プジョーつながりのみっちーさんがデジタル一眼レフをご購入!ということで、有志(といってもたった2人)で光画部を作ろうと打ち合わせとそれを兼ねた撮影旅行を山田さん温泉からほど近い横浜周辺で行なった。
みなとみらい線日本大通り駅で待ち合わせし、近くのカフェで作戦を練ろうと思ったのだが、あいにく快晴の休日、しかも駅で気がついたのだが今日は横浜開港祭で花火大会もあるとの事でどこも人出がすごくゆっくり座れやしない。日本大通りの突き当たりにあるZAIM KAFEにやっと席を見つけ落ち着く。
ZAIMとは変わった名前だなぁと思ったら、なんとカフェの建物が昭和3年竣工の元大蔵省関東財務局横浜財務事務所だったことが由来だとか。そのセンスは評価するが、私なら「財務喫茶」にするなぁ。
ここで今回の撮影旅行のコンセプトを「ドキッ!男だらけの横浜おしゃれスポットめぐりデート」とし、だらだらと写真を撮りながらアチコチ歩き回ることだけが決まった。
早速赤レンガ倉庫を目指して歩き始めるが、横浜税関で捕まった。以前から気になっていた横浜税関資料展示室。先日の観閲式でも関係機関船艇として参加した横浜税関監視艇「つばさ」のデッキで愛想を振りまいていたカスタム君がおいでおいでをしているので寄らざるを得ない。
資料展示室には覚せい剤密輸の手口や偽ブランド商品の展示などなにげに面白い展示が数多くあった。
目的地の赤レンガ倉庫によると、そこでは「エコカーワールド2007(低公害車フェア)」というイベントをやっていた。そこには世界最速電気自動車として名高いエリーカも展示してあった。写真の最高速度挑戦車の他に、ナンバーを取得した公道実験車も展示してあった。公道実験車はただナンバーを取得しただけではなく、オーディオやエアコン、後席にはテレビまで装備して実に快適そう。ETCも付いていたがほとんど使わないとか。実はここまでも自走ではなくトランポで運んできたそうで、説明員もちょっと苦笑い。
ここから大さん橋まで山下臨港線プロムナードで移動する。
大さん橋の先端まで行くとなぜかこれまた先日の観閲式で見た海保の消防船「ひりゆう」が放水しながらくるくる回っている(通称"白鳥の湖")。おやと思ってみているとベイブリッジの方から巡視船「いず」が静々とやって来た。どうやら開港祭のイベントのひとつの体験航海のようだ。
小腹も空いたのでハマカフェに行こうかと思ったらあいにくの満席。Jack CafeもEASTは満席だったが、軽食担当のWESTは席が空いていたのでこちらで遅めのランチ。私の食べたハンバーガーはバンズがいわゆるハンバーガーのそれとは違いサンドイッチ風。でも美味しかった。何より飲み放題なのがグー。(飲み物を頼んでから持ってくるのが異様に遅いのは作戦??)
撮影旅行はどんどん続く。みっちーさんがカメラグッズをご購入ということで横浜のヨドバシカメラまでシーバスにて移動。東京湾の水上バスより小さく、あまり開放感も無いが海からの横浜の眺めもなかなか面白い。陸上移動に比べ高価で時間も掛かるが、こんなのもたまにはいいかも。
ヨドバシカメラで三脚やカメラバッグを「み~て~る~だ~け~」と冷やかしたあと、今度はいよいよデートのメインイベント「花火」を楽しむべくみなとみらい線でみなとみらい駅へ移動。
開港祭のメインイベント会場の臨港パークはものすごい人・人・人…。花火まで時間があるので、そばにあるヘリポートからひっきりなしに離着陸している遊覧ヘリをちょっと見学。これはアエロスパシアル(現ユーロコプター)製AS355N「エキュレイユ」。このヘリはフランス製だが、フランスは意外(と言っちゃ失礼?)だがヘリコプター先進国で、世界中でたくさんヘリコプターを売っている。まったくこんな空飛ぶ物体はちゃんと作れるのに、クルマといえば故障ばかり…おっと失礼。
家を出るときにはまさか花火まで見るとは思っていなかったが、今シーズン初花火は場所も良くなかなかの迫力で楽しむことが出来た。念のためと思って持ってきたコンデジ用ミニ三脚が思いのほか役に立って花火写真を撮ることが出来たが、やっぱり場所取りが重要だと実感。もうちょっと前に場所がキープできればもうちょっと面白い写真が取れたかも。それにしても隣に座った大学生グループが花火には一切目もくれずガールハント話に花火を開かせていたのがかなり面白く、一粒で二度美味しい花火大会だった。
最後にディナーはワールドポーターズにあるアメリカ・メキシコ料理のL.A.S.Tで。
料理も美味しかったが、それ以上に色んな話で盛り上がった。今回の撮影旅行を踏まえ、また次回撮影旅行をやろうと意気投合した。
それにしても、今日はアチコチでデジ一眼を首にぶら下げた写真愛好家を見かけた。フィルムカメラが駆逐され、カメラといえばコンパクトデジカメが全盛になりつつあった10数年前、わたしは一眼レフの時代は終わったと思っていた。当時ニコンや他数社がデジタル一眼レフを売ってはいたが、どれも数百万するようなプライスタグをぶら下げ、とても一般人が趣味で使う代物ではなかった。
それが、当時のコンパクトデジカメの値段でデジタル一眼レフが買える時代になった。まさか交換レンズの新機種が出るなんて考えていなかった私はもう嬉しくて嬉しくて。
まあ、フィルムの時代は完全に過ぎ去ってしまったけど…
最近のコメント