本国道最高地点へ。
箱根じゃなかったっけ?と思ったけど、あれは「国道一号最高地点」だった…

Kougenこれこれ!こういうのすごく気持ちいい!
あいこちでシーズン最後のスキーを楽しむ人たちがいて、スキーもまだまだ人気あるなと実感したり。

万座から軽井沢に抜け、上信越道から関越、圏央道であっという間に帰宅。

25年前、長野方面にスキーに行くと移動に半日以上費やしたのを思い出したが、あの頃は金がなかったから関越道もめったに使わなかったからそりゃそうだった…

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2017.05.01

ラーメンと銀行

ゴールデンウィークの中日、平日だったのだが休みを取った私はどこかふらりとドライブに行こうかといろいろ策を練っていた。

もしや暇かな?と友人に声をかけたらこのノープランなドライブに乗ってくれ、あれやこれや行き先を決めだしたのが前日。

ずいぶん昔から気になっている月夜野のラーメンショップ?
月夜野と言えば赤城のモツ煮の名店永井食堂もいいな…

なんて話をしたらどれもお休みで開いてないと…

あーだこーだ打ち合わせた結果、ようやく探し当てた群馬のラーメン屋を目的地と決め、翌日の決行を迎えた。

当日は友人とは高坂SAに集合。
高坂SAって新しくておしゃれなSAってイメージだったけど、今見るとずいぶんくたびれたSAになってしまった…

そうそう、SA、PAで一番のお気に入りだった東名高速駒門PAが移転してこざっぱりしてしまったらしい。
あの昭和なPAがもう見られなくなってしまったのはさみしいものだ。
ああいう面影のあるPAは、身近なところだと西湘バイパスの西湘パーキングくらいかなぁ。

さて、目的地は群馬県にあるうまいラーメンショップ東大室店。

北関東自動車道並志江PAのスマートICで降り、一路ラーメン屋へ。

Rasyo到着~~

街道沿いのラーメンショップによくある大きな駐車場を備えた店構えは気持ちを高揚させる。

Kitakantoukei私の好きなラーショとは一味違う、もやしやシナチクが入る、いわゆる「北関東系」と言われる盛り付け。

平日昼間にラーショを食べに北関東ドライブってのも面白い。

ラーメンを食べ終わり、ここまで来たんだから、と横浜銀行へ。

群馬県と横浜銀行の因縁についてはこちらを。

群馬県にある横浜銀行三支店、前橋・高崎・桐生のうち二つは攻略済みで、残る桐生に行ってみようと。

Hamagin同行の友人は「ふ~ん」な感じだったが気にしなーいい

Kiryuusitenコンプリート。

某経済通の友人に「群馬に横浜銀行の支店が三店あってさぁ」といった瞬間、「生糸か!」と返してきたことがあった。
友人によると、日本銀行の支店で「?」ってとこにあるのは生糸繋がりなことが多いからピンときたと。

日銀福島支店は東北地方で最初にできた支店なのだが、東北地方で作られた生糸などの集積地だったので真っ先に福島に支店ができたそうだ。

そうなると日銀横浜支店は?!となるが、日銀横浜支店の歴史は浅く、戦後GHQとの決済業務などを想定して1945年8月28日に日本銀行横浜駐在員事務所が開設されたのが始まりとのこと。
東京が近いからそれまで支店を開く意義はなかったってことか…

そんなこんなで桐生を後にし、せっかくなので
Nanakosiいつものななこし。

もう何度も来ちゃってる気がする。

Gutenbagaグーテンバーガー改めチーズバーガー。

というわけで北関東駆け足ドライブはこんな感じで終了~~

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